僕のパーソナリティについて
16PersonalitiesでINFP-T 仲介者型なのが僕です。
この診断結果に見る、僕の強みと弱みについて考えてみようと思います。
仲介者型の強み、弱みはそれぞれ以下の通りです。
強み:芸術的、クリエイティブ、思慮深い、柔軟、審美眼の持ち主、自分に正直、誠実、探究心がある、親切、寛大
弱み:軽率、不満を抱えやすい、落ち込みやすい、支配的、型破り、受け身になりがち
僕は小さい頃、芸術家になりたいと思っていました。巡り巡って、大学ではアートを学びました。
そういう意味では、「芸術的」「クリエイティブ」という強みは当たってます。
また行動型か思考型かと問われれば、完全思考型です。深く深くゆっくりと考えて慎重に事を起こすタイプです。
なので「思慮深い」という強みも当たっています。が、これは裏を返せば行動力に欠けるという弱みでもあります。その点は自覚し、意識的に行動する事を重視しています。
「柔軟」ではある方だと自覚しています。基本的に何か出来事や他人に対して「引く」ということがありません。
あらゆる事を「まあそんなもんか」と受け入れられます。これは別の強み「寛大」にも通じる部分かと思います。
「審美眼の持ち主」、これは非常に解釈が難しい強みです。審美眼は、センスとも言い換えられるでしょうか。
ですが、本当にセンスある人は、自分のことをセンスあると言わない気がするので、ここはノーコメントとしておきます。
「自分に正直」「誠実」について、まあ今までの人生、潔白かというとそんなことはないし、たくさん不義理をしてきているので「誠実」かどうかは疑問です。
一方で「自分に正直」というのはそこそこ当たっていると思います。世間体というものをあまり気にしません。
嫌われようが好かれようが、正直あまり気にならない、というかどっちでもいい。それよりも自分が自分らしくいられることを重視するという点で「自分に正直」ではあります。
「探究心がある」これは大当たりです。僕が自覚する強みの一つに好奇心の強さがあります。大体なんでも興味が湧くし、なんでも好きになれます。
好きになったものに対しては深く深く研究するタイプです。とはいえ、突然さっぱり飽きるタイプでもあります。
その点、他人から見れば弱みとして挙げられた「軽率」というイメージを持たれるかもしれません。
「えげつなくハマって、突然さっぱり飽きる」
極めて僕のことを正確に表す一文ですね。
強みの最後に「親切」。まあ割と電車ではお年寄りに席を譲るタイプではあります。
テスト前に泣きついてきた友達には、なんの躊躇いもなく教えてあげるタイプでもあります。
親切ですね。
次に弱みを見ていきたいと思います。
「軽率」についてはさっき触れたので、次に「不満を抱えやすい」「落ち込みやすい」です。
これは一定程度当たっています。繊細な部分は確かにあります。
でもその分、復活する術も持ち合わせています。
「支配的」これはなんでしょう?支配的。。。確かに黒幕的存在には子供の頃から憧れています。
「型破り」これは弱みなのか強みなのか、よくわからない弱みですが、社会的なレールを外れまくるという意味においては型破りな方かもしれません。
最後に「受け身になりがち」です。これは明確に自覚している弱みであり、治せるなら治すべき点だと思っています。
「自ら事を起こさねえと、待っててもなんも起きねえから!」という言葉を胸に刻んで生きています。
同じ仲介者型の人と会って話してみたいですね。波長が合うのか、それとも合わないのか。
以上、セルフ分析でした。