頑張り過ぎてませんか? 若い頃はがむしゃらに仕事をやったよ。寝る時間も削って、プライベートの時間も削って。 そうすると、どうなるか? 不幸になります。 健康を損なうだけでなく、家族も失いかけた… 頑張る!などの根性論は昭和の価値観 例えば、3ヶ月ぐらいの短期戦であれば頑張れるかもしれない。 しかし、3ヶ月以上になると、燃え尽き症候群になってしまう。 脳疲労をになり、メンタル疾患にもなってしまう。 でも、普
アイディアってなかなか出てこないよね。 そこで、3つのコツをお伝えするね。 ①ひらめいたらメモをとる。 私たちは、一日に膨大な数の「ひらめき」を得ています。 でも30秒もすると曖昧になり、3分もすると忘れています。 例えば、夢も直ぐに忘れてしまうよね。 だから、「これはおもしろい!」「これ使えそう!」というものがあれば、30秒以内にメモをする習慣をつけましょう! そうする事で、忘れずに アイディアを使えます。 ②創造性の4Bで「
寝る前の3分間は、何をしていますか? その3分間で大きく人生は変わります! ピークエンドの法則って知ってますか? 冷水に手を入れて不快感を計測する実験で、最後の30秒だけ「ぬるま湯」に手を入れてもらうグループでは、不快度が大きく減少したという実験から生まれています。 つまり、人間の印象は「ピーク」と「エンド」で決まるということ。 日常生活で起こることは、自分でコントロールできないけども、寝る前に「何を考えるか」は自分でコントロールできる
昼からの仕事は、疲れて、パフォーマンスが上がらないことがあるのではないかな。 じゃあ、昼からパフォーマンスを上げるにはどうしたら良いか。 ①外にランチを食べに行く。 場所を変えることと、歩くことで脳がリフレッシュされるので、ランチは外に食べに行くことがお勧めです。 外に食べにいけない人はどうするか? 外に出れなくても、仕事の席とは違った場所でお弁当を食べることて、脳がリフレッシュされます。 ずっと同じ場所で、座り続けることが脳の働きを下
朝起きた時に、まだ眠気が残り、ぼーっとした状態が続いている人も多いのではないかな。 私も以前はそうだったから。 大きな原因としては ・脳内物質であるセロトニンの分泌が減って気持ちが安定していない ・体内時計がずれている じゃあ、どうしたら良いか その原因を解決してあげれば良いよね ・セロトニンの分泌を増やしてあげる ・体内時計をリセットしてあげる まずは、セロトニンの分泌を増やすには、太陽の光に浴びると良いよ
忙しいからと言って、睡眠を削ってませんか? 仕事が忙しい、資格取得のための勉強で忙しい、 だから、睡眠を削って対応してませんか? それは、さらに忙しさが増します。 なぜか。 睡眠不足になると、効率が下がるから。 睡眠を十分とっていると、1時間でできる事が2時間や3時間かかり、睡眠を削っても、それ以上に効率が下がる。 だから忙しいときこそ、睡眠をしっかりとる。 7時間、できれば8時感取るようにしよう。 そうすると、
質問です。 仕事では、座っている時間の方が多いですか。それとも立っている時間の方が多いですか。 1時間座り続けると、22分寿命が縮まると言われている。 なぜか。 座り続けていると 血液がドロドロになり、心筋梗塞、脳卒中のリスクを高めることになるから。 さらに脳の活性化も落ちる。 逆に、立つと、体の筋肉を総合的に使うことになる。 さらに脳の血流を良くして、脳の活性化を上げる。 立つということは、軽い運動をすることと
あの時、ああしとけば良かった、こうしとけば良かったと思うことあるのではないかな。 人生やり直したいなぁとよく思っていたよ。 それは、現実的には無理だよね。 ドラえもんのようにタイムマシーンに乗って過去に戻ることはできない。 でも、いつもあの頃に戻ってやり直せたらなあと思っていたよ。 過去ばかりをみて、後悔三昧。 全く何も変わらなかったよ。 でも、考え方を変える事で、人生が変わっていたよ。 それは、 過去に経験し
話し上手になりたい!と思っている人は多いのではないかな。 わたしもそうだったから。 ある調査によると、 話し上手だと思っている人は、9.4% 苦手だと思っている人は、67.1% 普通だと思っている人は、23.5% という結果が出ている。 90%の人は、話が得意ではないという調査結果になっている。 だから、話し上手でないのが普通なんです。 無理に話し上手にならなくて良いのです。 苦手なことを克服するのは楽しくないので、続かない。
ストレス発散法のベスト3を今日は投稿するね。ぜひ、休みの間にやってみてほしい。 ①運動 これは、何度も書いていますが、30分の有酸素運動をやると良いですよ。 疲れているのに何故、運動? と思うかもしれないけれども、 殆どの疲れは部分的なもの、目、肩、腰など。 運動すると、成長ホルモンがでる、そうすると、疲れをリセットしてくれる。 成長ホルモンが出た状態で、睡眠をとる、そうすると睡眠が深まる、さらに成長ホルモンが出る。 だから、体が回
職場にて、周りに仕事ができる人がいて、その人と比べて、 自分って全然できないな… なぜ成長できないのだろうと 思う人も少なくないのではないかな。 私もそうだったから。 じゃあ、どうすれば良いか。 【自分にフォーカス】する! 自分は努力しているのか、ベストを尽くしているのかを自問する。 できていないのであれば、仕事力を上げる為には何をすべきかを考え、やっていく。 他人と比べて、なんやかんやと思う暇があれば、自分がやるべき事
ネガティブな感情やトラウマを乗り越えたいという人は多いと思う。 でも、それを乗り越えようとすると、ものすごく大変。 ネガティブな感情やトラウマに向き合い、乗り越える為には、相当の覚悟必要になってくる。 だから、乗り越えなくてもいいんじゃないかな。 トラウマがある、苦手があるで、良いのではないかな。 ネガティブなところを注目するよりも、ポジティブなところ、強みを注目した方が良いのではないかな。 苦手なところを克服するよりも、出来て
脳を休ませて、回復させる事! じゃあ、どうしたら、脳を休ます事ができるか。 ①会話・コミュニケーション・雑談 会話や雑談をして楽しいと感じれば、オキシトシンという脳内物質が出る。 オキシトシンが出ると、リラックスして、脳が休まる。 親しい人と雑談をして、スッキリしたという感覚はあるのでは無いかな。 それが、オキシトシンが出て、脳がリフレッシュされている状態。 なので、休憩時間にコーヒースタンドので、同僚などと、雑談するの
未来の自分を信じてますか? 将来の不安などマイナスな事ばかりを考える人は少なくない。 ネガティブな妄想、失敗前提で考えていると そもそもモチベーションは上がらない、よって努力しない。 だから、上手く行かない。 周りからネガティブな事を言われても、自分は自分自身の事を信じる。 せめて自分の未来は信じてあげよう。 未来の自分を信じる事で、その通りになるというデータもある。 医学的には、プラシーボ効果で 薬が効くと思って飲むと
それは、運動をすること! でも、運動してるのに頭が良くならないじゃん!と思っている人もいるよね。 それは、方法が間違っているから。 そもそも、何故、運動すると頭が良くなるのか。 運動直後にドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンという物質がでて、記憶力や集中力がアップするから。 だから、運動後に何をしているか、どう過ごしているかが大事! 運動後にゲームやスマホをやったり、ボォーッと過ごしてませんか? 運動直後に頭が良く
朝の習慣と夜の習慣が重要! 夜は、交感神経から副交感神経へスムーズに切り替える。 朝は、副交感神経から交感神経へスムーズに切り替える。 これらの繰り返しができれば、朝、スッキリした気持ちで、仕事ができるよ! じゃあどうすればできるのか。 夜は、寝る前の2時間が大事。 2時間前にはお風呂に入って、ゆっくり過ごす。 また、ブルーライトを浴びない。 携帯、テレビを長時間見ていると、ブルーライトに長い間、浴びていることになる。