地元を離れて主人の地元で子育て中。家は建てたけど転勤の可能性アリ。とにかく子供は幸せで…

地元を離れて主人の地元で子育て中。家は建てたけど転勤の可能性アリ。とにかく子供は幸せであってほしい34歳。6歳と1歳の男児の母。 短編小説、ポエム、日記など書きたいものを書いていきます。

マガジン

  • 日記

    徒然日記。 私とか、主人とか、こどもとか、何でも。

  • つぶやき

    文章にならない日々のつぶやき。

  • うまく文章にならない気持ちを、詩という形で表せたらいいな。

  • エッセイ・読み物

    想いや考えたこと、映画や漫画の感想など。なにかひとつでも心に残るものがあればうれしいです。

  • 小説

    思いつくままに。 短編小説が多いです。

最近の記事

2023.9.12(火)突き放されるという絶望

結局のところ、私は「愛されてる実感」がほしいだけなのか? 人の都合も考えず、「!」となったときに自分の都合でしゃべりまくって、 それを受け容れてもらったときに愛を感じて、それを繰り返しているだけなのか? 子育てで行きづまったとき、それをパートナーと共有したいという思いすら重いのか? ゲームしてるのに? …と思うけど、自分がいまゲームにハマっていること、 ゲームで現実逃避する感覚はちょっとわかったので、 「ゲームしてるのに?」とは思わなくなった。 「一人になりたい時間」になに

    • 2023.6.5(月)息子がはじめて人を殴った日

      現時点では、先生から連絡を受けただけで本人に会ってはいないし、話も聞いていない。 だから今はなんとも、なんとも言えない。 相手は1年生の頃からずっとなんだかんだ小競り合いしてきていた子で、その子(とその取り巻き)から引き離すために学童を辞めたりもしていて、とはいえ家がめちゃくちゃ近くて、登校班も一緒で、よくわかんないけど下校が一緒になったりなんとなく遊んだり、そんな関係が続いていた。 向こうの親にはLINEで既に連絡済み、経緯(向こうが息子のうっかりミスをあれこれあれこれ

      • 2023.4.25 こどもの「不機嫌」とのつきあいかた

        (語弊を恐れずに言えば)私の気に食わないことをした時は、ちょっと語気を強めて「…〇ちゃん………」とすごめば、それに気づいて「ごめんなさい」とその行動を控える子だった。 そしてその延長で、いつも私の顔色を窺っていた。 いま、小学生になり、彼はだんだんと「不機嫌」や「怒り」を発露するようになってきた。 いいことだと思える。私の顔色を窺わずに、自分の気持ちを外に出せる。大事だ。いろんな本にも書いてあるし、それが大事だなんてこと、私にだってわかる。 けど、それを受け止められるかは

        • 2022.7.21(木)決めたのは自分なのに

          今日は買ってもらったばかりのノートパソコンでパタパタやりたい気分なのでnoteに投稿してみる。 もうすぐ、上の子が帰ってくる。それまでにどこまで出来るか。 3年間務めた仕事を衝動的に「辞める」と伝えて、退職日が近づいている。下の子の通う保育所に退職の旨伝えたところ、求職期間は認められず、7月いっぱいで退所になるという。 上の子は7/23~8/28まではじめての夏休み。 8月から突然、二人と家に居ることになってしまった。 だめだ、もうすぐ子供が帰ってくると思ったら文章を練る

        2023.9.12(火)突き放されるという絶望

        マガジン

        • 日記
          57本
        • つぶやき
          46本
        • 2本
        • エッセイ・読み物
          3本
        • 小説
          3本

        記事

          2022.1.18(火)唐突に気付いたひとつのこと

          長男6歳3か月、次男1歳10か月。 秩序が欠落した生活の中で生活している。 そして同じように秩序の欠落している(であろう)子育て中の知り合い達に、「今なんにも心配いらないなら、何がしたい?」と聞く。 旅行だとか、 ライブだとか、 そういう非日常的なものに惹かれがちだけど、 気付いたのだ。 私たちは、日常の中で、 「自分のペースで自分のやりたいことを進めたい」だけなのでは?と。 別にそんな、だいそれたことでなくていいのだ。 「中華は子供が食べれないから駄目だな」とか、

          2022.1.18(火)唐突に気付いたひとつのこと

          むなしい。 仕事で、することがないのはむなしい。 「子育て中だから責任ある重たい仕事は私にはできない」というのは、間違いではない。 そこを間違えてはいけない。これ以上は引き受けられない。 が、 「誰でもいい仕事」「いつでもいい仕事」を延々やり続けるのは、むなしい。

          むなしい。 仕事で、することがないのはむなしい。 「子育て中だから責任ある重たい仕事は私にはできない」というのは、間違いではない。 そこを間違えてはいけない。これ以上は引き受けられない。 が、 「誰でもいい仕事」「いつでもいい仕事」を延々やり続けるのは、むなしい。

          子供は勝手に大きくなるけど、勝手に育つわけではないのだ。それを知ってほしい、父親諸君...。

          子供は勝手に大きくなるけど、勝手に育つわけではないのだ。それを知ってほしい、父親諸君...。

          2021.10.18(月)私の「エッセイ」を読みたいと言ってくれるM先輩に寄せて

          本を読むのが何より好きな、尊敬するM先輩が、こんな私の書く文章を読んでみたい、と言ってくれた。 正確にいうと、共通の後輩である主人との往復書簡とか、とのことだった。 それだけのことなのに、 なんだか心が暖かくなるのだった。

          2021.10.18(月)私の「エッセイ」を読みたいと言ってくれるM先輩に寄せて

          2021.10.18(月)自分ではどうにもできない爆発しそうなイライラについて

          私は今まで生きてきて「不調だ」と思うことがほとんどなかった。 子供を二人産んで、34歳になり、それがどんなにありがたいことだったのかを思い知っている。 要は色んな理由で「不調だ」と思うことが増えたからである。 つい先日、何を言われても何をされてもとにかく腹が立つ、ということがあった。 特に子供に対して。 話が通じる主人にはあまり感じなかった。 とにかく腹が立って腹が立って、 イライラして爆発しそうで、 上の子にそれを自分のせいだと思われたくなかったので、言葉を捻り出して説

          2021.10.18(月)自分ではどうにもできない爆発しそうなイライラについて

          2021.10.17(日)だれにも言わない

          実家の母は、 私の目標であり、 憧れであり、 尊敬の対象であるが、 無意識に呪いの人であり、 ごくごくたまに無神経な人である。 私は本当に昔からお金の使い方が下手で、 あればあるだけ使っちゃうし、 クレジットカードの引き落としも、毎回、 あちこちからかきあつめて、 足りるかな、足りるかな、と心配。 大学生の時にはリボでひどい目にあって、 結局自分で何とかしたけれども、 あの時のことがあるから、なにがあっても、 リボだけは絶対にしない。 (正直、リボほど性格の悪いサービ

          2021.10.17(日)だれにも言わない

          子育てはつらくはない。 子育てを通して自分の至らなさを突きつけられるのが、つらい。

          子育てはつらくはない。 子育てを通して自分の至らなさを突きつけられるのが、つらい。

          2021.10.6(水)すごい。こんなに面倒くさいことが世の中にあるのか

          保育所のPTAで中学生が起こすようなトラブルがあり(中学生ごめんね。比喩だよ)、その対処を嫌々している。 本当は忘備録として最後まで終わってから書こうと思っていたんだけど、思わぬ伏兵(まぁ薄々勘づいていたけど)が本題より厄介で先に書いておく。 時系列を追って全部書こうと思ったけど、そんな面倒なことできなかった。 ので、事実と今感じてることを書く。 ・誰に何を思うのも自由だが、心のうちを書く場所は選ぶべき ・「◯◯さんがあなたの悪口言ってましたよ!」系人間は悪口言ってた本人

          2021.10.6(水)すごい。こんなに面倒くさいことが世の中にあるのか

          2021.10.5(火)親として子どもにしてあげたいこと

          自活に必要な知識と技術を教える 転ばないよう誘導するのではなく、転んだ時にどう立ち上がるかを示す(教える) 自分を信じる力をつける 理不尽や不条理にぶち当たった時に、糧として必要だったと(後からでも)思えるような柔軟な心を育てる=幸せの大きさに繋がる 怒りや悲しみに振り回されすぎない 要は、 「自分を幸せにするための考え方」の癖をつけるための声かけや態度が重要なんだと思う。 怒りや悲しみに振り回されすぎないのも、幸せであるために必要。 与えられたしんどいことをどう捉

          2021.10.5(火)親として子どもにしてあげたいこと

          出来ていると忘れがちだけど、きちんと作った食事と、清潔な布団、片付いた部屋は心を豊かにする。丁寧に生きたい。大袈裟ではなく、手の届く範囲で。

          出来ていると忘れがちだけど、きちんと作った食事と、清潔な布団、片付いた部屋は心を豊かにする。丁寧に生きたい。大袈裟ではなく、手の届く範囲で。

          2021.9.21(月)最近の我が家

          抜糸の待ち時間、暇なので日記をしたためる。 したためるって「認める」って書くのか。知らなかった。 今年の4月に仕事復帰するまで1年間、次男の産休・育休をもらっていた。 そしてそれが本当につらくてつらくてつらくてつらくて、とにかく早く復帰したい!と思っていたのだけど、本当に、 忘れてしまうものなのだな!!!! と、今、思っている。 もっとしっかり日記書いておけばよかった。 最近の我が家は、 ・次男がだいぶ言葉を発するようになってきた (人の真似をして繰り返すだけではな

          2021.9.21(月)最近の我が家

          2021.9.21(月)「子供のわがままを受け入れること」と「子供を尊重すること」の見極めが紙一重なこと

          今住んでいる場所は主人の地元であって私には縁のゆかりもない土地なのだが、この地に来て6年弱、なんかもう信じられないくらいウマの合う友人ができた。 「こういうことがやりたい」という希望がことごとく一致していて、 「こういうものが好き」という好みまで似てる。 ずっと夢のようなものだったある種のママ会も、この方のおかげでダブル主催という形で実現した。 あまりに話したいこと・一緒にやりたいことが多すぎて、週に4回以上会ってる時も会った。 二人とも二児の男児の母で子育て観もとて

          2021.9.21(月)「子供のわがままを受け入れること」と「子供を尊重すること」の見極めが紙一重なこと