記事一覧
ビアテイスター認定講習会を受けてきた
表題の資格は「クラフトビアアソシエーション」が認定するもの。テキストによればビールには現状122のスタイルがあり、その種類は年々増えている。ビアテイスターはそれらを色や香り、味わいから適切に分類したり、不要な味や匂い(オフフレイバー)を見つけ出したりする。と、これが講習で習った資格の概略。
いろんな種類のビールを飲んでいると、何がよいビール、レベルの高いビールなのか分からなくなってくる。自分がつ
事業計画書は終わらない。
新年度が始まった。まだ事業計画書と戦っている。
事業計画書の原案を書き上げて友人に見せると「全くおいしそうではない」と言われ、「作ろうとするビールを美味しそうに見せる」という視点が足りていなかったことに気がついた。
コンサルの先生に事業計画書を送ると、「全体的に控えめな印象です」との指摘。文章に自信のなさがでると、事業全体が不安になってしまう。今後、補助金などさまざまな審査にも挑戦するが、それ
わかっていくことが楽しい。
2021.1月末
写真の中央に写っている、回線のハブのようになっている箱、なんて呼ぶかわかるだろうか。これ「端子台」という。今日はこのパーツについて調べたかったのだが、その名称すらわからず、難儀した。結局コーナンに行って実物を見てやっと、名前がわかった。
醸造に使う道具や器具を組み立てるには、電気や水道の知識、技術が必要になる。だけれど、わからないことが多すぎてなかなか大変だ。
先日、麦
建築士さんの事務所に行く
2020.1.16
醸造所の物件は先日の旧旅館にほぼ決まった。
でも、醸造するための空間づくりをどうすればいいのかがわからない。例えば、炊事場はフローリングなのだが、どうやって土間に戻せばいいかわからないし、水道やガス器具の移動もわからない。
知り合いの2級建築士さんが無料で相談に乗ってくれると知ったので、連絡をとって会いに行ってきた。
建築士さんと話をするのは初めて。だけれど、建築士さん
難しくってたまるものか。
2020.12.21
引き続き事業計画とコンセプトづくり。
最近読んだ本に世界的なクラフトビールメーカーBrewdogの創設者であるJames Wattの「ビジネス・フォー・パンクス」がある。
こんなことを書いていた。
計画というものは見かけ倒しの当て推量でしかない。(中略)時間を無駄にしてはいけない。
2006年にある友人が事業計画を立て始めた。(中略、時は経って)なんと偉大な計算屋くん