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No.252【筋トレの流儀】コレ知ってる❓『レッグプレスプレス』って種目!!

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日も筋トレで成果を高めるためのお話をしますね。

今日も前回に引き続き少しマニアックです。

そのためケガをしない、安全第一という大前提は少し横に置いた話になるかもしれません。

しかし筋トレを始めたばかりなどの初心者の方や、これから筋トレを始めようと思う方にも読んでいただけたら嬉しいです。

もちろん、その他の方にも読んでいただけても嬉しいです。

筋トレの発想や考え方を変えるといい

当たり前ですし、それが正解だと思いますが、多くの人が教科書とおり、マシンの説明書きとおりに筋トレをしますよね。

それは病気をしないで、日常生活を苦なく過ごせるくらいの筋肉でよければいいと思います。

そうではなく、人から一目置かれるくらい筋肉をつけたい場合は、教科書とおりや説明書きとおりにやらない方がいいのではないかと思います。

何故なら、1年くらい同じジムに通っていたら、筋トレがいつもと変わらない刺激になってしまいやすいからです。

武者修行のように、様々なジムをトレーニングして回るのでしたら、話は違いますがそうでなく同じジムでトレーニングをし続けるのでしたら、発想や考え方を変えるといいと思います。

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レッグプレスプレスという種目


摂取エネルギーやタンパク質量、血中アミノ酸濃度、筋トレとインスリンの分泌のタイミングを考えるなどの栄養は変えません。

筋トレの刺激の、メカニカルストレスやケミカルストレスを最大化するように取り組んだり、エキセントリックを重要視するなどの基本も変えません。

発想や考え方を変えるというのは、筋トレの種目に対するものです。

例えば、レッグプレスというマシンがあります。

あれは足の裏をプレートにつけて押し出す種目ですが、どうして手で押す人はいないのでしょうか?

レッグプレスマシンをショルダープレスみたいにやってはいけない理由って何ですか?

レッグプレスプレスって種目を作ってみてはどうでしょう。

安全面が第一ですから、そんな使い方を教えたり勧める人はいないと思いますが、自分の発想としてやってみるのはいいですよね。

騙されたと思って一度やってみると、きっと他のマシンの見方も変わってくると思います。

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普通とは違う結果を求めるなら、考え方や発想という根本から普通ではないようになるといいと思います。

圧倒的な成果を出している方は「筋肉になりたい」とか「ボディビルがなければ自分がボディビルを作る」と言われたり「筋肉はNOと言ったら私はYES!と答える」などと普通じゃない思考を持っていて、様々な金言を残されていますよね。

そこまでいくのは難しいと思いますが、人から一目置かれるくらい筋肉をつけたい場合は、教科書や説明書きとおりという受動的な発想ではなく、制限や制約を取り払って自由で能動的な発想で筋トレに取り組まれるといいと思います。

「安全には十分に注意しながら」というのは、言うまでもありませんよね。

僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

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ということで、今日は以上です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)/

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