ひかり

20年7月生まれの息子、在宅勤務の夫、在宅勤務のわたし。 21年4月末に、東京から鳥取…

ひかり

20年7月生まれの息子、在宅勤務の夫、在宅勤務のわたし。 21年4月末に、東京から鳥取へ移住しました。 今経験していることは、いつかきっと誰かのためになるはず。 書くことで、誰かの背中を押すことができたら。 そんな思いで、生活、子育てのことを書いてみることにしました。

最近の記事

生きてる生きてく

つい先日、子どものお迎えに向かって車を走らせている時に、とってもほっこりする出来事があった。 中学生くらいの女の子が、横断歩道を渡りたくて車が停まるのを待っていた。 反対車線の車が停まっていたので、わたしももちろん停まって通したのだけど。 なんとその女の子、猛ダッシュで横断歩道を渡ったあとでくるりと道路に向き直り、 反対車線に向かってペコリとお辞儀、そして向き直してこちらにもお辞儀をしてくれたのだ! なんと礼儀正しい。そしてなんて朗らかなこと。 思わずふふっと笑って、そ

    • 東京から鳥取に移住して感じたこと〜1週間振り返り〜

      早いもので、ゴールデンウィークに引っ越しをしてからはや2週間が経つ。コロナを警戒した鳥取の各施設から、入県後2週間経つまではやめてほしいと言われていたものが、やっと動けるようになった。 晴れて鳥取市民になれた気がする。 4月中旬に保育園で風邪をもらった息子と、息子の風邪をもらったわたしは、その風邪をこじらせてしまい、いまだに治らない。なので、引っ越し後も最低限の外出しかしておらず、あまり鳥取にいる実感がわいていないのが本音。ただ、今この瞬間の感情を残しておきたい。 想像以

      • 東京から鳥取に移住したらやりたいこと〜番外編

        前回、鳥取でやりたいことを書いてみた。 今回は、鳥取ではないのだが移住したらやりたいこと、鳥取でやりたいことなのだがすでにやる予定のこと、を書きたい。 スカイダイビングをする残念ながら鳥取ではスカイダイビングはできないのだが、西日本で唯一スカイダイビングができる場所が兵庫県にあるらしい。 鳥取市から車で1時間半、スカイダイビング関西だ。 10分の簡単な講習を受けるだけで、飛べるそうだ。 参加できる条件はいくつかあるが、なかでも気をつけるべきは身長145cm~185cm、体重

        • 東京から鳥取に移住したらやりたいこと

          早いもので、引越しまで1週間を切った。 なんで移住するの?は、ちゃんと書きたいのだが、うまくまとまらないので追って更新したい。 さて、夫より「鳥取に移住したらやりたいことをnoteで書いて!」と題名指定を受けたので、考えてみた。 これらをやるために移住するわけではないのだが、考えただけでワクワクする!移住することに決めてよかったと改めて思う。 週末編:「宙の駅さじアストロパーク」へ星を見に行くぼーっと星を眺める時間が、好きだ。星を眺めていると時を忘れ、吸い込まれる。東京で

        生きてる生きてく

          ちゃんとOisixお試し〜Day5〜

          先週末早速風邪を引いた息子。幸い息子は土曜日には元気になったが、その強烈な風邪をわたしも夫ももらってしまった。 子育てはノンストップ、元気な息子と遊びながら休むことはなかなか難しい。寝込むことがないように、食事と休息を大事にして、コンディションを整える必要があるな、と思った仕事復帰前最後の週末だった。 レシピ5日目のレシピはこちら。 またかぶか。とちょっとだけ思った。 感想普段ハンバーグを作る時、いろんな材料を入れてこねる作業が発生するのでめんどくさい。というイメージだっ

          ちゃんとOisixお試し〜Day5〜

          ちゃんとOisixお試し〜Day3&4〜

          息子が保育園に行き始めて2週間、早速風邪をもらって発熱した。 育休最終日、友達とパフェに行く予定だったのに、、と残念に思いながらも、子育てってこういうアンコントローラブルだらけだよね、と思った。 だからこそ、できる範囲で想定して備えておくことが大事で。 大人の食事も、寝かしつけで手間取ったから食べられない、しんどくて作れない、、とならないように、元気で時間がある時から時短の工夫が必要なんだな、と考えている。 レシピ2日分のレシピがこちら。 3日目は、あれ、今日もパプリカと

          ちゃんとOisixお試し〜Day3&4〜

          「ちゃんとOisix」おためし〜Day2〜

          時短のためにヨシケイを愛用しているが、ヨシケイがない地域に引っ越すため、代わりを探してOisixを試してみたシリーズ。 Day1はこちら Day2のレシピこんな感じ。 我が家では、わたしが下準備で夫が仕上げ、と分担することが多い。料理過程共有のため、こんな風にレシピにチェックをつけている。これは紙のレシピが届くメリットだと思っている。 最近夫がダイエットをはじめ、夜にお米を食べないとのことだったので、ガパオライスをお昼に、あとの2品を晩ご飯に作った。(ちなみに晩ご飯のメ

          「ちゃんとOisix」おためし〜Day2〜

          ヨシケイの代わりを探して、「ちゃんとOisix」を試してみた〜Day1〜

          現在、晩ご飯はヨシケイのミールキットを使っている。 ただ、引越し先がヨシケイのサービス範囲外ということがわかり、急いで次の宅配ミールキットサービスを探していた。 たくさんあるなかで、まずはちゃんとOisixを試してみたので、レポートする。 ちゃんとOisixとは謳い文句は以下の通り。 https://www.oisix.com/shop.g6--tokushuu--special37__html.htm 献立も買い物も悩まない!レシピ付食材セット 毎週Oisixが献立を

          ヨシケイの代わりを探して、「ちゃんとOisix」を試してみた〜Day1〜

          子育て準備について〜ベビー寝具の話〜

          友人知人がベビーラッシュで、妊娠出産報告を聞くことが増えてきた。めでたい!我が子も貴重な87万分の1だけど、さらに減っているであろう大事な子どもたち。母子ともに元気に過ごしてね。 経験者として話聞かせて!と言われることもあり、わたしが伝えられることって何かあるかな?と思い、自分の出産前後を振り返り、記録に残していきたい。 まずは赤ちゃんが寝るところについて。以下の4項目を考えていた記憶だ。 ①添い寝 or 添い寝でない添い寝ができると、夜間の頻回授乳や夜泣きの対応がずいぶ

          子育て準備について〜ベビー寝具の話〜

          おむつ箱・袋をコスト削減してみた話〜ニオイポイ×BOS〜

          慣らし保育1週目も最終日。 昨晩は夜泣きがひどく、朝起きたら疲れた顔の息子。 そうだよね、大人でも新しい環境はひどく疲れるのに、問答無用で保育園に連れて行かれるんだもんね。息子よ、お疲れさま。あと1日、楽しんで。 さて、育児準備シリーズ、おむつ箱と袋を工夫してみた話。 我が家は1LDKなので、寝室におむつ箱をセットし、ベビーベッド上でおむつ替えをし、そのまま捨てる。 なので、寝室が臭うようなことがあっては、子も私も寝られない。防臭第一だ。 近所のアカチャンホンポで探してみ

          おむつ箱・袋をコスト削減してみた話〜ニオイポイ×BOS〜

          ベビー服の洗濯洗剤選びで迷走した話

          昨日、2記事目を書いてみた。 思ったことをばーっと書いて公開してみたけど、とても曖昧だし、時間はかかるし、へたっぴだし、書くって体力がいる。 でも、何を伝えようかなと思考を整理するきっかけになる。 とにかく書き続けて、公開して、書きながら上達していきたい。 さて、3記事目はこれ。(順番に書いているわけではなく、思いついたものをどんどん書くことにしている。腰を重たくしないために!) 20年夏、新生児を迎えるにあたって洗濯洗剤のことを考えた。 3児の母である姉には、そこまで神

          ベビー服の洗濯洗剤選びで迷走した話

          1LDK で 0歳育児 の話

          自由に文章を書くって難しい。 なにから書こう。と悩むと腰が重たくなるので、とにかくなんでも書いていこう。 1LDKで同居スタート同居を始める際、夫婦とも職場が銀座なので、30-40分くらいで通える範囲がいいよね〜と引っ越したのが、2年半前。 銀座から30分圏内というと、家賃が結構高い。本当はそれぞれの部屋が欲しいけど、そんなに払えない。ということで、1LDKの部屋に決めた。 (ちなみに、うちはプロポーズ→2ヶ月後に同居→プロポーズ1年後に入籍 という流れ。同居期間を設けて

          1LDK で 0歳育児 の話

          noteを書いてみようと思う

          「noteやってみたら?話し相手が僕しかいないのもきついだろうし。アウトプットしてみるのもいいかもよ。」 こんな会話をしたのは数日前。 ではなく、あっというまに半年前。。 コロナ影響で里帰り出産を断られ、親戚にも友達にも会えず、在宅勤務の夫と1LDKの部屋で日々過ごしている頃、夫にそう言われた。 たしかになー、と思う気持ちと、0歳児相手にしていてそんな書く時間ない!!!という反発心および言い訳をしていたら、あっというまに8ヶ月が経った。 そして、この4月から息子は保育園

          noteを書いてみようと思う