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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#みんなで書く部

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

「ねぇねぇ、聞いて」が原点

なんのために、書くのか。 書いた先に何を目指してるのか。 皆さんは考えたこと、ありますか? 私の場合を考えると、子どもの頃に行き着きます。 「ねぇねぇ、こんなことあったよ!」と、祖母に毎日あれやこれや話していたこと。 そして、小学校6年間、毎日あった日記の宿題で先生とのやりとりが楽しかったこと。 今日どんなことがあったのか、どんなことを考えたのか。 例えば… まずは、ただ伝えています。  思ったことを知ってほしい欲があるようです。   すでに祖母は亡くなり、小1

わたしは岸田奈美になりたかった #day26

身の程知らずとは、わたしのことを指すのだろう。 岸田奈美さんといえば、まさにnoteが生み出した人気作家。 会社員時代に書いた記事が読者の目に留まり、大反響を呼んだ。あれよあれよという間にファン(フォロワー)が爆増し、作家として独立。noteで発表した数々のエッセイが本になり、のちにドラマ化(※)されるほど話題になった。絵に描いたようなシンデレラ・ストーリー。 めーーーっちゃ羨ましかった。 めーーーっちゃ悔しかった。 悔しすぎて、一時期は奈美さんのnoteが読めなかった

私も書いてこーなりたい!

どうも、喜木凛(ききりん)です。 入ったばかりのメンバーシップですが、書きたくなるお題が満載です。 今回のお題は、「私は書いてこーなりたい」。 幼き頃から、本の虫な私。 インプットは、人並み以上だとは思うのです。 アウトプットについては、小説一つ書き上げたこともごさいません。 未完の作品だらけ。 書いてどうなりたいの?の問にドキッとしてしまいました。 noteを書いている理由は、自分の捌け口が欲しかったからです。 思考の整理の場でした。 それに共感してくだ

書いてどーなる

古い写真に思い浮かんだ詩をあてて、 マガジンにも追加してもらい喜んでる。 そしてこのつぶやきに寄せていただいたコメントに 返信してそこでやっと気づく。 ふわり飛べていいな。 ふらり自由でいいな。 にぎわっている船を見つけて追いかけるのも楽しいな。 これ、自分が書きたいnoteのことじゃん。 その場で足踏みするように自分の日常を綴っている私は 鳥のようにふわりふらりとnoteを綴っていきたいと どこかで望んでいる。 比較するとか数とか書いてるものが地味過ぎとか、 ナニカ

書くことで自分の本音と、真正面からぶつかってやるんだ

わたしは書くことで、自分の本音と真正面からぶつかってやるんだ。余さず全部受け止めるんだ。最近とても思ってて。 ある日のこと。自分の思わぬ癖に気づいたんです。昂(たかぶ)った感情であるほど、わたしは誰かへ照会してしまう。「ね? そう思うよね?」てチラッと周りを伺い、「この人も同じように思うなら大丈夫だ」と安心探しをしちゃう。そんな依存度高めのやつ。わたしは何をやっとんねん。頭を抱えたなあ。 自分が思ったなら、ましてや心が震えるほどに感じたなら、それでいいじゃん。ていうか、そ

一度きりの人生、自分であることを楽しみたい。【みんなで書こう企画】

毎日投稿を始めてから、200日が経過しました。 最近は、創作大賞2024のために、 長編小説を投稿しているので、 わたしがよく書いていたテイストとは 異なる雰囲気のアカウントになりつつあります。 最近読み始めてくださった方が、 この記事を読まれたら、 少し驚かれてしまうかもしれないのですが、 これまでのわたしは、 決して小説を書くようなタイプではなくて。 暮らしの中の感じたことや気づいたことなど つらつらと、自分の言葉で紡ぐことを noteで楽しんできた者です。 なー

わたしはものを書くイカしたおばあちゃんになるんだ。

【398日目】 畳の部屋で、そっとおばあちゃんは原稿用紙を開く。 否、パソコンだ。 老眼でもしっかり見えるようパソコンにも工夫されたものが開発された。 おばあちゃんは文字をたたく。今日はコンテンツ作りと、執筆と。そして、ついに夢をかなえたコラムの記名記事。 いくつになっても夢は叶うんだよ、月並みだけどさ。 わたしの名前が載った記事が全国に。 おばあちゃんはにんまりと満足げに笑う。 隣の和室からねこがするりと入ってくる。 「しんげん」が彼の名前。信玄餅からとった名前よ

なりたい、届きたい。それでも世界は美しいのだから。【#書く部のお題で書いてみた|#私は書いてこうなりたい】

少しご無沙汰の #みんなで書く部 です。 その都度、書くテーマに愚直誠実に。それだけを考えて、拙くも務めて参りました。私は「書くことによって何某かになりたいのだろうか?」お題を頂戴して、しばし考えました。 以下、大変に不遜無礼💦とは自覚しつつ綴ります。 なりたいものは、最早時間切れで手には入らぬ高嶺の花。せめて指が動く内は書き続けたい。ひとりでいい、拙文が誰かの琴線に(心地よい形で)触れることを願って。人生の三分の二を過ぎて思うこと。 拙くも書き続けたいと思います。

私は書いてどうなりたい?

私はまだ、何者でもない。 何よりも、私自身が私を掴み切っていない。 でも、noteを日々書いていくうちに、 夢を持つようになった。 「公務員エッセイストになりたい」 何それ?と感じる人もいるだろう。 私には、「エッセイで読んだ人を笑顔にしたい」 という目標がある。 自分の書いた文章で、 心から笑ってもらいたいのだ。 以前、私が書いた文章で、 元気になったと言われたことがあった。 何者でもない私の文章でも、 人を元気にすることが出来ると分かって、 とても嬉しかった。

結局、退屈だったのは書かなかったせいだ。

まいった。 そして、まよった。 気が付けば、立ち止まって1ヶ月ほどが経った。僕は、参って、迷っていた。 日々、時間を見つけて文章を書き続けていた時に、ふと頭をよぎったことがある。 あれ? なんで毎日文章を書いてるんだっけ? しばらくの間、僕は日常の中で感じたことがある時はもちろん、無い時もなんとか捻り出して、記事を更新した。し続けていた。そんな日々を2ヶ月ほど続けた時に、急にポンと「書く理由」みたいなものを見失ってしまった。 好きだから? 日常を記録するため? 何者か

今週の推しnote。

メンタルがかき乱されるできごとが 重なり、もうもやもやがたまり 私の血行不良なみに滞っています。 発達障害の小さめおちょこメモリー じゃついていけないよ。 ただひたすら畳にキスして、 寄り添っていたい。 そんな今週です。 ただ書くことはできているから、 またきっと立ち上がれる。 360日まできた毎日記録、ここでやぶれてなるものか。 私は今日も書く。魂をこめて。 心が立ち止っているときこそ。 今週の推しnote「書く」部でおなじみ神崎さやかさん。 アイコンイラストのよ

パンダの涙にもらい泣き

テレビを観てはじめて泣いたときのことを、憶えている。 ただし、レナウン娘のCMをこわがって泣いたのは除外する。わたしはかなり小さい頃、当時のアパレル大手・レナウンのCMを観て大泣きした。おしゃれなお姉さんたちが踊る画面はなんとなく得体の知れない感じがした。そして、孫を溺愛する祖父はテレビ局に苦情の電話を入れようとして父に全力で止められたそうだ。 そういう「泣いた」ではなく、ここでは感動によって涙した経験を語りたい。 わたしを泣かせたはじめての映像作品は、パンダが主人公の

この歌詞が刺さった!#みんなで書こう企画

そんな企画やってたんですよー うちの昨日の記事も「急に好きな歌詞挙げて、どした?」だったかもだけど、そういうわけでした。メンバーシップ「書く部」みんなで書こう企画、今回のテーマは「#この歌詞が刺さった」番組でもありますよね?「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」かな。 これを記事でやったらどーだろう?と。結果、すっごい盛り上がりました。参加記事が30本。それだけ~?と思うかもだけど、最高記録です。みんなが「書きたい!」ってなるの大変なんだから(笑) 実際、いいテーマだっ