振り返り日記⑧(4/1〜4/7)

0401
写真の現像へ。彼女のおもしろい顔が撮れていたから送ったけど、なんだか会話がぎこちなかった。たまにあるんだよなあ。

一度ふられたこともあるので、こういう状況になるとちょっと心がざわつく。
ただ、その経験があるおかげで前みたいに変に気を使うことはなくなったな。だめならだめで仕方がないと思えるようになった。これもある意味成長か。

0402
焙煎をして、ブログの引越し作業。めんどくさいっちゃめんどくさいんだけど楽しかった。結局夕方までもくもくとやっていた。

始めることはとても好きだ。これから新しく始まることにわくわくしちゃって、時間を忘れて作業してしまう。だけど飽き性だから続けることが難しい。
そんな中、始めてもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。いやーよかった。このまま続けていきたい。
引っ越したブログはこちら↓

想いを買うということ。 | ゆたかな生活を、読むことから。

0403
何をしていたか完全に覚えていない。

この日だけ完全に記憶がない。ちゃんと書かなきゃなあ。

0404
やはり彼女とぎこちなくなっている感。まあいいか。

ここでなんか気を使い始めると思う壺というか、なんというか。違和感を助長するだけだから、いつもどおりやっていく。

0405
営業日。それなりに人が来て驚いた。
終わってから花見へ。

ちょうど桜の見頃で、天気も良く花見日和だった。
若い頃は全然興味がなかったんだけど、30歳目前にして自然の美しさを感じられるようになった。
のどかな時間を過ごせて頭がスッキリしたような気がする。

0406
時々、虚しさに襲われる時がある。
虚しさってなんだろう。

一人になるとどうでもよくなることがある。例えば食事。食べること自体が面倒になる。そもそも自分に興味がないのかな？

とてももやもやした１日だった。むなしさ。どうしてむなしさを感じてしまうのだろう。

0407
ニート生活最終日。今までだと身構えてしまう１日になるけど今回はちょっと違うようだ。なんでもない１日。気負わず、いつもどおり。

今まで意識的に何かを区切ることが多かった。１年の終わり、年度末、月末、今日みたいな日。
だけど、結局今の連続でしかないんだよなあと思ったら特に気にすることがなくなった。
以前会社で働いていたころは日曜日は憂鬱だった。今はそうでもないみたい。良いなこの感覚。