「ねぇねぇ、聞いて」が原点
なんのために、書くのか。
書いた先に何を目指してるのか。
皆さんは考えたこと、ありますか?
私の場合を考えると、子どもの頃に行き着きます。
「ねぇねぇ、こんなことあったよ!」と、祖母に毎日あれやこれや話していたこと。
そして、小学校6年間、毎日あった日記の宿題で先生とのやりとりが楽しかったこと。
今日どんなことがあったのか、どんなことを考えたのか。
例えば…
まずは、ただ伝えています。
思ったことを知ってほしい欲があるようです。
すでに祖母は亡くなり、小1の担任の先生も今はやりとりがない。
学生時代のように永遠に話してられる状況でもない。
だから代わりと言ってはなんですが、書いています。
そして、書いたことに共感してもらえたり、誰かのお役に立てるなら、なお嬉しい。
そんなスタンスです。
時代劇やミュージカル、クラシック音楽、宝塚、絵本など、マニアックな話題もよく書くのは、自己満足の極み。
マニアック過ぎて「誰にもわかってもらえないかな?」と思いながらも、「知ってます!」「同じものが好きです!」などコミュニケーションが生まれると、やっぱり嬉しいですね。
書いた先に私が求めているのは、コミュニケーションなんだ。
今、書きながら改めて自覚しました。
これからも「ねぇねぇ聞いてー!」といろんなことを伝えていきたいです。
(今日はことばと広告さん主宰の書く部の企画で書いてみました。)
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