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【The Guardian】More than 150 global business leaders call for end of death penalty

 おはようございます。今は朝の28時。
 10月なのでまだまだ夜の名残が残る時間帯です。
 ちなみに僕は最近鋼の錬金術師の読み直しをしています。錬金術は等価交換。これは現実世界でも同じことだと思います。
今日の記事は死刑制度に関するもの。
特に先に言いたいことはありません。それではどうぞ。

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 150人以上の世界的なビジネスリーダーたちが、世界中の死刑制度廃止を求める宣言に署名した。
 10月10日の死刑反対デーの前に、このキャンペーンには100人以上の追加の署名が集まったとされている。
 国連加盟国では、170を超える国々が法律等における死刑を廃止、アメリカでは23州が死刑を非合法化しており、4州では、死刑執行に関しての猶予期間を持っている。このようにアメリカでは死刑の執行は稀なものになっているが、それでも毎年死刑は執行されている。
 この死刑制度廃止キャンペーンを支援したセリア氏は、このキャンペーンがアメリカの死刑を終わらせるためのキャンペーンに勢いを与えることを望んでいる。

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 個人的に死刑廃止デーが存在しているのが面白いなあと思うところです。逆に死刑デーたるものがあってもよさそうですが、検索したところそのような記念日は見つかりませんでした(さすがに不謹慎か)。ちなみに、日本で記念日をつくるのは1件につき約15万円ほどかかるそうです(https://www.kinenbi.gr.jp/mypage/entry#kouka)。
 僕は、仮に人を殺めてしまった代償として自分も死を受け入れろと言われたら受け入れてしまいそうな気がしますが、その対象が自分の知り合いだったりしたらそれはやり過ぎではないかと思ってしまったりします(半端者?)。
 死は不思議です。人の絶望にもなりえれば、時には希望にもなったりします。とりあえず僕は、明日死んでもいいように、後悔しないようにいきたいと思うばかりです。
 明日死んだらどうやっても後悔が残る人間、kuboからお送りしました。

記事はこちらから↓
https://www.theguardian.com/world/2021/oct/07/business-leaders-against-death-penalty

(単語等はこちらから)
declaration:宣言、発表、原告の陳述
perpetuate:永続させる
signatory:参加調印した
irrconcilable:和解できない、矛盾して
irreversible:逆転できない、取り消しできない









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