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「ねぇねぇ、聞いて」が原点

なんのために、書くのか。
書いた先に何を目指してるのか。

皆さんは考えたこと、ありますか?


私の場合を考えると、子どもの頃に行き着きます。

「ねぇねぇ、こんなことあったよ!」と、祖母に毎日あれやこれや話していたこと。

そして、小学校6年間、毎日あった日記の宿題で先生とのやりとりが楽しかったこと。


今日どんなことがあったのか、どんなことを考えたのか。

例えば…

耳鼻科でこんな面白い人がいた!

ミュージカルを観に行ってめちゃくちゃよかったよ〜。
 
新しい時代劇を観て、昔との違いを分析してみたんだけど、どうかな?
 
波乱万丈な人生を乗り越えてきた、素敵な人と話したの!
ホント面白くて魅力あふれてる人だからちょっと聞いてよ〜。 
 
昔、初対面のタクシー運転手さんにたけのこご飯もらったよ!大丈夫、生きてます!
 
「自分の言葉を出すのがこわくてもう発信は無理かも」と思ったけど、わかってくれる人がいたから立ち直ったよ!

↑全部noteで書いたことがあります。

まずは、ただ伝えています。 
思ったことを知ってほしい欲があるようです。
 
すでに祖母は亡くなり、小1の担任の先生も今はやりとりがない。
学生時代のように永遠に話してられる状況でもない。

だから代わりと言ってはなんですが、書いています。


そして、書いたことに共感してもらえたり、誰かのお役に立てるなら、なお嬉しい。  

そんなスタンスです。

時代劇やミュージカル、クラシック音楽、宝塚、絵本など、マニアックな話題もよく書くのは、自己満足の極み。

マニアック過ぎて「誰にもわかってもらえないかな?」と思いながらも、「知ってます!」「同じものが好きです!」などコミュニケーションが生まれると、やっぱり嬉しいですね。


書いた先に私が求めているのは、コミュニケーションなんだ。

今、書きながら改めて自覚しました。

これからも「ねぇねぇ聞いてー!」といろんなことを伝えていきたいです。

 

(今日はことばと広告さん主宰の書く部の企画で書いてみました。)



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