僕らのDrama
人生は一編のドラマです。
「事なかれ主義」という言葉があります。
僕はこの正反対「事あってこそ主義」という考え方で生きています。
なにか予期せぬ事があってこそ、人生が彩られる。面白くなる。
ドラマと同じです。何も事が起こらないドラマは面白くない。
そう考えれば、少々の逆境など、むしろ人生を面白くしてくれるスパイスだと前向きに捉えられます。
ややもすると、人は「事なかれ主義」に落ち着きがちです。
その方が楽だから。
でも、きっと死ぬ時に人生を振り返って「事なかれ主義」と「事あってこそ主義」どちらで生きた人生が後悔がないかといえば、きっと後者です。僕は。
人生というドラマを面白いものにするため、僕は今日も人に会い、本を読み、旅をします。
「待ってても何も起こらねえから。自分で事を起こしていくしかねえから。」
このマインドで生きています。