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コピーライターが企業のオウンドメディア立ち上げ案件に携わった件

こんにちは。名古屋のコピーライターkosakuです。

前回の更新からずいぶんと間が空いてしまいましたが、忙しぶっていたわけではありません。企業様からのご依頼でnoteを活用したオウンドメディアを立ち上げていました。タイトルは【みたすくらす】といいます。


東海エリアの地産情報を
地元クリエイターがお届けするWebメディア
【みたすくらす】


みたすくらすは、コピーライターやフォトグラファーなど様々な専門領域を持つ地元のクリエイターに連載を持っていただき、他にはない東海エリアの情報を発信していくWebメディアです。

https://note-mitaskuras.tohogas.co.jp/

11月にオープンしたばかりでまだまだ恐る恐るのスタートなのですが、ご覧の通り早くも20本近くの記事があがっています。

なぜなら「3日に1本アップ」という恐ろしい頻度の更新スケジュールにしてしまったからです(苦笑)

このような高い更新性を保つために、みたすくらすでは複数のクリエイター(発信者)が持ち回りで記事を書く仕組みを採用しました。
現在5名のクリエイターと提携しており、それぞれ【農(農業)】【伝(伝統文化)】【創(創造工作)】【句(俳句)】【花(花文化)】のテーマで、月に2本記事を書いていただいています。

当初は自分で1コーナー持つことも考えていたのですが、やめといて本当によかった…絶対に回らなくなってました。
3日に1本更新だと、企画検討や記事の編集・更新作業など、取りまとめをするだけでもいっぱいいっぱいなのです。


みたすくらす の5W1H

改めて みたすくらすの5W1Hを整理するとこのようになります。

  • When(いつ) 2021年11月から、月に10本(3日に1本)記事を配信

  • Where(どこで) Webメディア

  • Who(誰が誰に) 地元クリエイターたちが東海エリアの男性・女性に

  • What(何を) 東海エリアの暮らしを豊かにする情報・発見がある情報

  • Why(なぜ) 東海エリアへの地域貢献・企業のファン層拡大

  • How(どうやって) noteサービスを活用して継続的な発信を実現

みたすくらすというWebメディアの最も大きな特徴は「地元クリエイターたちによる発信」という点でしょうか。企業様からの依頼記事ではなく、クリエイター自身が毎回企画立案し、ライフワークとしているジャンルの記事を自発的に書く。信頼のおけるクリエイターの確保が必須ですが、だからこそ熱のある記事があるメディアになると考えています。

まだまだスタートしたばかりの みたすくらす。日々試行錯誤の連続ですが、永く続けていくためにも私自身楽しんで運営しようと思っています。定期的にこちらでも報告しますが、ご興味がおありの方は是非【みらたすくらす】のフォローもよろしくお願いします。

(おわり)


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