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新学期、成長を追えることに幸せを感じた話。

1年でどれだけ成長するか、それを追えることを幸せに思う。


今日から新学期。

保育園に通う3歳の娘は年少さんになる。


2歳から3歳になった昨年度で、

いろんなことができるようになった。


使える言葉の数が増えた。

人を想った言葉を使えるようになった。

自分の思ったことを言葉で表現できるようになった。

弟の面倒を見れるようになった。

お姉ちゃんになった。

箸を使えるようになった。

はさみを使えるようになった。

のりでキレイに貼れるようになった。

「さ」を書けるようになった。

1から50まで数えられるようになった。

塗り絵を見本を見ながら見本通りにできるようになった。

お絵描きでアンパンマンや顔とわかるものを描けるようになった。

トイレで用を足せるようになった。

おむつではなく、1日中パンツで過ごせるようになった。

自分で着替えられるようになった。

料理のお手伝いをできるようになった。

決められた時間を守れるようになった。

ストライダーでスイスイいけるようになった。

アスレチックで遊べるようになった。

滑り台を1人で滑れるようになった。

手洗いうがいを1人でできるようになった。

顔を洗えるようになった。

歯ブラシをできるようになった。

食べられるものも増えた。

保育園のクラスの代表を任せてもらえるようになった。

僕たち大人と普通に会話できるようになった。

保育園の自分の教室まで1人で行けるようになった。

スキップができるようになった。

部屋の電気スイッチを自分で押せるようになった。

重い荷物を持てるようになった。


ざっと思いつくだけでもこれだけのことができるようになった。

たぶんもっと考えたら出てくると思う。


こうやって書いてみると、

できるようになったことが本当にたくさんある。

背も伸びて、大きくなったけど、

同時に心も成長していて、

もう人として出来上がっているな〜と思わされることもある。


こうしてできるようになったことをさらっと挙げられるのは、

僕が子どもの成長に意識的に目を向けられるようになったからで、

こうしてnoteに毎日感じたこと、学んだことを

綴っていたからだと確信している。


たぶん日々振り返ることをしなければ、

これだけスラスラと出てこなかっただろうし、

日常の小さな出来事、成長にも気づけていないと思う。


書くと決めてからは無意識にでも

子どもや家族からなにかしら気づきや学びを得られるようになった。


これってすごいことだと思っていて、

大事にしたいこと。


アウトプット前提だからこそ、インプットするし、

インプットの敷居も低くなるし、質も高くなる。


自然と考えるようになり、

自分の行動や感情をを振り返り、

毎日を学びのある日々に変えることができた。


不思議なもので、

何かしら学びがあったりした日は、

充実感を感じられて、良い1日だったなと思えるようになる。


今日から新学期。

娘は年少さんになり、3歳から4歳になる。

年少さんになると当然環境も変わるし、

先生との接し方も変わるだろうし、

1日の過ごし方も変わるだろうし、

身体も大きくなり、

できることも益々増える。


成長が約束されているから、もう楽しみで仕方ない。


どんな4歳になるんだろう。


息子は1歳になる。

まだ首が座って寝返りができるようになったくらいで、

相変わらず毎日ヨダレまみれで

1日に15枚もスタイを変える生活をしている。

きっとスタイの数も減るし、

寝返りからズリバイ、ハイハイ、つかまり立ち、

いろんな離乳食、いろんなものへの興味、

とできることも増えていく。

もしかしたら「パパ・ママ」くらいは

言えるようになるかもしれない。

間違いなく成長する。


子どもの成長はあっという間。

そのあっという間の成長を

自分の目でしっかりと追えることに幸せを感じる。

人の成長が見えると、

自分の成長にも目がいくようになる。


自分はどうか?と考えたとき、

少しでも多くできることが増えていたらいいなと思う。

きっと1年後に見える景色は変わってるはず。

いや、変えるつもりでいる。

変えようと思わないと変わらない。


子どもたちと一緒に、

家族みんなで一緒に成長していきたい。

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