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パパ育休講演/子育てワークショップ/コーチング なんでもできます!

現在、オンラインを中心に子育て支援活動をしています。

費用は、感じた価値に応じてお支払いいただいています。
価値がなければ0円でもかまいませんし、お金でなくてもかまいません。
フィードバックもひとつの対価となります。

①家族に迷惑をかけるかもしれない
②本名だとnoteに書けないことがでてくる可能性がある
③所属する企業ブランドに頼りたくない

といった理由から、このnoteは匿名で投稿していますが、実際の支援活動は本名で活動しています。

お問合せいただいた方には、ご安心いただけるように本名やプロフィール詳細をお伝えいたします。まずはお気軽にご相談ください。

【目次】
1.はじめに
2.育休取得の目的
3.子育て支援活動について
4.仕事例
 ①コーチング
 ②原体験ワーク
 ③子育て相談イベント/講演会
 ④パパ企画/親子企画
 ⑤男性育休イベント

1.はじめに

私の教育者としてのスタートは、発達障がい等を持つ子どもたちへの自立支援教育でした。小学生から大学生までの個性あふれる児童・生徒・学生に接する中で、良くも悪くも幼少期の環境の影響力、教育効果の高さを知りました。

そこで、より多くの人のしあわせな自立をサポートしたいと考え、現在は幼稚園生から小学生までの教育に関わっています。そして、何千人と保護者面談をしているうちに、子どもの前にまず親の助けが必要なのではないかと、子育て支援への関心が高まりました。

2.育休取得の目的
現在、次男誕生を機に育児休暇中(2019年4月~2021年3月予定)なのですが、大目的が3つあります。

【育休取得の目的①】 家族のしあわせマネジメント

仕事で、母親や子どもたちへの寄り添いを大切にしてきました。
授業後、毎日、面談や電話をするため、帰りはいつも遅くなります。

本気で会員家族と向き合えば向き合うほど、自分の家族との時間が減っていきます。

長男「パパ、早く帰ってきて!」「今度の日曜はお休み?」

平日は妻と話せる時間もほとんどありません。

我が家は共働きなので、それでも家がまわるように長男誕生を機に妻の実家の隣に引っ越したのですが、義父母もまだ働いています。

次男が生まれたら、長男は赤ちゃん返りするだろうし、妻も長男も次男も私もみんなつらいだろうと・・・

長男誕生のとき、私は育休をとるという発想がありませんでした。
(今回、私が社内初の男性育休取得者となりました。)

長男が生まれたときは、「休日と夜中は私が世話をする!」と、夜泣き対応は意地と根性でやって妻を寝かせていたのですが、睡眠不足がほんとにしんどかった・・・まさに犠牲に基づくマネジメント!

そこで、今回は明確に、まず妻をにこにこに!次に家族をしあわせに!そのあと、他の家族(仕事)!と優先順位を決めました。

「自分の家族を大切にできないやつが、本当の意味で他の家族によりそうことなんてできないだろ?」と。

【育休取得の目的② 子育て支援】

仕事で子育てや教育に関するそれなりの知識や経験があっても、自分の家族だとうまくはいかないであろうことは想像できます。実践者としてなんとかしていく過程、自分自身の家族のしあわせマネジメントの経験こそ、他の家族のしあわせの助けになれるのではないかと考えました。

育休直前に学んでいたエッセンシャルマネジメントスクール0期、ありえる楽考でのグループコーチング、各種ママコニュニティーでの子育てトーク等々、オンライン(zoom)に孤母社会解決のヒントを得たことも大きいです。

地域コニュニティーの関係性が薄まる中、オンラインコニュニティーを私の所属する会社で作ったら、たくさんの人が気軽に安心安全の場で楽しくわいわい子育てできるのではないかと考えました。

とはいえ、会社でやるには様々な課題があるため、育休を活用して個人でタネを作り、「会社からやりたい!」といわれるような活動をしたほうが近道だし、何より好きにできて楽しいだろうと。

そこで、現在、我が家の子育てに支障のない範囲で、子育てコーチ等をやっています。

【育休取得の目的③ 働き方改革】

初の男性育休取得者(それも長期!)である私が「育休で成長して帰ってきた!」となれば、後輩社員もとりやすくなると考えました。

実際、年始に社長面談をしたときに「こういう育休ならいいね!いっそ7年くらいとっちゃえば!」という声もいただけました。我が社の男性育休事情は大きく変わるでしょう。

また、オンラインでの支援活動がビジネスレベルで、しかも、子育てをしながらできると証明できれば、事業の幅、社員の働き方の幅を広げることができます。

『世のお母さんが参加できる≒私が参加できる≒子育て社員が働ける≒全社員の働きやすさ!』

犠牲に基づくマネジメントをなくすために、今、こうして活動しています。

3.子育て支援活動について

【なぜやるか?】

「子育ての答えをどこかに求めてしまう」
「子どものためにと自分を犠牲にしてしまう」

自信が持てなかったり、犠牲を感じていたり、原体験の影響だったり、親の苦しさが大きくなると、その分、子どもへの期待や不安も大きくなって、なかなか子どもに任せてあげられなくなります。子どものペースでやらせてあげれば、子どもはいずれできるようになるのに・・・。

そこで、まず親をケアすることで、しあわせな自立を実現しようと思いました。親も子も、他人軸ではなく自分軸で生きられる世の中にして、『自分で選択』できるようにしたいと思いました。

【子育てで大切にしたいこと】

弱音は吐いちゃいけないって思い込みありますよね。
「つらい!」「助けて!」って言えて、「楽しい!」にみんなで変えられる世の中にしたいと思ってます。

子育てに幻想や理想はいらなくて、「いま、ここ」にある感情を親も子も受け止めることが大切だと思います。

【セルフケアが必要な理由】

自分のために時間やお金を使ってはいけないという思い込みを多くのお母さんは持っています(その分、子どものためにつかいたい!)。しかし、犠牲はエネルギーがなくなります。不機嫌となりまわりに悪い影響を与えます。子育ての忙しさから、自分が何をしたいのか考えなくなったという声も少なくありません。自分の関心がおろそかで、子どもの関心を大切にすることは難しいですし、自分軸がわからなければ、まわりの影響を大きく受けて子どもへの対応がブレブレになります。

【鍵はにこにこ母さん】

母のコップ

【方法】
①みんなでわいわい子育てを楽しむ
(オンラインにて地域コミュニティーの再生と創造)
②まず母親(父親も!)が満たされる世の中に
(セルフケア)


4.仕事例

①(個別/グループ)コーチング ※募集はあと2名まで!
頻度や時間も完全カスタマイズで相談に乗ります!目的はあなたと家族の笑顔です!

(個別コーチング 実際の声)
・Kさん
常に引け目や罪悪感に悩まされております。それ故に、自己犠牲型に頑張りすぎて、疲れ切ってしまうか、周りに攻撃的になってしまう。そう振る舞っているうちに、本音を言えなくなり、言える場所も見つけられず、でも、それすら表現できずに悶々とする。安心できない…という状態に陥ってしまいます。だからこそ、許される場。打ち明ける場。愛される場が必要と感じてます。~中略~kosohonさんのおかげで、私、ひとつ抜けられそうです〜!ありがとうございます!感謝です!!!
・Ⅿさん
こんなこと相談できるのkosohonさんしかいなくて・・・ママ友たちには重たすぎて言えない。少し話したことはあるんですけど、何度も話題に出すのは申し訳なくて・・・。

(子育てゆるトーク/グループコーチング 実際の声)
・FB等、傍から見ていると
 「うちは大変!まわりが良く見える。」
 でも、本当は
 「他も一緒ね!みんな大変!」
・第三者的に見れる。
・みんな一緒は救い。
・自分がどういう子育てをしたいのか気づける
・自分が何をしたいのか気づける
・無意識の悩みに気づけるため、解決できる。
・他の家庭から客観的に学べる。
・自分の経験にできる。
・仲間がいると学びを継続できる。
・仲間に行動宣言することで、実行しやすくなる。
・失敗あるあるを聞けて楽になる。
・わいわい楽しい。
・普通のママ(パパ)の声に救われた。

②原体験ワーク
チカイケ秀夫さんが発起人の原体験ドリブンプロジェクトに参加しています。

■原体験ドリブンに関する投稿
https://note.com/kosohon/n/naa852acd307c

私個人としては、明治大学のリアル講義、ikumado等のオンラインコミュニティーでのワークショップスタイルから、オンラインでのペアワークまで幅広く開催してきました。

ワークを通して幼少期の原体験を明確にすることで、大事にしている価値観を認識できます。それが判断基準や原動力となります。正解のない子育てにおいても、大きな力となります。

個人セッションでは、原体験を元に教育方針を明確にするお手伝いまでしています。もうすでに何度もオンラインでやっていますが、リアルと遜色なく満足度は高いです。

もともと子育て関係なく子どもからお年寄りまで有効なワークですので、外出自粛を有効に過ごすきっかけにしませんか?

認定ファシリテーターのクラウドファンディングにも参加しているため、
チカイケさんの書籍が自宅に10冊届きました。欲しい人はお声がけください。手元にある限りはプレゼントいたします。

③子育て相談イベント/講演会/コンサルタント
特に悩んでいなくても人の話から、そうそう!と、いろいろな気づきがあったり、抱えていたもやもやがスッキリしたり、一般的な悩みを解決したい人に向いているイベントです。

話をしたい!という場合は小規模に相談イベント、特定のテーマについて詳しく話を聞きたいという場合は講演会形式が良いと思います。

個人的には双方向のコニュニケーションを多くとれる子育て相談やワークショップスタイルが好きです。

子育て、子ども教育に関することであれば、大概のことは実体験(これまで関わってきた子どもたちとの事例)からお話することができます。

また、教育現場での経験を活かして、子ども向けのイベントや教室のコンサルタントもしています。

ただ、乳児は私の専門外です。我が子との関わりならお話できますが、乳児の知識を求める場合は、私ではなく助産師さん等のプロにご依頼ください。

④パパ企画/親子企画

例えば、パパが子どもだけでママを笑顔にする作戦を考える企画を開催しました。その間、ママたちは自由時間。それが嬉しいことはもちろん、こういった場に行くパパに感動!そして、ママのことを考えて、一生懸命なパパたち。女性に責められることなく、パパ同士で失敗を笑いあって気づきを得る場となりました。

子育て勉強会で、ママやパパが責められている気持ちになるものがありますが、私はそういうものが好きではありません。偉そうに話す評論家っぽい人や、実践家でも私はここまでやっています的な上からの人が好きではありません。ごめんなさい。

そんな私だからできる、関わる人すべてが笑顔となる企画、特にパパが楽しく参加できることを今後もやっていきたいと思っています!

⑤男性育休イベント
例えば、育休デザイン4つの課題①育休をとることをどう伝えるか?②産褥期をどう乗り越えるか?③育休期間をどう過ごすか?④どのように復帰をするか?を考え、本質的な育休を取得するための話であったり、実践報告が可能です。育休取得に関する社員側、企業側の相談に乗ることができます。

他にも私にできそうなことがございましたらお気軽にご相談ください。
本気であなたの子育てを応援します!

最後までお読みいただきありがとうございます。

会社をやめたため、サポートは非常にありがたいです!未来を創る子どもたちの教育活動に使わせていただきます。