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アトリエ フルリール

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Fleurir(フルリール)とはフランス語で「花を飾る」という意味です。毎日の暮らしに花を飾りましょうというメッセージを込めて発信しています。「毎日」ですから、気軽に楽しくないと…
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#エッセイ

きょうのハンドメイドは樹脂粘土で作るアクセサリー。粘土をこねてキラキラビーズをを埋め込みます。指でペタペタと粘土を叩いて表面を滑らかにしていきます。お金では買ったものではなく自分が作ったっていうところに価値があると私は思っています。自己満足ですがそれって大事かなって。

今日のお花はバラ。ただし、このバラは食用なんです。「エディブルフラワー」と言って食べられるお花です。
バラの花弁って美容や健康に嬉しい成分がたくさん含まれているんです。この花弁をソーダー水に浮かべるだけでとってもリッチな気分になれます♪
バニラアイスに1枚乗せるだけでも素敵!

伊予獅子てまり。ヤマアジサイです。
とても小さい花房が特徴です。
アジサイの中でも、特に大きな花房をつけるアナベルなどであれば、
直径20cm近くの花房をつけますが伊予獅子てまりの場合は、花房の直径が3cmほどと、とても小さく可愛らしいんです。
フラワーギフトにオススメ。

ひな祭り(桃の節句)
1500年ぐらい前に中国から伝わったと言われる、女の子の幸せと成長を願うお祭りです。
雛壇を作り,雛人形の他に菱餅や白酒などを飾ります。
我が家では3段飾り。
毎年取説を見て配置を確認しながら家族で飾るのがイベントとなっています。

青いバラ。
花言葉は「夢かなう」。

見ていると吸い込まれそうなインディゴブルーのプリザーブドフラワーです。

週末になると献立を考えるのが面倒になりカレーを作ることが多いです。
<オリジナルハーブスパイス>を一緒に煮込むととても美味しく仕上がります。
セージ 10g
フェンネル 10g
クローブ 10g
カルダモン10g
ローレル 3g
これらを混ぜてお茶のパックに使う分だけ入れます。

週の真ん中水曜日。

ちょっと疲れてしまいそうかな、って人は元気を取り戻すためにネギ・にんにく湯はいかが。

みじん切りにしたネギとすりおろしたにんにくを湯飲みに入れ,味噌や醤油で味付けをし、お湯を注ぎ熱いうちに。

創作活動を続けていると沢山の在庫が増えていきます。これらを生かしてなんかしようと考えたのが、造花の花びらを使ったアクセサリーです。造花をばらしてUVレジンを塗り、硬化するとしっかりとした高級感のあるパーツに生まれ変わり、金具をつけるとアクセサリーとして楽しめるんです。オススメ!

小さめの造花に細いワイヤーを着けて繋げて作っているこちらの作品。
手持ちのいろんな雑貨に絡めたり、カーテンのタッセル変わりにしたり、ランプシェードに飾ったり、などとても使いやすいく便利なんです。
これも在庫の花材をどうにかしたい、と思い、生まれたアレンジです。

アトリエの作品を整理していて、古いフラワーアレンジは写真に収めてから思い切って断捨離しています。
プリザーブドフラワーは経年劣化するので色褪せたり、花弁が破れたりしたものを集めてリメイクして楽しみます。(結構高価な花材の為)
アンティークな雰囲気をまとったリースが産まれましたよ。

コットンの端切れを時間があるときに小さな正方形に切っておくんです。
そして、布をつまんでつまみ細工をつくり、空き箱に貯めて、好きな作品を作りるんです。
今の季節、リースを作りたくなります。
本来つまみ細工はちりめんを使いますが、コットンを使うことでぐんとカジュアルに寄りますよね。

花の色の持つイメージ(赤)

花の色の持つイメージ(赤)

赤は情熱的・活気・興奮・アクティブ・ダイナミックなイメージ。

強いインパクトが欲しい時などは、効果的に使うことができる色です。
反対色の緑を合わせると、より赤の色が鮮明に映えます。

赤い花は密集させると、重く暗い印象になりやすいので、いろいろなトーンのグリーンと合わせて、軽やかに見せると良いですね。

スプレー咲きのバラはお得感があり、1本でいろいろな使い方があります。
3~5本枝分かれしているスプレーバラは、花持ちもよく、一輪一輪のお花が大きく、切り分けたステム(茎)も長いのでアレンジやリースを作るのにお勧めです。

今日はラベンダーの入浴剤でゆっくりと入浴してみてはいかがでしょうか。神経痛やリウマチの痛みを和らげ、血液の循環を良くします。お茶のパックに乾燥ラベンダー10gをつめ、300ccの水で沸かし、煮立ったらすぐに火を止めて蓋をします。しばらくしてから、汁をバスタブに入れて使います。