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「書く」はどれだけ相手のことを思えるか

今日も、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

ことばと広告さんのこの言葉。「書くって、相手を思うってことなんだよね。つまるところ。」をもっと教えてもらいたいです。よろしくお願いします(まつぼっくりさんの投稿より)


あー、わたしが掲示板の「書くコツ、発信のヒント」に書いた一行ですね。

掲示板ってあまり見られないんですが(どーやら通知も届かない?)こうして拾ってもらえるのありがたい。たしかに、これじゃちょっと説明不足というか、わかったようでわからないというか。今回はこの一行から、書いてみましょうか。


「教えてもらいたい」なんて、とんでもない。

わたしのほうこそ教え(?)ながら、学ばせてもらってるんです。教えるってことは「整理して言語化」しなきゃですから。記事やチャットは、身振り手振りってわけにいかないんで書いたことがすべてです。さぁ、今日は文字でどこまで迫れるか。いってみよー


読者コメント(抜粋)
神記事でした。わたしの文章は、相手に分かって欲しい、聞いて欲しいが強いな。ようやく自覚できて。目指すところは、伝える、分かち合うなんだけど(中略)ほんと聞いて良かったです。ありがとうございました(まつぼっくりさん

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