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僕は、なにに命を使うか?
初めまして、松政孝介(まつまさこうすけ)です。
僕はいま「人と人との時間を生み出す」という信念のもと、医療機関のためのプロダクトを提供するTHE MEDICAL(ザ・メディカル)という会社の代表をしています。
「人と人との時間を生み出す」
これは僕が大切にしている信念であり、THE MEDICALを創る理由でもあります。
10代から20代半ばまで、僕はまるで人生は無限であると思い込んで生き
視座とは、誰の幸せを願えるか
「視座の高さ」とはなんでしょうか?
「視座」の話をしたいと思います。
「視座の高さとは、誰の幸せを願えるか」
僕の中での定義はこれです。
人は皆、自分が可愛いものです。
自分を愛し、自分の幸せを願うのは当然です。
多くの人はここで止まります。
でも、他人の幸せを心から願える人もいます。
そういう人は、自ずから行動が変わってきます。他人の幸せのため、積極的に行動します。
例えば、上
僕のコミュニケーションスタイルについて
ソーシャルスタイル診断の結果、エミアブルタイプなのが僕です。
エミアブルタイプとは、一言でいえば「協調性を大切にする」タイプだそうです。
実は、元々は協調性なんて気にしないタイプでした。
「和を持って貴しとなす」の真逆。
正しいことのため、成功のためなら、和なんて乱してなんぼでしょ、と思っていました。
が、歳をとるごとに考えは少しずつ変わるものです。
今の僕が大切にしているのは、チーム
文脈を紡ぐ、物語を創る
美術の世界では、文脈が大切です。
ある作品、ある画家の評価は、美術史の文脈における正統性や新規性によって決まります。
つまり、美術史において正当に評価されるためには、自身もしくは作品が美術史に接続されていなければなりません。
あなたが、いまこの瞬間、たとえどんなに素晴らしい絵画を描いても、美術史上は評価されません。それは、美術史の文脈に則っていないからです。
起業とは、新たな文脈を紡ぎ始め
Start with why
"Start with why"
僕が大切にしている本の一冊のタイトルです。
著者はSimon Sinek
この一冊は僕の人生に大きな影響を与えました。影響を与え続けています。
どういう話か知りたい方は、この動画を見てください。
僕はほぼ全ての場面で、Whyから話を始めます。
この本の、動画の中で説明されているWhyの力を信じているからです。
こんな世界を愛するため
どこで聞いたか忘れました。
でも、はっきり覚えていることがあります。
愛の順番
まずは自己愛があって、その上に初めて他者愛が成り立つ。その次が集団愛。そして人類愛。
自分を愛せない人に他者は愛せない。
他者を愛せない人に集団は愛せない。
集団を愛せない人に人類は愛せない。
自己愛が全ての土台となります。
自分を愛せていない人は、意外なほど多いです。
不必要に自分を卑下したり、自分
Pay forward
「他人に迷惑をかけるな」
よく聞く言葉です。
子供の頃からこう言い聞かされて育ってきた人も多いと思います。
「他人に迷惑をかけてもいい。その分、他人からの迷惑も笑って受け入れろ。」
これが僕の信条です。
迷惑とは何か?
当然の如く、人によって何を迷惑に感じるかは違います。
そう考えていくと、他人に迷惑をかけないことを重視するあまり、なんの尖りもない、臆病な、当たり障りのない人間が出来
僕のパーソナリティについて
16PersonalitiesでINFP-T 仲介者型なのが僕です。
この診断結果に見る、僕の強みと弱みについて考えてみようと思います。
仲介者型の強み、弱みはそれぞれ以下の通りです。
強み:芸術的、クリエイティブ、思慮深い、柔軟、審美眼の持ち主、自分に正直、誠実、探究心がある、親切、寛大
弱み:軽率、不満を抱えやすい、落ち込みやすい、支配的、型破り、受け身になりがち
僕は小さい頃、芸術
ぜってぇ負けねぇ
「ぜってぇ負けねぇ」
僕が尊敬してやまないEXILEのリーダーHIROさんの言葉です。
この心意気を持って事業に臨んでいます。
たくさんの人に会って話をしていると、時にウザい人に出会います。
その度に、この言葉が脳裏をよぎります。
「ぜってぇ負けねぇ」
脳筋ではありませんが、脳筋マインドを持つことで、あらゆる敵に勝つことができます。頭の中で。
かましていきます。