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note3周年~ありがとう、今まで、そして、これからも~

この愛らしいイラストは平凡なハートが集合しているところだそうですが、複雑なハートに見えるわたしの心が少々ひねくれているのかな?

あっという間の3年、いやいや

激動の3年でした。

2周年の時も、

凝縮された2年だったとか書いたような。

とてもじゃないですが、

まだ3年しか経っていないのかと、

意外に思うほど、

いろいろな出来事がありました。

去年の振り返りと重なりますが、

3年間がどうだったのかを、

もう一度、見つめます。

B型作業所直前だったあの日に

3年という記念日を迎えて、

人生何がどうなるのか、

わからないものだなぁと思います。

自分がB型作業所で働くようになる、

これはかつてのわたしなら、

思いも寄らないことでした。

派遣で働けなくなって、

働くことがある種の恐怖になり、

父の介護もあって、

とじこもりがちになりました。

でも作業所という選択肢は、

まったくありませんでした。

B型作業所につながる道は

以前、「初めての就活」の第2回と3回に、

就労移行支援事業所に行くまでの、

なりゆき、本当になりゆきです、

んなことを、書いたりしていました。

んが。

最近気づいたのですよね。

そもそも最初に道を見つけたのは、

他でもないわたし自身だ、と。

ポスティングされていたチラシを見て、

パソコン教室の見学に行こう、

んー、でも高いんじゃない?

とか言って結局、通うことになりました。

もう5年以上、通っています。

無料から通所へ転がって

パソコンの月謝は高いだろうと、

母のお友達が無料で習えるところを、

教えてくれました。

けれどそのパソコンセンターは、

これから就職する人のための場所でした。

だからわたしは難色を示されたわけで。

ステップとして就労移行に、と、

支援員さんが思ったのは当然です。

でも就労移行はなんか違う。

結局、B型作業所に通うことになり、

初めての通所を前に、

これからどうなるか不安で緊張していて、

という気持ちを、

noteに書きました。

初めてのスキをもらいました。

嬉しかったです。

まさか1年後に、

毎日毎日、

ダイエット!と叫ぶようになるとは。

おいといて。

B型通所も悪くないですが、

隣の就労移行から聞こえてくる声が、

楽しそうでいいなぁと思いました。

いつかわたしも参加するなんて、

微塵も思っていませんでした。

やりたい仕事を出来る幸せに

note1周年を迎える頃には、

前からやりたいと思っていた仕事を、

頑張っていました。

やがて契約満了で終わるのですが、

終わったものはもうひとつ、

父の人生でした。

やりたかった仕事をしていなければ、

父の死後の手続きも、

あんなにテキパキと出来なかった、

今なら、わかります。

就労移行の人たちに

note2周年に入った4月からは、

就労移行支援事業所に通所となり、

若者に混ざって就職活動です。

今では馴染んだ人ばかりですが、

就労移行の最初には、

結構気遣いもして疲れました。

この頃からまだ残っているのは、

男の子ひとりとわたしだけです。

他の人は就職したりA型に行ったり。

気づけばわたしはB型に。

挫折感がありましたが、

今ではB型になっていてよかったと、

思っています。

この半年間はストレスで

数日前に整体に行ったら、

「こうりんさんの身体が、

変わりましたね」と言われました。

9月から背負っていた難問が、

ようやく解決に向かい始めた、

というのが1週間くらい前のこと。

身体は正直ですね。

激しい緊張状態から。

解放されたらしいです。

ああ、かわいそうなわたし、

しかし。

粛々と淡々と対応せよ、

と恩師に指示され、従うわたしです。

これでも頑張って生きてるんだけどなぁ。

なんでトラブルが降ってくるんだろう。

理由のひとつはわかったので、

これは別の記事として書きます。

あと1日でわたしは、

B型人間になります。

これからの1年で

お互い楽しいことがあるといいですね。





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