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J3リーグ ベストイレブン編 ~『「俺の」Jリーグアウォーズ 2022』 #20~

*記事編集日:2022年12月7日

 2022シーズンも終了し、2023シーズンに向けて各チーム戦力補強などを行なっています。

 そのような中で、来シーズンの展望ではなく、「1人のJリーグファン」として勝手に、個人的な主観でJリーグアウォーズを行いたいと思います。

 今回は、ベストイレブンを発表したいと思います。

 様々なデータや私の感覚をもとにベストイレブンを選定したいと思います。

選手発表!!

GK

藤枝の絶対的守護神。
 昨季まで過ごした九州に、来季より戻ることが決まっている選手ではあるが、リーグ戦全試合に出場するなど、今年は圧巻のパフォーマンスを見せ、チームのJ2昇格に大きく貢献した。

DF

おそらく、世間に溢れているこのようなランキングの中で、唯一のYSCCからの選出ではないだろうか。
 ただ、全く贔屓などというわけではなく、今年のYSCCの守備の要であり、宗近選手がいなかったらと想像するとゾッとしてしまうほどだ。

今治の守備の要。
 今季も上位に食い込んできた今治の守備の要で、いなくてはならない選手。公式のベストイレブンにも選出されており、活躍は皆が認めるところであろう。

北九州の守備の要。
 J3に落ちてしまった今季も守備の要として君臨し、チームに大きく貢献した。チームとしてのJ2昇格はならなかったが、来季はブラウブリッツ秋田への移籍が決まっており、J2の舞台で活躍する。

いわきの、いやJ3の右サイドの支配者。
 サイドバックでありながら、攻撃面に強みを持つ選手で、クロスから多くのチャンスを演出する。今季のいわきの攻撃の中心ともなっていた選手で、また青森山田出身らしく、運動センスがとても高い選手。

MF

福島の中盤の要。
 全てのスタッツがトップではないものの、上位に入っており個別の表彰などはなくても、J3でも屈指の中盤の選手であることは間違いない。

J3のドリブル王者。
 正直、観てる限りでは雪江選手などと比べるとそこまで印象に残ったというわけではなかった。それでも、ドリブルポイントはJ3トップで、非常に良いパフォーマンスを見せていた選手であると言える。

J3屈指の狩人。
 中盤の底に君臨する選手で、ボールを刈り取りまくった。
 チームのJリーグ参入初年度でのJ3制覇。そして、J2昇格に中盤の底で大きく貢献した選手である。

J3のクロスキング。
 今季のクロスでのチャンスビルディングポイントが最も高い選手で、チームの成績が安定しなかった中でもチームに大きく得点機会をもたらした選手である。
 来季は、金沢復帰か、岐阜残留か、それとも。。

FW

『どこにでも顔を出します。』
 今季のJ3の中で、プレー関与数はトップ。最前線から最終ラインまでこなせる選手で、そのポリバレントさによるのかはわからないが、どこにでも顔を出すことができる選手で、福島のほとんどのプレーに関与している。

大卒ルーキーで得点王。
 ゴール期待値を大きく上回る得点数で、チームのJ3制覇の原動力に。来季は、J2でのトップスコアラーを狙う。

ベストイレブン(フォーメーション)

この、ベストイレブンを表にまとめるとこのようになります。

最後に

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