らいむ映画チャレンジDAY4
こんにちは!こんばんは!
らいむです!
今回は検索しないぞ!
私の脳よ、頑張れ!
と言うことで
DAY4:タイトルに数字が入る映画
「9ヶ月」
彼女(ジュリアン・ムーア)の妊娠が分かってから、産まれるまでの様々な葛藤を描いたコメディ!
ヒューグラント、こういう役をやらせたら右に出るものは居ないなー。
見たのもう10年位前なのではっきりとは覚えていないのですが、この時期ヒューグラントの映画ばかり見ていたなぁ。
助産師?さんの、ロビンウィリアムズも最高w
「ほぼ300」
ここに載せるか迷いましたが、思い出したのでw
ジェラルドバトラー見たさに、300を少し見たのですがチキンな私には痛くて無理そうだな…とずっと断念しており、たまたま見つけたこちらをw
300のパロディです!
下らなすぎて、何も考えずに見れますw
ちなみに、吸血鬼も苦手そうでトワイライトも見たこと無かったのですが、「ほぼトワイライト」は見ましたw
こんな感じで書き溜めていたのですが、先日たまたま見た映画にもタイトルに数字が入っていたので折角なので。
「50/50」
タイトルの数字は主人公(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の生存率。
酒も煙草もやらない主人公が、ある日突然癌と宣告されてからの物語。
パッケージから、病気で悲しい系だろうなーと思って、今までずっと見るのを避けてきていたのだか、たまたま強く薦められて見てみることに。
最初思ったのが、ジョセフ・ゴードン=レヴィットこんなだっけ?と。
今まで「500日のサマー」と「ドンジョン」くらいしか見たこと無かったので、元々そんなに印象もなく、何なら暫くヒースレジャーと区別が付いていなかった私。
今回は役で痩せていたのでより分からなかったが、漸く彼を認識することが出来た。
面倒を見ると言ってくれた彼女(ブライス・ダラス・ハワード)。
病気の本人に、面倒見る私も辛いのよ!と思わず口から出てしまう言葉。
お節介焼きで心配性の母親。
皆どう接して良いのか分からなくなってきてしまう。
そんな中、生存率50って、カジノだったら凄いじゃん!
一緒にナンパしに行こうぜ!癌って言えば寝れるぜ!と、変わらず接してくれる親友(セスローゲン)
カウンセラー(アナケンドリック)も、まだ3回目のお仕事だったからこそ、不慣れだったからこそで良かったのかなぁ、と思った。
最近、色々と体験してからは病気や悲しいと分かっている映画はずっと避けていたのだが、今回は見て良かった!
題材は病気なので軽くはないのだけれど、セスローゲンのお陰で重たくなりすぎず、たまにくすっと笑える。
苦難を乗り越えた後や、苦難の最中に出逢い、自分と共に時間を過ごし寄り添ってくれた人を大切にすべきだと思った。
ここまでではないけれど、私も自分が苦しい時に離れていった人が居たり、関係性のある人殆んどを自ら遠ざけた事があるので、ちょっと切なくなった。
あの時あの人とお別れせずに一緒に乗り越えていたら?とか考えてみることもあるけれど。
でも、自分の弱さや醜いところをこれ以上全て見せられる強さは持ち合わせていなかった。
そのまま続けていても、きっと遅かれ早かれ離れていく人達だったのだろうと思うので、たまに寂しくはなるが後悔はないと思っている。
これを見てから、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが格好良くて、格好良くて…!!w
500日のサマーを見返すのと、他の新しい映画も見たくなりました!
オススメありましたら、教えて下さい!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?