No.281【筋トレの流儀】人のことが気になるあなたへ。あなたは○○をするといい。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
今日も筋トレのお話をします。
今日は日々の筋トレを頑張ってる方に向けて書きました。
もちろん、その他の方に読んでいただいても嬉しいです。
何かの気づきや、目標に向けた行動を促すきっかけになれば最高に嬉しいです。
ついやってしまうこと…
ジムなどの施設で筋トレをしていると、無意識で人と自分を比較してしまいますよね。
人は社会で生きる動物で、人との関係性を意識します。
ですから、人と比較してしまうのは本能的なことなので、悪いというわけではありません。
比較をして筋トレのやる気が上がればいいですが、やる気が下がるような場合は、人と比較はしない方がいいですよね。
やる気が上がる場合でも、自分は優れているなどと思い上がる気持ちがから来るものは、可能な限り少なくするのが建設的です。
やる気が下がる場合は…
「人と比較する必要はない」ということは、頭では理解できますが、感情的になかなか抜けられないものです。
先ほどお伝えしたように、人は本能的に人と比較をしてしまうので、無理に止めようとする必要はありません。
むしろ意識すればするほど、それに囚われてしまいますからね。
ですから、比較する対象の人を変えるといいと思います。
比較する対象を「他人という人」から「自分という人」に変えるということです。
人は主観の世界で生きていますが、客観の世界も持つということですね。
継続しやすくする考え方を持つ
他人は、比較対象とするのではなく、目標対象とする。
自分という人を客観的に見つけて、その自分と比較する。
過去や昨日の自分と、今の自分を比較する。
そのように考えるのが、やる気を失いにくく、前向きな気落ちになれて、建設的ではないでしょうか。
筋トレは、一回や二回やったくらいで、その結果がでるものではありません。
結果を出すためには継続することが大事ですから、いかに継続しやすくするかという考え方を持つことが重要になると思います。
そのためにも、他人は目標対象として、比較対象とするのは自分という考えを持つことをお勧めします。
ということで、今日は以上です。
僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。
もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。
それでは、また明日(^O^)/
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