フォローしませんか?
シェア
msd
2021年5月16日 20:53
皆さんは〈映像演劇〉という物に触れたことがあるだろうか。2016年に初めて発表され、今3作目となる「風景、世界、アクシデント、全てこの部屋の外側の出来事」が豊橋市で公演/展示されている。これまでの公演/展示は九州と北海道であり、本州初上陸が愛知県豊橋市。そのため、まだ知らないという方が多いのでは無いかと思う。僕もひょんなことから〈映像演劇〉の映像を担う山田晋平氏と交流する機会があり、
2021年6月26日 10:11
以前書いた映像演劇のことを振り返ってみて、あの時妻も疑問に思った衣装について急に自分の中で考えがまとまったので備忘録。映像演劇に登場したキャストは二人で、二人とも拘束具を身に着けていた。観たときには 何かに縛られている ことの暗喩かなーと安直に思っていたが、本当にそれだけだろうか。映像演劇において、少なくとも僕はそこに人物が実在しているような印象を受けた。ただ、リアルな人物が実在して