最近の記事
【The Guardian】Lego to remove gender bias from its toys after findings of child survey
おはようございます。今は朝の30時。 朝日がまぶしい、、。最近限界生活をしているため、サムネの作成が追いつておらず恐縮です。 今日は、おもちゃのお話です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レゴ社委託による調査の結果、同社のおもちゃから性別の固定概念を取り除くための取り組みを行うことを発表した。 研究者によると、女の子が自信を持ち様々な活動にいそしむ一方で、男の子には同じことが当てはまらないことが分かった。 調査対象のうち少年の71%は、「
【The Guardian】Weatherwatch: the prized blood oranges from Mount Etna
おはようございます。今は朝の21時。 たまにはおいしいモノの話もいいかなあと思いまして、今日の話題はブラッドオレンジです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブラッドオレンジは、シチリア島エトナ山周辺におけるユニークな微気候(地表面に接する大気層の気候)によってつくられている。冬のエトナ山周辺は、日中15℃前後と温暖だが、夜になると氷点下付近まで気温が下がる、これらの冷たさがアントシアニン色素によりオレンジを赤く染めるために必要不可欠であり、甘さを増大
【The Guardian】Nadhim Zahawi: pupils may have to wear masks again if Covid cases rise
おはようございます。今は朝の26時。 最近台風だ、地震だと何かと大変ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、イギリスの学校事情に関する記事になります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 英国でのコロナウイルスの感染状況が大幅に悪化した場合に、子どもたちは再び学校でのマスク着用を余儀なくされる可能性があると、ナディム・ザハウィ教育長官は述べた。 子どもたちの学びと幸福は、コロナ禍において特に大きな打撃を受けている。2度にわたるロックダウン中は、対
【The Guardian】More than 150 global business leaders call for end of death penalty
おはようございます。今は朝の28時。 10月なのでまだまだ夜の名残が残る時間帯です。 ちなみに僕は最近鋼の錬金術師の読み直しをしています。錬金術は等価交換。これは現実世界でも同じことだと思います。 今日の記事は死刑制度に関するもの。 特に先に言いたいことはありません。それではどうぞ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 150人以上の世界的なビジネスリーダーたちが、世界中の死刑制度廃止を求める宣言に署名した。 10月10日の死刑反対デーの前に、こ
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記事
【The Guardian】England’s Covid travel red list to be cut to a dozen countries
おはようごさいます。kuboです。 僕は漫画のONEPEACEが好きなのですが、その中で”くま”という登場人物が「旅行するならどこに行きたい?」と問うシーンがあります。それは彼の悪魔の実の能力によるものなのですが、そんなことは置いておいて。現実世界ではまだまだ旅行に行きたくとも行けないという日々が続いております。 今後それらがどうなっていくのか、ということで、今回はイギリスでの旅行事情についてです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イギリスでは
【The Guardian】‘Genius dogs’ can learn names of more than 100 toys, study finds
こんにちは、kuboです。 今回は犬。犬の話題をお送りします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あなたが飼っている犬は「お座り」の指示に従うことや、「お散歩」という言葉に反応することはあるかもしれないが、おもちゃやその他の日用品の名前は理解していないように思われる。 最近の研究により、犬の中でもいくつかの犬種は人間が驚くほど人の言葉を理解していることが分かった。 これらの天才犬たちの中には、4回しか言葉を聞いていないにもかかわらず新たなおもちゃの
【The Guardian】Extreme heat exposure across the world has tripled since 1980s, study finds
どうも、誰が何と言おうと10月4日のkuboです。 1つお知らせすると、カレーと野菜ジュースは健康的な組み合わせに見えますが、僕の中では完全に無しということになっております。 今回は、記憶の中ではずっと言われ続けているけれど大きな進捗を感じていない(と個人的に感じている)地球温暖化についての記事です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 研究によると、ここ数十年で約3倍世界中の都市が極度の暑さにさらされることが分かった。 この研究
【The Guardian】3,000 paedophiles in French Catholic church since 1950s - inquiry head
私情で更新が遅れていましたが、10月3日です。 最近小中学校とかも分散登校が終わってみんなで登校というところが増えてきているみたいですね(僕は大学生です)。 今回は、小児性愛者と司祭の記事ということで見てきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー キリスト教関係者による小児虐待行為を調査する独立委員会のトップが、1950年からこれまでに約3000人もの小児性愛者がカトリック教会に所属していたことを報告した。また、この数字は最低限の見積もりの数字であ
【The Guardian】Doctors in Lithuania find kilo of nails and screws in man’s stomach
こんばんは。ここ数日、頭の右側と右耳がなぜか痛むkuboです。 移動をしているときいつもイヤホンをしているのですが、それがよくないのかなあなどと考えてますが、、。耳かきをするだけで痛い。 ということで10月2日です。 今日は腹痛を訴えて病院に訪れた男性に関する記事です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リトアニアの医者が、男性患者の胃から1㎏以上のネジやくぎを摘出した。腹痛を訴えて病院へ来た男性の腹部を検査すると長さ10㎝にも
【The Guardian】Black family says police told them they can’t act on neighbor blasting racial slurs
ただ酒を飲んでいたら日付をまたいでしまった10月1日の投稿。 今日は10月1日ということで、来年度から社会人になる方は、内定式があったところも多かったのではないでしょうか。去年くらいから「なんで内定式は10月1日に多いのか」ということを思っていたのですが、これは、企業間の申し合わせの結果であったり、経団連が関わっていたり、また4月入社日のちょうど半年前の日であるからだったりといろいろ理由らしきものがあるようです。 そんな10月1日(関係ない)に読んできた記事は、アメリカ
【The Guardian】Former Nazi concentration camp secretary, 96, faces trial
2021/09/30 シュトゥットホーフ強制収容所で勤務していたIrmgard Furchnerさんが、当時の囚人たちの虐殺を援助・扇動した罪で裁判にかけられるという今回の記事。 Furchnerさんは御年96歳ということで、かなり高齢になられてからの裁判になるのですが、彼女の起訴は2011年に行われた別の裁判がきっかけとなっているそう。当時もドイツ・ナチス時代の囚人虐殺に関する裁判が行われていたのですが、そこで”個人の役割の大小にかかわらず、虐殺の「歯車」となっていた
【書評】『公務員犯罪比較研究上における「三つの官僚制モデル」 ―「私」的中国官僚制、「公私衝突」的米国官僚制、「公私融和」的日本官僚制―』
文献:『公務員犯罪比較研究上における「三つの官僚制モデル」―「私」的 中国官僚制、「公私衝突」的米国官僚制、「公私融和」的日本官僚制―』(日本評論社/一橋論叢/1996年) 著者:王雲海 1.本書選択理由 官僚の働き方ということについて、海外における官僚制と日本の官僚制を比較し、その違いを検討しようと考えたため。 2.内容 本論文では、中米日の3か国における官僚制組織について、「公・私・組織体としてのもの(立場、視点、意識等)」という3つの視点からそれぞれの比較を行って