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産休15週目(最終週)の所感

産休はこれでおしまいだけど、育休に切り替わるので生活は変わらないな。


保育園申し込み

保育園の利用申請を果たした。

役所のエレベーター前にベビーカーが長蛇の列をなした説明会に参加をしたのが夏ごろだったかな。お腹が大きくなっていたけど、やむなく階段でヒーヒー言いながら会場に行ったことを覚えている。まあまあ分厚い冊子をもらって読み込んで、必要な書類をリストアップして、自分で用意できるものは揃えて……。職場と夫にも就労証明書を依頼したが、職場から送られてきたのは1週間前(何度も催促して、不備で差し戻して、やっとこさ)。夫に至っては当日の朝である。
書類が揃わず保育園に入れないという事態が何度も頭を掠めたけど、現実にならなくて本当によかった。みんな、ギリギリはよくないよ!

窓口の方がわりと淡泊な対応で書類のチェックをしてくれてドキドキしていたが、チェックが終わるとにこやかになって「たぶん入れる」発言も飛び出したので緊張の糸がほどけた。

今回の4月入園の申請では、実は1つしか希望園を書かなかった。生後5か月での入園になるので、ベビーには大きな集団の中ではなくて小規模園でマイペースに過ごしてもらいたくて。でも通える範囲に生後57日から受け入れてくれる小規模園がそもそも1つしかなかったのだ。
生後6か月から受け入れてくれる園はたくさんあるので、4月に落ちたら5月に再チャレンジしたらいいやというくらいのゆるめの保活だった(なるはやで復帰したいけど、もはや4月も5月もあんまり変わらないかなという気持ちになっている)。

とりあえず、年明けの結果発表をのんびり待つことにしよう。
まだ産後気分が抜けきらないが、そろそろ復帰後の生活についても考えておかないといけないな。

動物病院デビュー

わが家のウサギがここのところずっと調子が悪いので、家族総出で動物病院に行った。前回は夫のみ、前々回はベビーを母に見てもらって夫とわたしで付き添ったので、ベビーが動物病院の地を踏むのは今回が初めて。

家でウサギと同居しているとはいえ、動物病院にはイヌやネコとも居合わせる可能性が高いので、親的にはアレルギーが心配。ベビーも心配だったのか、到着するなりビャアビャアと泣き出してしまったので、結果的にほとんどの時間を夫と外で待機してもらうこととなった。
会計待ちの間、待合室に担当の獣医さんが出てきて「赤ちゃんがいたんですね」と笑顔を見せてくれた。見る人みんなを笑顔にさせるわがベビー、さすがである(親バカ)。

うんこフィーバー

母乳やミルクをしっかり飲んで、順調に体重が増えているベビー。しかしうんちが1日1回出るか出ないかなのがちょっと心配だった。
が、今週はやたら快便で、毎日おむつからはみ出て着替えと洗濯に追われている。

快便なのはいいことなのだけど、着るものがなくなって困る。

産後1か月近くは、短肌着+コンビ肌着という肌着姿で乗り切ったが、さすがに寒くなってきてからは短肌着/ボディスーツ+カバーオールに切り替えた。
肌着は各6枚ぐらいあるので困らなかったのだが、カバーオールは3着しかないので1日2回お色直しをしたら風呂上りに着る服がもうない。しかもそのうち1着はやや厚手なので、ちょっと暑そう。ベビー服沼にハマったら抜け出せなさそうだからと買い控えていたのだけど、さすがに足りないわ。

とはいえすぐにサイズアウトしてしまうのは目に見えているので、西松屋のオンラインショップで800円台のものを物色。意外とかわいいのがいっぱいあったので、届くのが楽しみだ。

沼らないようにくれぐれも用心しよう。


👇これまでの記録


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