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No.284【筋トレの流儀】筋肉を大きくする筋トレの基本○○

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日も筋トレのお話をします。

今日は、これから筋トレを頑張りたい方や、日々の筋トレを頑張ってる方に向けて書きました。

もちろん、その他の方に読んでいただいても嬉しいです。

何かの気づきや、目標に向けた行動を促すきっかけになれば最高に嬉しいです。

筋トレをしている多くの人が、メニュー作成において、 指針がないように思います。

指針がないと、自分のやっていることが正しいのか間違っているのか分からず、不安や心配になってしまいます。

その結果、行動が続きにくい、停滞してしまう可能性が高くなります。

ですから、指針という考え方は持っておくといいですよね。

見聞きする多くの情報は、指針ではなく、トレーニング種目であったり、細かい栄養の話ばかりの多いように感じます。

それはそれで大事ですが、指針があってのそれですよね。

それで、筋トレのメニュー作成において、指針となるのは、扱う重量は80%1 RM の重さを使って、8回くらいを1セット。

それを同一部位か同じ種目を3セット繰り返し、週に2回から3回の頻度をおこなうというものです。

これは数多くのデータから、絶対に筋肉が太くなると保証されているものです。

効果をあげたいと考えならば、まずはこの指針を覚えることだと思います。

ちなみに僕がボディビル神奈川大会で優勝した時は、3セットではなく30セットを基本としていました。

今、思うとよくやっていたなと思いますね…(笑)

それと、1回のトレーニング内容も大事ですけれども、頻度もとても大事です。

トレーニングをするとタンパク質合成が高まります。

そして、48時間から72時間くらい経つと、タンパク質合成はトレーニング前に戻るといわれています。

8時間くらいしか空けないでおこなっても、筋肉のタンパク質合成はそこから更に上ることは考えにくいといわれています。

ですからトレーニングの頻度は、タンパク質の合成がトレーニング前と同じレベルに戻ったタイミングで次のトレーニングを行うと良いと思います。

それは、先程お伝えした通り週に2回から3回の頻度になります。

筋トレは主動筋、補助筋、協同筋のバランスを考えて、今日は上半身の前側の日、明日は下半身の前側の日、その次は上半身の後ろの日、その次は下半身の後ろ側の日などと分割をして、筋トレを進めていくと、筋肉が大きくなると考えることができます。

ですから、本当に筋肉を大きくしたいと考えるならば、筋トレの頻度は部位を変えて毎日ということになります。

とはいえ、なかなか仕事や家事、子育て、友人知人との付き合いなどがあり、毎日筋トレの時間を作るのは難しいと思います。

指針を理解したうえで、自分のできる範囲内で頑張って取り組むと良いと思います。

僕も頑張るのであなたも引き続き頑張ってください。

ということで、今日は以上です。

僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)/

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