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上司から学んだ「実際の大人」。


#なりたい自分
私は23歳なので一応大人に入るのだが、でも実際は大人というほど大人ではない。
子供のころ思い描いていた20代って、しっかりしていそうだったけれど、実際20代に自分が足を踏み入れてみたら…結構子供だ。

50代の大人を20代の私はみて思う。
「しっかりしていて、頼れて、大人だなあ」と。
でも実際は違うらしい。

私が普段関わる職場の上司は全員50代の女性だ。
私以外全員50代なので、色々と話を聞いていて面白い。
上司が話していたこと↓

①年を取れば取るほど1年が早い。20代より今(50代)の方がもっと早い。
②ニュースで「50代女性が〜」と流れると「ヘ〜」って思った後に「あっ私も50代か」となる。
③50代になっても中身は変わらない。子ども。

しかし実際私はまだ50代ではないので、あまり理解できない。


関わる上司たちもメンタル面で悩まされていて、それこそメンクリに通っている人もいる。精神薬を飲んでいる人もいる。

だから思ったのだ。
「心の病は誰でもなるし、早めになったほうが良い」と。

早めになった方が、その分その後の人生をうまく生きることが出来る。
自分のトリセツを早い段階で作成できるからだ。

もちろん心の病にならないのが1番良い。
でもこの世の中(日本)(日本人)は、心の病に罹って当然だ。
なんなら心の病にかかるのが「普通の人間」であると言っても過言ではない。


私はどんな自分になりたいのか。

『自慢の自分になる』

これがなりたい自分だ。

自分に自信を持てるようになること。
それは
・自分で自分の機嫌を取れる
・自分で自分の感情や行動を決める
とか性格もそうだし
自信を持てる経験を積み重ねることもそう。

そのために、私はこれからも「なりたい自分」に向かって進む。
琴音



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