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最近、「最も脳を使うことは何か?」という疑問を持っている。「脳を使うこと」として考えられるのは、ゲーム・スポーツ・勉強などである。しかし、「スポーツ」は、「ゲーム」換算だとこれくらいのゲームに相当する脳しか使わないよねという種類のスポーツもあるし、あとは、フィジカル的な問題だけということになる。「勉強」は、川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所教授)の脳トレゲームの教授語録によると、「勉強は脳のシナプスを増やすのでいくつになっても脳に良いこと」という指摘があった。「ゲーム」は、川島隆太教授の脳トレゲームみたいなものやアクティブさもあるパズルゲーム(パズドラとかツムツムみたいなやつ)などもあり、脳を使うとは思うが、川島隆太教授の脳トレゲームの教授語録などからすると、あまり評価されていないように見受けられる。川島隆太教授の脳トレゲームは、単純な「読み・書き・計算」が前頭前頭を活性化させるというが、「だからどうした」で終わりかねないところがある。川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所教授)の脳トレゲームの教授語録によると、「何かを考えているときは脳の少しの部分しか活性化してない(たとえば、学問)」と言われている。老人がボケ防止に、川島隆太教授の脳トレゲームなんかをやるのは、とても良いことじゃないかなという気がする。川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所教授)の専門分野は「脳機能マッピング」と「脳科学と教育」と新聞の自己紹介欄では書かれていた。『脳を鍛えるには運動しかない』という本も読んだりしたが、学生時代に陸上などをやっていなかった人間からすると、ちょっと挽回できないような印象を受ける。しかし、「なわとび」などは、陸上的だし、手軽にできるし、スポーツのフットワーク力を育成したい、中年にもいいんじゃないかと思える。ただ、川島隆太教授に言いたいことは、ゲームは、脳を使うとかこういう能力を養成するとか、そっちの方ばっかりに研究の対象が行っちゃって、ゲームをやるとスカッとするとか、スポーツをやるとスカッとするという方向への教授語録がないような気がするんです。だから、たとえば、卓球なんかも、日本式角型ペンホルダーで、卓球をやって、ドライブを連打したり、スマッシュを打ったりすると、プレー後に、相手を鈍器で殴ったような快感が脳に残るような気がするとかそういうのです。そういうスカッとするというのは脳科学的にどういうことなのかを研究してほしいなと思いますよね。人間は、捕食活動をするので、「他罰感情」というのは絶対に持っているわけで、ゲームやスポーツはそういうのを代替的に緩和する効果があるというような研究をし、発表をしてほしいんです。社会でも、会社でも、「他罰感情」の嵐とか応酬になっちゃうわけで、そういうのを脳科学的に緩和する施策(しっかりとした脳科学に裏打ちされた施策)を打ってほしいですよね。人間は論理的に考える動物であるという基本に立ち返った、しっかりとした脳科学に裏打ちされた社会生活と会社生活の工夫や施策が欲しいですよね。

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