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#ハロー
日本人女性の美しさ、勇ましさを伝えていくというコンセプトで結成されたはずだったユニット美勇伝の全シングル・アルバムをハロー!プロジェクト25周年コンサート直前に振り返ってみる
美勇伝とはタイトルにもある通り日本人女性の美しさ勇ましさを伝えていくという触れ込みで結成されたものの、セカンドシングルで「ん?」となり、コンセプト通りのようなそうでもないような曲をリリースしていき、いつのまにやらバニーガールやら網タイツやら椅子を使ったセクシーダンスやら乳寄せ衣装に乳寄せダンスをしていた名曲と迷走の宝庫である、元モーニング娘。の石川梨華さんと新ユニット結成のために開催されたオーデ
もっとみる間違いなく出来が良いのに名盤とは言いづらい藤本美貴のファーストアルバム「MIKI①」
元々はおばあちゃんの影響で演歌歌手を志していた美貴。
合格者にはあのdreamやキーヤキッスがいるエイベックス主宰のオーディションを受けるも落選し、モーニング娘。4期オーディションを受けるも落選しました。
ただ、そこからソロでのデビューを目指してレッスンを受けてみないかという誘いがあり、レッスン生のようなかたちで上京します。
そしてレッスンを見事に乗り越えて「会えない長い日曜日」でデビュー
名盤ではないと思いながらも何故かツボにハマって延々と聞いてたハロプロアルバム3枚。
好みかどうかといえば好みではあるけれど、絶賛出来るかというとそこまででもないみたいなアルバムがあったりします。
単純に曲の出来不出来が激しかったり、曲順に問題があったり、音圧や編曲、あるいは収録されているシングルが別ヴァージョンになっていて好みではないというようなこともアルバムという文化においてはあったりします。
メロン記念日のファーストアルバムやスマイレージのファーストアルバムのようにアル
ハロプロ25周年とタケちゃんの卒業にあたってスマイレージのコンプリートベストアルバムを出して欲しい。
ハロプロが10周年を迎えた2008年にメガベストというベストアルバムシリーズがリリースされました。
太陽とシスコムーン、シャッフルユニット、スペシャルユニット(ごまっとう·ZYX·あぁ!など期間限定、あるいは短命に終わったユニット)中澤裕子、タンポポ&プッチモニ、カントリー娘。、メロン記念日、安倍なつみとなかなかなラインナップです。
この中で1番気合いが入っていたのは既に解散していた太
[2022年に聞いた曲]個人的BEST5[まとめ]
毎年、個人的にやってる企画だったりします。
僕が1年間に聞いた曲の中で良いと思った曲を5曲選ぶっていう。
リリースは前年だったけれど、きちんと聞いたのは今年だったので…みたいな理由で選ばれている曲が入ってきたりマイルールでやっております。
○○楽曲大賞みたいなものを個人的にひとりでやってるわけですね。
ただ、フォーマットとしては○○楽曲大賞みたいな感じですが、勝手にひとりでやっているわけ
この25年間、ハロプロに起こった事件を色々と考えてみるとゆうかりん卒業(4スマ崩壊)が1番大きな出来事だったのではという気持ちになる。
古くは中澤裕子演歌歌手デビューとその付き人をやらされる稲葉貴子さん(太陽とシスコムーン)とか、難癖つけられてシングル曲に参加させてもらえなかった小湊さん(太陽とシスコムーン)とか、小湊さんが復帰(?)したと思ったら急にT&Cボンバーに改名とか、改名してすぐ解散とか、例が太陽とシスコムーンばっかりになりましたけれど、その太陽とシスコムーンだけでも事件と呼んで差し支えないような出来事が2年も活動して
もっとみる[小話]石川梨華さんがCMで歌っていた未音源化曲「お肉スキスキ」[肉売り場テーマソング]
ハローはどんなタイアップ曲でも歌ったからにはしっかり音源化してなにかしらのかたちでCD化しておこうとします。
それこそくら寿司店内で流すイメージソングをモーニング娘。が歌った際でもむてん娘。という名義でCDシングルをリリースしました。
同じモーニング娘。ではあるもののくら寿司の曲なのでファンにもニーズが無く、いわゆるプラチナ期でセールス面で苦戦をしていた時期ということとはおそらくほぼ関係なく
[謎]昔のハロプロによくあったちょっとよくわからないカヴァー曲アルバム[大人の事情]
近年は影を潜め気味ですが、ハロメンが何故か懐メロを歌っていたり、童謡を歌っていたりするシングルやアルバムが定期的にリリースされている時期がありました。
大きなところではモーニング娘。が高木ブーとコラボしてハワイアンを歌っていたり、阿久悠が今までに作詞してきた名曲たちをモーニング娘。がカヴァーしたアルバムがリリースされたり。
ピンクレディーの「ペッパー警部」がシングルとしてリリースされているの
ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました!がリリースされた際に自分で選曲してみた結果の紹介。
このコンピレーションシリーズ、面白かったですよね。
タワーレコード代表取締役社長嶺脇育夫氏(頑張ってメロン記念日を売ろうとしてくれたりするハロオタであり、自社にアイドル専門レーベルを作って素晴らしいアイドルを売りだそう・支えようとしてくれるドルオタ)を筆頭に有識者やミュージシャン(どれだけ凄くてももれなくハロオタ)が様々な視点やコンセプトでコンピレーションアルバムの選曲をしてタワレ
[伝統]ハロプロの面白美人枠[珍妙]
何故、この子がアイドルという枠組に存在しているのだろうという方を定期的にハローは採用しています。
「他所の事務所なら絶対取らないよなー」というアレですね。
モーニング娘。自体がASAYANのロックヴォーカリストオーディション出身でそもそもアイドルグループとして売っていく予定ではなかったという点、所属しているアップフロントの音楽事務所としての色合いの強さ、プロデューサーであったつんく♂の