事業計画書は終わらない。

新年度が始まった。まだ事業計画書と戦っている。

事業計画書の原案を書き上げて友人に見せると「全くおいしそうではない」と言われ、「作ろうとするビールを美味しそうに見せる」という視点が足りていなかったことに気がついた。

コンサルの先生に事業計画書を送ると、「全体的に控えめな印象です」との指摘。文章に自信のなさがでると、事業全体が不安になってしまう。今後、補助金などさまざまな審査にも挑戦するが、それではコンペに勝てないだろう。

今日、友人に紹介してもらった会計士さんと電話で話をしたら、「事業で社会をどうしていきたいのかという視点が一番大切」というアドバイスをいただいた。意外とロマンチックな方だった。

日々、修正。ひらめいたと思って翌日起きたら「なんか違うな」と思ったり、Netflixを見ていてインスピレーションが湧くこともあったり。とにかく日々変わっていくものだから、ここに「こんなことを考えましたよ」と書くこともできない。

だけれど、新年度になり、狙っていた補助金たちも募集を始めた。そろそろ決めていかねばならぬ。


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