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美味しくなくてもいいお話
飲食店の「儲かりたい」本を読むと決まって書いていることがある
美味しいだけではだめ!
これです。
なんなら、美味しくなくてもいい
そういうのもあります
ポイントは「儲かりたい」です
たとえば、イタリア行って、その修行先の料理を作ってみんなに食べてもらいたい!なら問題ない
でも、それではきっと毎日満席にはならないだろう
本人がそれでいいならいい
商売としてやるからには僕は儲けたい
毎月目標を達成して毎年更新したい
そのために飲食店にとってやらなければならないことがある
それを理解できてるかではあきらかに違う
職人はいらなくなってきている
職人であったなら良いが、である必要はない
レストランはエンターテイメント性を問われている
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