鵠矢一臣

自由帳。好きなように書いているので、好きなように読んでくださいませ。 ※無言フォロー大…

鵠矢一臣

自由帳。好きなように書いているので、好きなように読んでくださいませ。 ※無言フォロー大歓迎。ツイ垢もよろしくです。 [基本方針]3分ぐらいで読める短編 ◇その日の気分でコメントとかスキとか連発しますがご容赦あれ◇

マガジン

  • 偽装されたメモ書き

    短編を読むよりも僕の人となりがわからない雑記などです。つまり、もう世界になにもやることがなくなったレベルの暇人が時間を浪費するためものです。

  • ななめの日

    基本的に短編。基本的に猫背。

  • コラボ記事

    noteの世界の人達と切磋琢磨した記録。

記事一覧

40代、未経験。痛風からのアプリ開発。

なんだか某短文投稿SNSに涌いてでるスパム垢の名前欄みたいなタイトルだが、これが全てである…

鵠矢一臣
5か月前
14

無料会員もnoteのAIを触らせてくれるらしいので、久しぶりに何か書いてみる。

いきなりまず、アイデア出しから。 1. 今回の新機能には予想以上の機能性があった。 ってこ…

鵠矢一臣
1年前
6

むずかしい迷路

 たかだか小学1年生だったにしては、我ながら常識的な感覚を持っていたものだと思う。少なく…

鵠矢一臣
3年前
27

一匹サバ

 群れからはぐれたサバが泳いでいる。  はぐれた、というと語弊があるかもしれない。はぐれ…

鵠矢一臣
3年前
20

ミノうえ、ミノした。

 俺たちがごちゃごちゃと押し合いへし合いしている所に、Lの野郎がやってきて言った。 「君…

鵠矢一臣
3年前
13

ワクツィンを打て

 ついにワクチンが僕のところにやってきた。  ただ想像していた姿とはだいぶ違っていて、玄…

鵠矢一臣
3年前
14

路傍の肉

「こんなんで、本当に大丈夫なんですかね?」  ネズミ色の全身タイツを着た男が、コンクリ床…

鵠矢一臣
4年前
31

僕とカノジョと条例と

 僕とカノジョは、まだ大人ではないというだけで制限をされていた。  なんでかって、条例で…

鵠矢一臣
4年前
47

春春春春

 春が去り、春が巡ってくる。  その街の季節は、文字通り春だけしかない。初春から始まって…

鵠矢一臣
4年前
29

自粛のとらえ方

 駅前の信号機に『青紫』が追加された。進むのを自粛しなくては。  駅舎を出るとすぐ、そこ…

鵠矢一臣
4年前
39

さくらさん

 さくらさんは桜ではない。そよ風だ。  彼女が歩むごと、桜の花びらがひらりひらりと舞って…

鵠矢一臣
4年前
23

【ホラー】厄介な明滅

 寿命の切れかかった街灯が明滅をくり返していた。  ジリジリと両端から蛍光を伸ばしていき…

鵠矢一臣
4年前
12

リモートワーク・クライシス

「リモートワーク中、絶対に部屋を覗いてはなりません」  毎朝必ず、夫はわたしにそう告げて…

鵠矢一臣
4年前
23

ハートに火をつけないで。むしろ水かけて。

 駅近くの雑居ビルにある水風呂のないサウナに、そいつは入り浸っていた。  否、正確には入…

鵠矢一臣
4年前
23

【ややホラー】スイーツ男子

 俺の手首にはバームクーヘンが巻き付けられている。もちろん手首だけじゃない、首にも足首に…

鵠矢一臣
4年前
15

しまわれるもの

『カン!』と甲高いゴングの音が鳴った。メッセージアプリの着信音だ。  卓袱台の上に置いて…

鵠矢一臣
4年前
12

40代、未経験。痛風からのアプリ開発。

なんだか某短文投稿SNSに涌いてでるスパム垢の名前欄みたいなタイトルだが、これが全てである…

鵠矢一臣
5か月前
14

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むずかしい迷路

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鵠矢一臣
3年前
27

一匹サバ

 群れからはぐれたサバが泳いでいる。  はぐれた、というと語弊があるかもしれない。はぐれ…

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3年前
20

ミノうえ、ミノした。

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鵠矢一臣
3年前
13

ワクツィンを打て

 ついにワクチンが僕のところにやってきた。  ただ想像していた姿とはだいぶ違っていて、玄…

鵠矢一臣
3年前
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路傍の肉

「こんなんで、本当に大丈夫なんですかね?」  ネズミ色の全身タイツを着た男が、コンクリ床…

鵠矢一臣
4年前
31

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 僕とカノジョは、まだ大人ではないというだけで制限をされていた。  なんでかって、条例で…

鵠矢一臣
4年前
47

春春春春

 春が去り、春が巡ってくる。  その街の季節は、文字通り春だけしかない。初春から始まって…

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4年前
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自粛のとらえ方

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4年前
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 さくらさんは桜ではない。そよ風だ。  彼女が歩むごと、桜の花びらがひらりひらりと舞って…

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4年前
23

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4年前
12

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4年前
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4年前
15

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4年前
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