![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102850016/rectangle_large_type_2_1a1fe407697ac687d9a6ec09c71b295b.png?width=1200)
無料会員もnoteのAIを触らせてくれるらしいので、久しぶりに何か書いてみる。
いきなりまず、アイデア出しから。
![](https://assets.st-note.com/img/1681303252555-3on9qan9gQ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1681303319881-TNymBGj1lc.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1681303447804-mWcG6tFPdl.png?width=1200)
1. 今回の新機能には予想以上の機能性があった。
最新の機能には、予想以上の素晴らしい機能が存在しています。この機能は、今までにない新しい価値観を提供し、多くの人々を魅了することでしょう。詳細は、以下の記事でご確認ください
ってことで、書き出しまで作ってくれちゃったのは凄いけど、なんだか中身が薄い。そりゃそうだ、ここまで脳細胞は1ニューロンだって使ってないんだもの。
2. 普段から使うツールがこんなにも変わるとは驚きだ。
普段noteつかってないから申し訳ないのだが、まあ色々あるようなので、前述の文章の表現でも変えてみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1681303947029-syD4WkwFzt.png?width=1200)
以下↓
新しい機能には、驚くべき真価が秘められている。それは今までにない、革新的なものであり、人々を熱狂させることになるだろう。詳細は、以下の記事で知ることができます。だが、その文章はあまりにも薄っぺらく、私の胸には何も感じられない。まるで、私が1つの脳細胞も使っていないかのように。
やるじゃない。
3. 実際に体験してみて、もう手放せなくなりそうな予感がする。
確かに便利な気はする!
けど、5回までなので、すでに機能を使い切った模様。残念。
プレミアム会員でも月100回しか使えない模様。
いや、これはね、わかるんだよ。高いの。OpenAIのAPI呼ぶと。
GPT-3.5-turboなら多少安価だろうけど、精度の良いGPT4となるとグッとお値段はってしまう…。
こりゃもう、似たような機能を自分で実装したほうが早かったりするかもしれなさげ。
ってかさ、noteさんのほうでLLMの開発って出来ないんすかね?
(色々な面で求められる)日本語LLMの件も含めて、その辺の民主化が進むのかどうか。Llama系やRWKVなんかに期待をしたいところだけど、果たしてどうなるものですかね。
4. 周りの人にもオススメできるほど使いやすく、今後のアップデートにも期待が高まる。
少なくとも、月5回のお試しで「これいいよ最高!」とは言えないのだけど、まあ確かに自由に使えるようになれば助かる面はあるのかもしれない。
今後のアプデっていうか、noteさん、AIの表示が出てくる場所、使い勝手悪すぎるので、もっと枠外の方へ持ってってくださいね。肝心の本文隠れるのは流石にあきまへんで。
あと、料金や使用回数だね。こればっかりはOpenAIのさじ加減なのでどうにも出来ないのはわかるので、本家がお安くしてくれるのをじっと待つしかなかろう。
まとめ
ってなわけで、たいしてAIの実力も測れぬまま、ここまできてしまった…。
構成つくってくれるのって、結構ありがたいですね。書くテーマさえ絞ってくれりゃ、人間なにかしら言いたいことの一つや二つはでるもんですし。
余談だけど、プログラミングの方で、github copilotってのがあって、そっちのエディタとAIの提案なんかのやり方見てると、たしかにそれは生産性上がりますわ。って感じだった。
ブログ界隈や創作なんかも、あんな感じでやれたら良いいのなぁと思ってたところにnoteさんの機能が来てて。わりとUIや提案の受け入れ方なんかを工夫したら、さらに使い勝手よくなりそうだと思いました○。
自作でAPIから似たようなことやれたら楽しいかも知れないが、料金がね、たぶんえげつない事に……。
たった5回の使用だけど、構成案出しは有用に感じたので、そんな具合に機能を絞って個人用に実装してみようかな。
Wordとかで使えたら嬉しいもんね。
noteさん、お試しさせてくれて、ありあとござざした。
あ、そうだ。note民の皆さん、お久しぶりでした。
お時間に余裕ありましたら、他のやつも読んでやってくださいませ。