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新たな出会いの数だけ楽しみも広がるし、毎日も充実する。

新たな出会いの数だけ日々も楽しくなっていく気がする。


娘が年少に上がり、クラス替えもあり、

今年度から新たに入ってくる子もいるみたいだった。


クラス替えになって、

乳児組で違うクラスだった子と一緒になったり、

新しく入った子もいて、

娘は新たな環境での保育園生活を送っている。


新しく入った子は慣らし保育があるみたいで、

昨日までは午前中で帰っていたらしく、

今日から給食も一緒に食べるようだった。


「明日から新しく入ったお友達も給食一緒に食べるんだ?」


「そうだよ〜♪楽しみだな〜♪」


なんて笑顔で楽しみにしている娘の様子を見て、

新たな環境での生活を楽しんでいることがわかって嬉しかった。


新たな環境で過ごすのは初めてのことだらけで不安もあるだろうし、

一緒に過ごす人たちとの関係もだんだんと築いていくものだから、

多少の時間はかかる。


不安がありながらも、

なんだかんだで保育園生活を楽しんでいて、

新たな出会いも楽しみにしている娘が頼もしかった。


新たな環境、新たな出会いは不安の種にもなるけど、

その最初の不安を乗り越えることができれば、

出会いの数だけ日々も楽しくなると思う。


もちろん、「いつもどおり」の心地よさはあって、

人間は誰しも安心できる空間、コンフォートゾーンで

過ごすのも楽しいとは思う。

でも楽しさの質が違う


この楽しさの違いを知るって大事なことだと思っていて、

自分の知らない楽しさを知るのは

人生を豊かにするし、生活を充実させる。


新たな出会いといっても、人だけではなく、

場所とかでもいい。

いつもと違う場所に行ってみる、とかでもいい。


”いつもと違う”ことが日常に彩りをもたらして、

自分のこれまでの経験とリンクしたりすることもあったりして、

どんどん楽しくなっていく。

新たな出会いの数だけ、楽しくなっていく。


娘もきっと新たな環境で過ごすことで、

自分のこれまでの経験とリンクさせながら、

うまいこと楽しんでいくんだろうと思う。

これまで仲良くしてた子たちとは相変わらず遊びつつ、

新たに加わった子たちとも一緒に遊んだり、話したりして、

大いに刺激を受けるんだろうな。


娘からどんな話を聞けるのか楽しみ。


僕も娘のように、

”いつもどおり”と”いつもと違う”ことを上手にミックスさせながら、

刺激ある時間を過ごし、毎日、

「あー今日も楽しかったなー」

なんて言いながら過ごしていきたい。

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