No.370【沖縄移住】ウチナータイムってやっぱりあるの?!
はいさ~い(^_^)/
沖縄県の那覇市でパーソナルトレーニング、オンラインダイエットコーチ、養成講座講師などをしている、パーソナルトレーナーの新井です。
今日も記事をご覧いただきありがとうございます!!
今日は、僕が沖縄に越して感じたことのお話をしますね。
沖縄というと「ウチナータイム」といって、本土とは異なる独特の時間感覚をさす言葉を聞いたことがあるかと思います。
予定時間に30分や1時間など遅れたりすることは、当たり前といったようなものですね。
沖縄に越した初日、僕は那覇空港近くからバスに乗り、予定時刻よりも30分過ぎても乗りたい行き先のバスが来ないで、間違えて違ったバスに乗ってしまった経験がありました。
その時は、僕は初日からウチナータイムの洗礼を受けたなと思いました。
そして、翌日以降のさまざまな予定時間について、時間通りにいかないことが当たり前と覚悟を決めたり、10分前行動などのように時間を前倒しにした予定を立てるのではなく、反対に30分や1時間くらい遅れても大丈夫なように時間に余裕を持った行動をしないといけないのかと思っていました。
しかし実際に生活をしてみるとどうでしょうか。
覚悟を決めたり、気合を入れていた自分がバカらしくなるくらい、どこも人も時間にきっちりなんですよね。
初日のバスは、たしかに予定通りの時間には来ませんでしたが、生活をしてみるとどこも神奈川にいたときと変わらないんですよね。
ウチナータイムを感じないのは、観光地で人口が約32万人いる那覇市だからで、もしかしたら北部などの地方に行くとまた違うのかもしれません。
いずれにしても、イメージと実際はぜんぜん違いますね。
また、人でいうと、神奈川にいたときは、何か待ち合わせや時間を決めて会うとなると、時間通りですが、皆さんどこかピリついているような感じでしたが、沖縄はそのピリついた感じがなく穏やかでいいんですよね。
そのピリついた感じの人が少ないのが、本当に助かります。
多くの人がピリついたような人と過ごすのは避けたいと考えると思いますが、かなりの割合で仕方がないと割り切って我慢をしているのではないでしょうか。
僕はそのようなピリついているような人とは、可能な限り1秒でも同じ時間を過ごさないようにしているので、周囲にはいないですし、出会うとより敏感に感じたりするので、ストレス耐性が低くなっているんですよね(笑)
僕は、自分の思考が自己中心的と個性の尊重を混同しないように、人物学を学ぶなどして我儘にならないように注意を払いながら、我慢するような人間関係は失くしています。
どのような人と一緒にいるかいう人間関係で、人生の幸福度は大きく左右されるので、自分の機嫌をコントロールできないような人とは過ごさないようにしています。
仕事も多くの人が「何をやりたいか」という内容を考えますが、どんなに好きでやりたいと思うような仕事でも、嫌な人と一緒に仕事をするとその仕事は楽しくなくなるのと同じですよね。
日常の人間関係も、そのような視点で考えるといいと思います。
と、話がどんどん違う方向に向かいそうなので、今日はこの辺りまでにしておきます(笑)
今日、一番言いたかったことは、那覇市はウチナータイムを心配することなく、思っていたよりも過ごしやすく良いところです(^^)/
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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