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kosodate0202
2022年12月3日 18:34
まず初めに、子どもの英語の習得についてどこまで求めるかは、その人次第だと思います。英語を操れるくらいなのか、喋れたらいいのか、伝わればいいのか、発音もどこまで拘るのかに正解はありません。なので、自分の中で落とし込めばいいだけで、他人がどうこういうことはないのです。その上で、英語を学ぶ上で、一般的なようで盲点となっていることを、専門的観点からいくつか取り上げていきたいと思います。基本的に
2021年1月28日 07:12
音声学(発話)を専門にしつつ、必要に応じて言語学を学んできました。加えて、7ヵ国に長期滞在(内、英国では出産、少しだけ子育ても経験し、帰国)した経験から言いますと・・・英語には発音には横だけでなく、縦の広がりがあり、それらが如実に生活に関わってくるということです日本では発音に関しては横の広がりは見られますが、縦があるのは言葉使いがほとんどです。ここでいう横とは地域差のことです。その
2020年12月29日 22:43
①お家バイリンガルちらほら見かけるお家バイリンガル。とにかく親が頑張る。数年にわたるので根性も要ります。知恵も要ります。情報収集能力も要ります。二人三脚とはこのこと。特典は親の英語力も上がるということ。頑張れる人向け。②第一言語(日本語)力を徹底的に高め、耳力を養う言語力というものは第一言語力に比例します。第二言語が第一言語より高いことはあり得ません(もしそうなら、それが第
2020年11月8日 07:21
音や言葉の獲得には臨界期がある。だから、幼少期に取り入れましょう!ということを耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?確かに、臨界期というものは存在します。が、それを過ぎたからといって言語が取得できないということはありません。取得までに時間がかかるかかからないかの差はあるにしても、人間、何歳になっても学ぼうと思えば学べる生き物です。60の手習いという言葉もあるように。一番良く