こたつと余白

低姿勢をモットーにしているのに無駄にプライド高いなって思ってます。 前使って捨ててたT…

こたつと余白

低姿勢をモットーにしているのに無駄にプライド高いなって思ってます。 前使って捨ててたTwitterアカウントを再利用しました→@hekotare_danshi 最近始めた→https://www.yohaku.cfbx.jp/

最近の記事

振り返り日記⑨(4/8〜4/14)

0408 雨が降っている。脱ニートおめでとうの雨なのか、はたまた行くなという意味なのか。。。 きっと大丈夫だろうと、根拠のない自信がある。 そして仕事初日。自由だ。自由すぎて怖いやつ。自分を律していかねば。 生活するためのお金が全くなくなってしまったので会社に入った。ベンチャーだからか、結構自由でこのときは結構マイペースにできるじゃん!と喜んでいたような気がする。 0409 仕事二日目。やっぱり自由だ。そのかわり責任はのしかかる感じだな。がんばろう。 研修もなく、支持

    • 振り返り日記⑧(4/1〜4/7)

      0401 写真の現像へ。彼女のおもしろい顔が撮れていたから送ったけど、なんだか会話がぎこちなかった。たまにあるんだよなあ。 一度ふられたこともあるので、こういう状況になるとちょっと心がざわつく。 ただ、その経験があるおかげで前みたいに変に気を使うことはなくなったな。だめならだめで仕方がないと思えるようになった。これもある意味成長か。 0402 焙煎をして、ブログの引越し作業。めんどくさいっちゃめんどくさいんだけど楽しかった。結局夕方までもくもくとやっていた。 始めること

      • 振り返り日記⑦

        0324 「還る場所」がテーマなのかもしれない。何者でもない自分に還る。還るためには、心理的安全性があって、孤独感を感じないことが条件? 安心して、自分に還る。そんな時間を過ごす場所。無理に話さなくても良いし、何かをする必要もない。自分で自分をおもえる時間と場所。 お店のことをぼんやり考えていた。自分を想うための場所、というところがしっくりきたのでメモしていたようだ。 あらゆる自分を取っ払った、素に近い状態を過ごせるような場所をつくりたい。だらだら寝転ぶわけでもないけど、一

        • 頑張らなくても良いのだ

          いつからか、「頑張る」という言葉をネガティブに捉えるようになった。 言葉自体に曖昧さがあるような気がして、なんとなく好きになれない。 こんなに頑張っているのに、結果が出ない…と落ち込むこともあるし、頑張っていない自分に自己嫌悪の念を持つこともあった。 だけど、そもそもそんなことを意識していること自体がおかしいんじゃないだろうか。頑張らなくても良いんじゃないか。最近はそう思っている。 頑張る=「楽しくないことを無理やりやる」というイメージ 頑張ると苦しくなってしまうと気付い

        振り返り日記⑨(4/8〜4/14)

          振り返り日記⑥(3/18〜3/23)

          0318 BGMとしてのお店を考える。 ぼくやお客さんの所作から出てくる音をBGMにして過ごす場所。 人が出してしまう音って安心感があったりするんだよな。お湯を沸かす音、本をめくる音、コップを机に置く音。 孤独感を和らげる場所が作りたいんだと思う。 それって結構シンプルで、単純に人がいるところとか、人が出す音が聞こえる場所に行けば良い。 程よい距離感の、安心できる場所。まだ一人になりたくないときにふらりと行ける場所。 0319 サピエンス全史買った。読むぞー。 ぼくが今

          振り返り日記⑥(3/18〜3/23)

          振り返り日記⑤(3/10〜3/15)

          0310 福岡へ。はじめての九州 旅行を楽しんでいる途中に小遣い稼ぎをしている会社から業務ストップの連絡が。原因は向こうにある。これからどうしようというモヤモヤを抱えながら星野源さんのライブへ。 「世の中クソみたいだけど、また会う時は笑顔で会いましょう」という言葉に救われた。アーティストの言葉がこんなに刺さることははじめてだった。 楽しいことをしていると、途中でモヤモヤしてしまう出来事が起こってしまうことが多い。このときのぼくは、不安感に襲われていて思考がへんになっていたと

          振り返り日記⑤(3/10〜3/15)

          振り返り日記④(3/4〜3/9)

          0304 メモ。エンデの遺言。 腐る経済を読み終えた。腐るお金、利潤をとらないあり方については共感できた。 ただ、日々の暮らしにかかるお金についてはあまりわかっていない。それを考慮した上で自分の取り分を考えるってことかな? 価値あるものに正当な価格のお金を出す、というのはとても大事だ。けど、出せない場合はどうしたらいいんだろう。 本を読む速度が遅くてやっと読み終えた。納得感のある話ばかりでとても良かった。 利潤を追わない働き方というのにとても憧れる反面、税金だとか生活費に

          振り返り日記④(3/4〜3/9)

          売れてない店だからできること

          隠居系男子こと、鳥井さんのこの記事を読んだ。 いま目の前にいるお客さんの顔と名前を取り戻す。 ぼくは今、週に1日だけ間借りしてお店をしている。 週に1度しか空いてないというニッチな営業スタイルだから、当然お客さんは少ない。(つまり売上も…) とはいえ、ぼくのやっていることを知ってもらえす数少ない機会だしのんびりと続けている。 基本的にぼくから話しかけることはないので、それぞれ自由に過ごしてもらっている。じぶんの時間を過ごす、これがうちの店の隠れたコンセプトだ。 少ない

          売れてない店だからできること

          やさしさで人は素直になる

          ずいぶんと前のことだけれど、ぼくは嘘をつくことが多かった。 かっこつけたくて見栄を張るためだったり、自分に悪い評価がされないための回避策として。 学生時代からそうだったけれど、新卒で入ったところでは特にひどかった。 初めて働いた場所は人の少ない設計事務所(上司=社長の世界)。細かな仕事が求められ、ミスのほとんどは許されないような環境だった。 例えば、線の太さが決められていたものと異なっていると数時間に渡る説教がされる。ちゃんと確認してる?なんでこんなこともできないの?という

          やさしさで人は素直になる

          振り返り日記③(2/25〜3/3)

          0225 作品作りについて考える。良い妥協があっても良いのでは。でも、その作品を渡すことに後悔しそうなら出さない。 自分が嫌な気持ちになるときってどんなときだろう。あからさまな敵意を感じた時。そんなに親しくない人からいじられた時。親しい人の文句を言われた時。 受け入れたコンプレックスを指摘さえた時とか?声の大きさ、見た目の暗さとか聞き飽きた。わかってるから言わんでよろしいってなる。自分で受け入れても周りはそうじゃない。アドバイスが人を傷つけるときもある。 「作品」を言える

          振り返り日記③(2/25〜3/3)

          産休制度やめてサンキュー制度にする会社があったら結構ハッピーになったりしないのかな。職場に戻りたいと思ってくれてありがとう!みたいな。だめか。

          産休制度やめてサンキュー制度にする会社があったら結構ハッピーになったりしないのかな。職場に戻りたいと思ってくれてありがとう!みたいな。だめか。

          みんなでふざける仕事をつくりたい

          親しい人と飲んだときとかめっちゃくだらない話をするじゃないですか。 あれって結構宝庫だなと思っていて。何も制限なく語り合うことって本当のブレストで、そこから生まれているアイデアって結構面白いんじゃないかっていう。 そんな中から生まれたようなものを仕事にしたいなーなんてぼんやり考えていて、思いついたいくつかのことを考えて一人で興奮している。 ただ、そういったことって割と身内ノリになりがちなのでそこの線引きはきちんとしないといけないのかな。身内ノリから世の中へ出していくにはど

          みんなでふざける仕事をつくりたい

          振り返り日記②(2/18〜2/24)

          0218 確定申告周りの作業。だんだんわかってきて安心する。 やりたい店のメッセージばかり考える。作る人の踏み台になるような場所を作りたい。 確定申告周りがわかってきたのはたいへんよろしいことで。人が不安に感じるのってその対象が未知だからなんだろうな。ある程度理解してしまえば抵抗感もなくなる。 お店のイメージばかり考えていた1日だったような記憶が。というか前の記事で唐突に連絡くださいとか言っても怪しいだけだよなあ。 ぼくの経験上、お店として作ったものを売るということは始めて

          振り返り日記②(2/18〜2/24)

          あなたができることは、他の人ができないことだから

          昨日、noteに投稿しようと思ってタイトルだけ書いたら満足してしまった。 下書きだけ残っていて、「ピーンときちゃった」とだけ書いてあった。何を書こうとしていたかは忘れた。 ぼくは飽き性なところがあって、たぶん頻繁にnoteへ投稿することはできない。 その一方で、コンスタントに投稿できる人もいる。 できることがあるというのはその人の強みそのものだと思うのだけれど、それが強みだと認識していない人が多いような気がする。できることに関して、みんなハードルを高く設定しすぎじゃない?

          あなたができることは、他の人ができないことだから

          振り返り日記①(2/12〜2/17)

          0212 お金無いのに店の物件を探し始める。何もしていないことに対する不安が。 間借りでやっている店の売上が最近よろしくなく、通販の売上も今月は0。漠然とした不安と焦りがあって、結局これってお店だすしかないのか?と考えていた。 間借りの店では午前中だけしか営業できないため、売上があっても家賃でトントンになっているのだけれど、ざっくり試算したら1日営業したらそれなりに売上がある感じじゃないか…?となって物件を探して始めてた気がする。 今も探しているのだけれど、焦りで決めちゃわ

          振り返り日記①(2/12〜2/17)

          お金はないけど

          拝啓、1年前のきみへ お元気ですか?1月に退職を決意して、今は引き継ぎをある程度やってしまって3月末までのんびり働いている最中でしょうか。 楽しくて仕方がなかったはずの仕事は、いつの間にか重圧に苛まされる日々になっていました。メディア価値よりも売上に重きを置いて、まるっと変わってしまった会社で楽しさを見出すことができず、一生懸命がんばった昇進試験も通らなかった2017年の年末。これまでの張り詰めた糸がプツンと切れてしまう感覚を今でも覚えています。 退職が決まり、これから

          お金はないけど