カルタジローネシェフのつぶやき

岐阜市神田町でシチリア料理Caltagirone、Cannolo&Cannol…

カルタジローネシェフのつぶやき

岐阜市神田町でシチリア料理Caltagirone、Cannolo&Cannoliを経営しているオーナーシェフの普段の考え、本音を書きます

最近の記事

どう捉えるか

SNSという現代でとつもない影響力を持つもの 肯定的なものより否定的なもののほうが多いと思う それは、本質的に人が負に引き寄せられ安いからなのか いまだにメディアのニュースは負の要素が多い コロナがあれだけニュースになるはずだと思う これからも続くSNSの否定的な要素に無視し続けられるか あたかも、影響力のあると勘違いされているアカウント。そんな人たちが1つのことを否定したくらいで、2次3次と被害が広がっている そのことにどれだけ振り回されないか、影響されないか、気にしない

    • 完璧なんていない

      よく言われます。 シェフでも遅刻するんですか? それできないんですか?なんでも出来るように見えます。 物忘れするんですか?そんなことあるんですね なぜだろう。すごく自信あるように見えるからかな? そうだとしても私も1人の人間である できないことたくさんあるし 忘れる 裏切られるし、泣く 辛い時は好きなもの食べるし 太る 出来なくてもいいから、完璧じゃなくていいから、そもそも完璧なんて存在しないのだから ポジティブに前に進みたい どうせ、出来なかったことに人は興味ない 人は

      • ケトジェニック

        ケトジェニックダイエットについて学び、その内容について書き留めておきたいと思う。ケトジェニックダイエットは、炭水化物の摂取を極端に制限し、脂質の摂取を増やすことで、体が脂肪を主要なエネルギー源として使うようにするダイエット方法だ。 このダイエットの目的は、ケトーシスという状態を体に引き起こすこと。ケトーシスは、体が糖質(通常のエネルギー源)が不足すると起こる代謝状態で、脂肪を分解してケトン体を作り出し、それをエネルギーとして利用する。 と言うことで、糖質は取れない お酒飲

        • スタッフ

          本日、私たちのイタリアンレストランは、一人のスタッフを見送った。彼は大学生で、笑顔溢れる彼のサービスは客たちからも愛され、我々スタッフ間でも彼の存在は欠かせないものだった。 彼の特技はドラム。大学生活の一部として音楽に打ち込んでおり、その熱意は私たちにも伝わってきた。彼がレストラン業務を辞めることは、彼自身の選択。新しいステージに進む彼を応援することはもちろん、同時に寂しさも感じている。 しかし、私たちは彼の未来を楽しみに思う。彼のドラムが新たな道を切り開いてくれることを

          ホリエモンにまだ早い

          ホリエモンのサロンに入った話 内容は口外禁止なのでふせます 結論、僕にはまだ早い みんなと何かをやり出せる力はない みんなと楽しむ時間はない 自分1人でやり切れることをまだやり切れてない だから、またいつか入り直そうと思う でも、尊敬するホリエモンに会えたこといろんな話を生で聞きに行けたこと 毎日進んでいるから、いつかまた出会える機会を作りたい

          何を目的とするか

          毎日のようにお店を営業して仕事をしていると、なんとなくでこなしがち 今までは料理のレベルを上げたい!お客様をもっと呼びたい!そうやってきた でも、そういうモチベーションを続けるのは辛い ある程度までいくともういいのではというところにいく その次に目指す何かを持たないと意味というか楽しみがなくなってしまう 最近私が見つけた目標 若い人を育てる! 若いというのは魅力で溢れてる そんな仲間をたくさん育てたいと思う

          ワイン

          久々の日記になってしまった。 GWあたりからバタバタで時間があまり取れない。 うーん困った‥ 最近のワインの環境変化に悩まされている 当然価格も高くなった。 それ以上に、コロナ禍の影響とうことで販売方法を変えようとしているワイナリー、インポーターが多い。 今までは在庫いくらもっていようが、そのうちなくなる。なんなら少し安めに売ればいい。みたいな発想あったかもしれない。 それが、飲食店がまさか全て営業停止、酒禁止になる世の中が来てしまった。 在庫を抱えないようにしたのだ。 イ

          GW最終日

          今年のGWも忙しかった コロナを考えると嬉しい限りです✨ GWはいつも大変な気がする 途中で少し休んでもいいかな?と思うけど、なんじゃーとやり切る。その気持ちと勇気は大切だと思う いつまでも同じ状況が続くわけではない。いつかは終わりが来るからと思うようにしてる にしても、毎年毎年ニュースで渋滞だ 混雑だ、電車100%こえてる あれはどうにかならんのかな? GWにみんながまとめてとらなあかんのかな? いい加減わけるか、有給使って自由に連休取ればいいと思う 僕には関係ないことな

          方向性を見失わないように

          ここに日記を記すのは自分の考えの方向性が修正きくように 毎日、昨日とは違う今日を、少しでも成長した今日を送るため毎日試行錯誤している そのため、毎日正しい方向に進むわけでもなく、間違えることもある そのときに戻って来れるように、修正できるように 大事なことだと思ってる なんでもやってみないとわからないからやるのはやる もう少しインパクトを与える料理をしたい 記憶に残る料理にしたい どうしても、美味しいではそれぞれ感じ方が違う こちらが、えっ?と思うような美味しいをいただく

          方向性を見失わないように

          美味しくなくてもいいお話

          飲食店の「儲かりたい」本を読むと決まって書いていることがある 美味しいだけではだめ! これです。 なんなら、美味しくなくてもいい そういうのもあります ポイントは「儲かりたい」です たとえば、イタリア行って、その修行先の料理を作ってみんなに食べてもらいたい!なら問題ない でも、それではきっと毎日満席にはならないだろう 本人がそれでいいならいい 商売としてやるからには僕は儲けたい 毎月目標を達成して毎年更新したい そのために飲食店にとってやらなければならないことがある それを

          美味しくなくてもいいお話

          素敵な思い出はいつでも輝いてる

          最近、アルバイトの子と話をしているとイタリア時代のことを話す機会が増えた気がする 年寄りは若い子達に「むかしはなー俺の時はなー」なんて話すというが僕も年取ったんだな やはり、辛い思いでもあったし‥ でも、楽しかったこと、イタリア人がどれだけ素敵だったか そればっかり話してしまう みんなが、何回ハグしてくれたか 歌を唄って一緒に踊ったか 言い争ったか 笑ったか どれだけ笑っただろう どう探っても僕の人生の最高のひとときだった

          素敵な思い出はいつでも輝いてる

          スキ

          noteにはご存知の通りスキボタンがある よかったら押すのか、読んだ合図として押すのか人それぞれだと思う 僕の日記はあまりないが、ある日記にスキが多くついてることを教えられた その日記とは僕が夜中にとんかつカレーを食って気持ち悪いという日記だ ただそれだけなのになぜかスキが多い どうも、その日記の最後に書いた、僕が嫁にいつも「お前は生まれ変わってもゾウリムシだ!」「その次はアメンボかバッタだ!」という言葉を常日頃投げつけられてるというのがいいらしい。 僕みたいな生意気な人間

          ぐーるぐる

          小さい時から僕は授業とか集中できなくて、ずっと病気だと思ってた。集中できない病的な。 最近、メンタリストさんの動画でわかった。リーキーアテンションであるということ。起業家向けだとか。それは置いといて。そういうらしい。 どうも、人より頭の容量が大きいとのこと。僕は勉強はできる方ではない。 人の話を聞くことで頭の容量を使いきれていないらしい。なので、余った余力で別のことをする。人の話を聞いていないわけではない。聞きながらも容量を余らせてるタチ悪らしい。 昔から人の話を聞きなが

          とんかつカレーは地獄

          日記に書いたのかな? 僕は鶏肉と野菜の炒めたものを1日に一食。それのみしかとりません。あとはプロテインとか。 それを週に6日続けます。その生活を何年も続けてる。異常なんです。 ある日、とても疲れた。何にって精神的に疲弊した。仕事とは関係ないことでプライベートのことで考えすぎて。 コンビニによった。いつもビールくらいしか買わないけど、この日はとんかつカレーが目に入った。食うか。今は0時。食うか。たまには。100円割引シール貼ってあるし。 家に帰って食った。酒飲んで食った。

          岐阜のインバウンド

          岐阜にもインバウンドが来たのでは!? 珍しく2日続けて日本語話せないお客様 ここまでAIが発達していると僕が英語を話せるか関係なくスマホがお客様にメニューを翻訳して教えてくれる いい時代になった 関係ないが、僕がアイキャントスピークイングリッシュと英語で話せないことを伝えるのは、英語を話しているのに意味あるのだろうか そう!彼らは料理をシェアしない!そしてべらぼうに呑む。久々の外人さんで忘れていた… 大変になるんだったら ありがたい限りである。 コロナも終わりかな

          儲けようとする

          岐阜は田舎です。 田舎で一生懸命儲けようとするとやっかみを受ける。そう感じる。 こないだお菓子屋さんを初めて露店販売をした 僕はお金には興味ないが売ることは好きな人なので やるからにはガチで売りに行く 声を出して、知り合いがいれば声をかけ、味見してもらい、売りに走る 当店だけ、やたら活気がある。てか、僕だけうるさいし、やる気オーラがやばい たくさん買っていただけるのは嬉しいが気になる 周りの店はどう思ってるのか… そう。商売するときに気をつけるのは対お客様もあるが、同業で