こづき

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主にTwitterに出没する鳥スキーです。長文を書きたい時はnoteで。基本鳥だらけなTwitterはこちら→https://twitter.com/kozukiqtaro?s=09

最近の記事

40代からのダイエット・1年間で14.5kg痩せました【運動編】

皆さん、夕日に向かって叫びたい事、ありますか? 私は叫びたい。 「運動なんて、大っ嫌いだあああああ~!」 というわけで皆さんこんにちは、 産まれたその日から現在に至るまで運動嫌いのこづきです。 そんな私が運動を語ることになるなんて。 ええ、大っ嫌いなんですよ、運動。 今後生きていく上でも一生好きになることは無いと思う。 だけどダイエットに運動は切り離せないよなぁ、と。 全く運動せず食事制限だけで痩せる方法もありますが、40過ぎるとなかなか厳しいと思います。ただでさえ痩

    • 40代からのダイエット・1年間で14.5kg痩せました【きっかけと決めた事編】

      それはある日突然に。 「ヤバい…股関節痛い…歩くの辛い…」 こづき44歳・身長167.5cm。この時MAX体重74.2kg。 私の30代中盤~40代前半は中年太り真っ盛り! 元々平均体重が62kg位だったのに、気づけば70kgオーバー。 でもあまり気にしていませんでした。 自由気ままな独身一人暮らし。もういい歳だし…と自分で自分を諦めて、他人の視線も気にならない。 そして20代のころ、病気で服薬していたのがきっかけで90kgまで太ったのを、28kg痩せて62kgまで

      • ヨウムのQ太郎のこと。

        2021年3月24日、Q太郎が亡くなりました。 22歳4ヵ月でした。 実は1年前あたりから体調不良になっていました。 ここ数ヵ月はいつどうなってもおかしくない状態。 実家の両親もかなり看病を頑張ってくれていたのですが…。 コロナの影響で私もなかなか実家に帰ることができず、もどかしい日々でした、 確定診断を受けてはいませんが、症状を見るにPDD(腺胃拡張症)だった可能性が高いんじゃないかと思っています。 ヨウム本来の寿命まで全うさせてあげられなかったこと、 とても悔やまれま

        • 続・調剤薬局事務、ただ嘆く。

          すいません、また愚痴書いちゃいました。 よろしければお付き合いください。 今年のクリスマス。 小学校からの付き合いである親友から、ちょっとしたクリスマスプレゼントと手紙が届きました。 長年の付き合いでクリスマスプレゼントを送りあったりとか、そういう事はほとんどなかったので、ん?急にどうした?という心境で手紙を開封してみたところ。 『頑張っている医療従事者の友達に感謝の気持ちを伝えたくて』 と書いてあった。 泣いた。 一応医療従事者だけれども、自分が感謝される存在に

        40代からのダイエット・1年間で14.5kg痩せました【運動編】

          プロテインを飲みはじめたら無限の食欲が消し去られた話。

          ※あくまで私個人の体験談です・万人に通用するわけではないのであしからず※ 足りないなぁ…。 なんか足りないんだよなぁ…。 会社の昼休み、 「ラーメンセットくださーい」 と言うと、ラーメン一人前とチャーハン一人前と更にオマケで大きい揚げたて唐揚げを一つ付けてくれるのにお値段税込699円という気前のいい中華料理屋さんで、お昼ご飯をペロッと食べ終わった私。 満腹でポンポンになった腹をさすりつつ楊枝でシーハーしながら思う(ええ、オッサンですよ)。 おいしかった。 本当にお腹い

          プロテインを飲みはじめたら無限の食欲が消し去られた話。

          幼少期からのトラウマが、フィットボクシングで癒された話。

          私は運動が嫌いだ。 一番最初にそれをはっきり認識したのは、小学校一年生で初めて経験した持久走大会。 断トツの最下位だった私は、やっとの思いでたどり着いたゴールの校庭で、大勢の先生や同級生や保護者に拍手で出迎えられた。 そしてゴールを切った後、近づいてきた母親に言われた一言が忘れられない。 「…恥ずかしい。」 運動ができないのは恥ずかしいことなのだ。 そして体育の授業は、容赦なく運動音痴の私のトラウマをムクムクと成長させていった。 「鉄棒の逆上がり、出来た人から座って

          幼少期からのトラウマが、フィットボクシングで癒された話。

          お盆と赤い鳥。

          昔からお盆をあまり意識しない家庭に育った私。 現在は関東在住だが両親が共に北の大地出身で、親戚の多くや代々の墓もそう簡単には行けない距離。お墓参りは行けるときに行くスタンスなので、お盆だからとキュウリや茄子や、お供えなどを支度をする家庭ではありませんでした。 (あのTwitterのTLに流れてくるキュウリや茄子のカスタマイズ、ちょっと憧れる…) そして私は今までずーっとお盆休みなどほぼ関係ない勤め先にばかりいるので、余計に意識しなくなり。 お盆にそんなに思い入れは無かった

          お盆と赤い鳥。

          調剤薬局事務、ただ嘆く。

          ただの嘆きなので読んでも憂鬱になるだけです。 最初に謝っておきます、すみません。 でもこの気持ち、吐き出さずにはいられない。 今まで自分の職業をくっきりはっきりネット上で述べた事は無いのですが、私の職業は調剤薬局の医療事務です。 職歴としては四捨五入すると20年弱ですが、医療事務という仕事は一般的に医療業界カースト制度で言いますと最下層の分類なので、万年平社員です。 この職業、大昔は専門性を求められてそれなりに稼げる職業でしたが、某大手の資格商法の餌食になったあたりから

          調剤薬局事務、ただ嘆く。

          セキセイインコと父

          実家では、昔からずっと鳥と一緒に暮らしている。 私が物心ついた時には、もう日々の生活の中に鳥がいるのが当たり前だった。ピークの時には30羽近くいただろうか。 天気のいい日にはたくさんのケージを庭に出して日光浴。じょうろにたっぷり入れた水をシャワーのようにケージにかけると、鳥たちが歓声をあげながら水浴びをしていた。太陽の光を浴びて、色鮮やかな鳥たちがキラキラと光る。 まだ小さかった私は、庭の水道まで何往復もしながら重たいじょうろを運び続けて手が痛かったけれど、喜んでいる鳥

          セキセイインコと父

          私ときゃたの一年間。

          あの日から一年経ってしまいました。 一年たった頃には立ち直っているだろう。 だからその時には、私がペットロスからどう立ち直ったのかを文章にして、ペットロスで悩む人に少しでも助けになるような事が出来たらいいな。 なーんておこがましい事をかつては考えていました。 …無理だわ。 だって全然立ち直ってないもの。 この一年間、毎日毎日きゃたの事を思い返していました。 楽しかった思い出ばかりだったらいいけど、思い出されるのは後悔の方が多い。思い出しては悔しかったり悲しかったり、涙が

          私ときゃたの一年間。

          家計簿やろうぜ!

          お金が大好きです。 嫌いな人なんていないでしょうけど。 というか、お金を管理するのが好きなんです。 何月何日何にどれだけ使って残金がいくら… ちまちま記録してあとから見返す。 要するに、家計簿つけるのが好き。 昔、実家から離れて一人暮らしするため、貯金を増やしたくて家計簿をつけはじめたのが最初。節約本や貯蓄の本を読みあさって勉強しながらの生活でトントン拍子に貯金がたまり、ほぼ計画通りに実家を脱出できたのが家計簿における私の成功体験になりました。 それ以来ずっと家計簿と

          家計簿やろうぜ!

          V6の坂本くんに人生救われた話。

          ワタクシ、今でこそ 「我こそは鳥ヲタク!」 「推しインコはローリー・ロリキート!」 とTwitterでアピール(?)しておりますが、若かりし頃はやはり推しのアイドルがいて、それなりに好きになったり追っかけたりしてたんですよ。 そう、ジャニーズ。 これは今からかれこれ約20年前の話。 (20年前からバリバリ活動してるV6も相当すごいな…) 私は新卒入社した会社で壮絶なパワハラとセクハラに遭遇し、心を病んで約2年半で会社を退職。今で言うところの引きこもりになりました(当

          V6の坂本くんに人生救われた話。