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どう捉えるか

SNSという現代でとつもない影響力を持つもの
肯定的なものより否定的なもののほうが多いと思う
それは、本質的に人が負に引き寄せられ安いからなのか
いまだにメディアのニュースは負の要素が多い
コロナがあれだけニュースになるはずだと思う

これからも続くSNSの否定的な要素に無視し続けられるか
あたかも、影響力のあると勘違いされているアカウント。そんな人たちが1つのことを否定したくらいで、2次3次と被害が広がっている
そのことにどれだけ振り回されないか、影響されないか、気にしないか、広げないか、とてつもなく大切だと考えている
1つのアカウントが否定的なことを書いたからといて全ての意見がそうであるかのように感じるのは違う
なんなら、その逆である褒め称える意見のほうが多いはず
逆に、その意見が反骨精神になり好転するのであれば良い。だか、実際には少ないだろう。
私はサラリーマン時代に言われた。お前は褒められて伸びるタイプではない。けなされて、否定されて、伸びるタイプだ。それは非常に辛いことである。死にたくなるし、否定されてなお自分を肯定してより成長させようとすることのパワーの大きさ。
でも、今ならわかる。私はそうだ。歯ぎしりがひどく、これは悔しいから、否定してきた奴らを食いちぎっているのではないかと思うくらい歯がガタガタである。そうして強くなってきて。でも、皆んながそうではない。弱い。
これからは気にしない鈍感力。必要とされる能力。
1つの意見をあたかも総意だと感じるのは、はなはだくだらないことである。

総じて、このネガティブバイアスをネガバイと呼ぶことにしよう。
記憶に止めることにしよう。

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