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学校では教えてくれない薬物教育〜薬物がダメな本当の理由

割引あり

こんにちは。
音楽家育成塾のこうたろうです。

本日は学校では教えてくれない薬物のおはなし。

日本の義務教育では薬物に関する教育は性教育同様ほぼ皆無に等しい状況です。

例えば北欧の学校であれば、薬物に関する教育は徹底しており、こどもたちが、並べられた薬物を見て、これは〇〇など答えられるそうです。

日本の場合は「ダメぜったい」の一点張り。

これだけ人生を左右するような大切な内容なのにも関わらず、タブーの風潮があります。


音楽家と薬物

これから音楽家を目指す方、また目指そうと思うお子さんをお持ちの方は知っておいて欲しいのが、芸術家にとって薬物は日常に潜む魔物であるということ。

それは、ついつい手を出してしまうとかそういう話ではありません。

音楽家の場合、十中八九留学経験をするでしょう。

海外の薬物に対する価値観とわたしたち日本人が持つ薬物の価値観はまるで違います。

この記事では海外での薬物の感覚、そして、音楽家を目指す方、音楽家の卵の方が、薬物で人生を捨ててしまわないように、海外での演奏活動経験を踏まえて学校では決して教えてくれない薬物のことをしっかり触れていきます。


あまりにも広い薬物の範囲

薬物、ドラッグと一言にいっても、その意味する範囲はあまりにも広いことをご存知でしょうか?

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