こたつの楽屋

中の人は大学3年生 思ったこと&旅の記録を綴っていきます!

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マガジン

  • 「やさしさ」について

    やさしさについて触れた記事です。

  • 好きが感謝に昇華した

    私が高3から空白の1年を挟んで今に至るまでを描いたエッセイです。

  • 旅レポ集

    旅レポの記事を集めました!

最近の記事

  • 固定された記事

#1 はじめまして!

こんにちは! 初めましての人も、こっそり貼っておいたリンクから飛んできた人も(笑) うれしい!!! このブログを見つけたことを運命と感じてぜひ一息ついてってくださいな! (パソコンでうってるから改行めちゃくちゃだけど許して) まずなに書いたらええんやろ~? 、と思ったけどやっぱ最初は自己紹介かな ちょっと固くなるけどね、 今は国立大学の教員養成コースに通うピカピカの1年生♪ と思い立った時 とある先輩が書いていたブログをみつけて読んでみたら、 勝手に興奮してしま

    • #41 【旅レポ】大阪・東京1人旅

      2024.3.26~3.29 春だ!旅の季節だ! というわけで青春18きっぷ片手に地元を飛び出し、4日間しかない中大阪を経由し、東京まで行って帰ってきました! 在来線で東京まで行くというのは昔1回やったことがあるのですが、その時は中学生とかだったのでまだまだ元気いっぱい。 21の体で1日東京はやばそうと察し、なら大阪寄っちゃおうという魂胆です。 ただそれでも朝がきつい!!!(笑) ベッドが私を離してくれないのだ。 でもそれ以上のワクワクが待っている! 新鮮な春

      • #40 正解

        なんだかさらにむずかしいことが増えた。 頭の中の思考を常に支配するくらいのものがいる。 歩いてても、座ってても、寝てても、シャワーを浴びていても、自転車に乗ってるときも、授業を聞いているときも、授業をしているときも。 最近、なんか食事が喉を通ってくれないし寝つきも悪い。 ほんとに、なんでこう、、、 『正解』を欲してしまうのだろう。 というわけで、今回は今の自分の「とってもむずかしいこと」をいろんな切り口から考えてみよっ!っていう回です。 たまたまこの記事に遭遇し

        • #39 ダブルピース

          「22歳はダブルピース弾ける1年にしたい」 年をとることへの抵抗感がある中、こんなポジティブで分かりやすい目標が立てられたのは、言うまでもなく、支えてくれる人たちのおかげだ。 先日、私は22歳を迎えました。 20→21の重みについては去年の記事でも書いていますが、21→22だって同じくらい、いえもっと重いです(笑) きっと毎年こんな思いを抱くんだなと思います。 でも誕生日という1日はそんな気持ちを吹き飛ばしてしまうくらいびっくりして、嬉しくて、はしゃいで、しんみりし

        • 固定された記事

        #1 はじめまして!

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        • 「やさしさ」について
          3本
        • 好きが感謝に昇華した
          13本
        • 旅レポ集
          5本

        記事

          #38 知り合いと友達の境界線

          いつからこんなに人を選ぶようになってしまったのだろう。 LINEのグループを整理しながらそう思ってしまった。 もともとLINEのグループなんて1桁くらいしか所属していなかった人間が、大学生になって、びっくりするくらいに数が増えた。 増えすぎて、一時的に必要だったグループなどはもういいやって退会するようにした。 でも少々悩むものも存在する。 それは「今は関わりはない人たちとの思い出」が含まれているものだ。 たまにこうやって振り返ると、この頃の初々しい会話とか写真って

          #38 知り合いと友達の境界線

          #37 「コーチ」と呼ぶ女性

          「コーチ!」 私の後ろから、そう呼び止める声がする。 いつも後ろから急に話しかけてくるから毎回驚いていて、それをけらけらと笑われるのがオチだった。 この人は、いったいなんだったんだろう。 他人と関わらずに生きたい自分の視界にふっと入ってくる彼女はなんとも不思議な人物だった。 今頃、どこで何をしているんだろう。 大学に入っていろんな新しいことに揉みくちゃにされて奥の奥の方に仕舞われていた記憶が、引っ越しの際に出てきた3回分の手紙と花束によって少しずつ呼び覚まされてき

          #37 「コーチ」と呼ぶ女性

          #36 お引越し

          がらんとした部屋に陽が差し込む。 部屋の四隅はくっきりと見えるし、床は光っている。 あんなところにコンセントあったんだと今になって思ったり。 ミニマリストもびっくりのその自室をじっと眺める。 何も、ない。 転勤族の親から生まれた自分にとって、引っ越しの経験は普通の人よりは多い。 だが、特に引っ越しが多かったのは物心つく前で、学校に通い出してからは県をまたぐような大きな移住はしていない。 今回の引っ越しは実に10年ぶりといったところか。 1回前の引っ越しの時のこ

          #36 お引越し

          #35 優しさの根源

          これは1年以上前に書いた記事の最後の部分。 今回はこれと、X(旧Twitter)で見つけたある投稿を結び付けながら、「やさしさ」についてまた1つ、紐解いていこうかと思います。 まずは、その投稿内容を要約してみます。 ざっくり言うと、 「中学1年生の時に私(投稿主)をいじめていたその首謀者が、中学3年生の時、運動が苦手だった私をマラソン大会の練習に連れ出してくれた。その当時はいじめっ子が優しくしてくれて素直に嬉しかったが、数年後、あの行動は内申のためだったのではないかと気

          #35 優しさの根源

          #34 【旅のフォトアルバム】蒜山・大山 紅葉&雪見ツアー

          2023.11.18~11.19 1泊2日で前々から行きたかった岡山県側の蒜山高原、鳥取県側の大山へゼミの男子の有志を連れていったら、思ったより様々な景色が見られたので今回はその旅行風景をフォトブックにして紹介していきたい。 本来は紅葉ツアーという目的だったが想定外の寒気の影響で目的地が大雪に、、、。 でも結果的に紅葉も雪も存分に楽しめて最高でしたね。 今年は今のところ暖冬なので、降りしきる雪を見られたのは貴重だったかもしれません。 大雪の中、大山の麓へ 池のほと

          #34 【旅のフォトアルバム】蒜山・大山 紅葉&雪見ツアー

          #33 あけましておめでとうございます【2024】

          みなさま、新年あけましておめでとうございます。 旧年中お世話になった方々、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今年は辰年らしいですね。 龍ってどんな鳴き声なのでしょうか? そう思って調べてみたら、おなじみヤフー知恵袋に、「龍は空想上の生き物なので、鳴き声も空想です」とありました。 あ、そういえば実在しないのか、、、 みなさん適当に考えてあげてくださいな。 毎年言っているように思えますが、もう2024年!? 20を超えてから時間の経ち方がより一層早くなった

          #33 あけましておめでとうございます【2024】

          #32 マザードリーム

          その日はたまたま1日暇だった。 大学も冬休みに入り、バイトもなく、その日はゆっくり温泉にでも浸かりにいこうかと考えていた。カーシェアの割引券も溜まっていて消費したかったし。 すると母がついてきたがった。専業主婦で、普段ずっと家にいる母は週末しか買い物や病院以外で出かけることはない。 父は最近仕事も忙しく、週末でも自宅やどっかのコワーキングスペースでパソコンをカタカタしている。 だから日ごろの鬱憤が溜まってしょうがないのだ。 自分も週末はバイトや友達との遊びで家をあけ

          #32 マザードリーム

          #31 一緒にかえろ!

          「一緒にかえろ!」 この言葉に込められた人間のいろんなむずかしさを取り除けたならどんなに楽だろうか 毎週私が数学を教えている女子高生はなんだか今日はテンション低めなご様子。 だいたいそういう時は眠いが原因だがどうも今回はそうではないようだ。 「人生について悩んでるんです」 そんなあまりにも大雑把な悩みを言われて、私は反応に困ってしまう。 「まあ、自分も高校生の時とかは常に何かしらの悩みがつきまとってたよ。そういうお年頃ってのもあるね」 そんな、当たり障りのない、

          #31 一緒にかえろ!

          #30 思い出と音楽

          思い出と音楽 昔どこかで聴いていた曲をあるとき聴くとその頃を突然思い出す不思議な感覚になったことはないだろうか? それも背景情報もバァーっと頭の中に広がっていき、その時の懐かしい気持ちまで蘇ってくる。まるで昔の自分と同化したみたいに。 とくに春のポカポカした時期の曲ならなんとも暖かい気持ちに、冬の雪が降っているときに聴いていた曲ならなんとも切なく、胸が締め付けられる。 思い出に浸ると共に、過ぎ去った時間の重みに泣けてくる。 でも忘れたくない、大切なもの。 こんなこ

          #30 思い出と音楽

          #29 集合!(1)

          「だからさ、しゃぶしゃぶの店来て白玉食い尽くすのどうなん」 20を超えた三人組に食べ放題の肉は少々堪えるのだが、それでも鍋を挟んで向かいに座る背の高い男は、肉が重たいと言いながらカレーをこんもりよそい、苦しそうな顔で食べて白玉を取りに行く。 「せめて白玉にあんこくらいかけなよw」 隣には、白玉だけほおばる彼を見て笑う女性がいる。 できればこれからも集まる時はしゃぶしゃぶに行ってこのカオスな光景を眺めていたかったが、食べながら 「もう食べ放題無理やけ、次からサイゼにし

          #29 集合!(1)

          #28 むずかしい

          なんだかむずかしいことが増えた 頭の中で常にぐるぐるまわるくらいの考え事の量が近頃ちょっぴり多い 何か楽しいことをしてる最中でも頭をよぎるくらいカロリーが高いものが 思い出してみれば昔の自分の悩みはいっちゃえば低次元だった 先生に怒られないかなあとか 明日いじめられないためにはどう立ち回ればよいかとか 嫌いなあいつにまた会うのが嫌で嫌でもう嫌とか それでもそんな奴に対しても作る愛想笑いのせいでおでこが無性に痒くなったりとか なんというか保守的といいますか 唯

          #28 むずかしい

          #27 気にしちゃう人へ

          さあみんな!胸に手を当てて正直になろう! 今日何回気にした?? 「気にする」って意味が広すぎやしないか そう思うかも うん、そうだよね 朝寝坊したら授業に間に合うかどうか気にするよね (え?あきらめるだって??それはなしよ笑) 翌日ピクニックなら明日の天気を気にするね 好きなアニメの続きも気になるし 申し込んだライブが当選するかどうかだって気になる でも今回の「気にする」は 人にどう思われているか 気にすることなんだ 今日の服変じゃないかな?? とか 前

          #27 気にしちゃう人へ