No304【体重管理Q&A】これが正解!正しい食事管理法!!
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
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さて、今日もダイエット(以下、体重管理)を頑張っている方、これからダイエットを始めようかなと思っている方に向けてお話をしますね。
Question:
「エネルギー管理はどうすればいいのですか?」
Anser:
「アプリを使います。」
体重管理の大原則はエネルギーの収支です。
エネルギーの収支とは、基礎代謝、活動代謝、食事誘発性熱産生などの一日の総消費エネルギーよりも、食事によって摂取した総エネルギーが下回れば体重は減る。
反対に、総消費エネルギーより、総摂取エネルギーが多くれば体重は増えるというものです。
体重管理に必要なことはそれだけではなく、時間栄養学などの他の観点も重要になりますが、エネルギーの収支は基本前提です。
体重管理に必要なエネルギー管理ですが、食品成分表などを見て計算したり、ネットで食品を検索する方法もありますが、それだと手間がかかりすぎますね。
ですから僕は、アプリを利用することをおススメします。
FatSecretというダイエットアプリです。
このアプリは、食事のエネルギーだけではなく、食品の糖質、脂質、たんぱく質量も管理することができるので、かなり便利だと思います。
体重管理が上手くいかない人は、エネルギー管理ができてない場合が多いですね。
自分では管理できていると思っていても、それは「つもり」なんですよね。
食事記録法、食事摂取頻度法、食事歴法、食事思い出し法など様々な自身で食事を管理する方法はあるとされていますが、どれも過少申告傾向だと言われています。
「第三者の観察だけが、ほぼ正しく申告できている」と、厚生労働省が策定した日本人の食事摂取基準2020年版に、明確にそのように示されています。
男女ともに、おおよそ20%の過少申告がみられて、肥満傾向が強い人ほど、過少申告が大きいそうです。
アプリなどを使ってエネルギー管理をするのは手間に感じると思います。
しかし1ヵ月も毎食続ければ、自分のよく食べる食品のエネルギーなどは覚えて、傾向が分るようになり、アプリを使わないでも大まかな管理はできるようになります。
ずっとアプリに入力し続ける必要はないので、まずはやってみることですね。
体重管理は自分の感覚では上手くいかない場合が多いです。
体重管理を成功させたいのならば、客観的な視点を取り入れることが大事です。
そのためにもアプリの活用をおススメします。
ということで、今日は以上です。
それでは、また明日(^O^)/
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