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No.277【筋トレの流儀】筋トレは筋繊維思考ではなく○○思考

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日も筋トレのお話をします。

今日は日々の筋トレを頑張ってる方に向けて書きました。

もちろん、その他の方に読んでいただいても嬉しいです。

何かの気づきや、目標に向けた行動を促すきっかけになれば最高に嬉しいです。

年度末は慌ただしい

仕事をしていると、3月という年度末は、何かと忙しないですよね。

目標達成のために奔走したり、人事異動、決算書などの書類作成、来年度の予算や目標決めなどのためでしょうか。

いすれにしても、少し特殊なタイミングだと思います。

それに合わせて、生活リズムも自ずと変わったりしますよね。

すると筋トレが思うように出来ないということも、当然、起きると思います。

自分が思っているように筋トレが出来なくなると、ストレスになってしまうことがあると思いますが、大丈夫でしょうか。

そのような時は、このように考えることをお勧めします…

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筋繊維思考ではなく運動単位思考

筋肉というか一つの筋繊維は、収縮するかしないかの「全か無の法則」というものがありますよね。

電気信号があれば活動して、信号がなければ活動しないというものです。

それと「運動単位」という、1つの運動神経が支配している筋線維の集まりがありますね。

運動神経細胞が小さくて、支配する筋線維の数が少ないものを「小さな運動単位」といい、運動神経細胞が大きくて、支配する筋線維の数が多いものを「大きな運動単位」といいますね。

おこなわれる運動の強さや種類によって、小さな運動単位か大きな運動単位かと選択される運動単位は変わります。

選択をする幅があるということですね。

それで何が言いたいのかというと、思考を全か無、ゼロかヒャク、やるかやらないかの筋繊維という最小の思考ではなく、それよりも上位の幅をもった運動単位のような思考をしましょうということです。

年度末という忙しない今の時期で、思うように筋トレができないでストレスを感じるかもしれません。

それを、やるかやらないかという狭い思考ではなく、出来る時はやるけど出来ない時は仕方がない。

出来る時は全力でやる、もしくは出来る範囲でやるなどと幅をもつといいと思います。

ストレスを感じていると、コルチゾールが分泌されて大切な筋肉が分解されてしまいますからね。

それは、もったいないと思いますので、ストレスを少しでも感じないように思考の幅を持たせたいですね。

大きな思考ができると、カラダも大きくなると思います!

僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

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ということで、今日は以上です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)/

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