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あんこ
2024年6月14日 17:48
こんにちは👋😃。椿あんこです。今日も、父の前世をめぐる旅の続きを、行ってみたいと思います。⛩️減っていた、白虎隊士新潟県新発田市から、いよいよ福島県に戻ろうとした午後、車に乗り込もうとしたマミコがふと言いました。マミコ「白虎の数が、減ってる。。。」もともと、父トシオの前世である遠藤嘉龍二についてきた他の白虎隊士は、誰が誰なのかわからないので、誰が残っていて、誰がいなくなっ
2024年6月10日 16:14
椿あんこです。父トシオの前世を探す連載、今日も行ってみようと思います。⛩️山を迂回するより、川を渡れ前回の白虎隊士達の霊との会話の中で、山を迂回するのではなく、川を渡れば近道だよと言われたことを、あらためて考えてみました。確かに、当時は道路もたいして舗装されていないどころか、白虎隊士達は戦いにいくのですから、目立つような普通の道を行軍していない可能性があります。時には道なき
2024年6月6日 23:04
今日も、父トシオの前世探偵の続きを行ってみたいと思います。⛩️三人プラスのっぺらぼう今日はこれから、会津坂下を通り、舟渡、津川を経て、新潟県新発田市の赤谷というところまでいかなければなりません。帰路は、喜多方を通り、熊倉に。この舟渡、津川、赤谷、熊倉、という地名は、白虎隊寄合一番隊が戦った土地なのです。彼らは徒歩で行っていますが、私達は車です。カーナビに行き先を入力するのに
2024年6月4日 23:46
会津旅行に行く1週間前でした。中学時代に私が使っていた歴史資料のテキストをたまたま見ていたら、幕末のページで、会津藩籠城戦の際に、会津鶴ケ城を薩長軍がどう取り囲んだか書いてありました。その地図に、嘉龍二が亡くなった「青木村」も書かれていました😳○の位置になります!
2024年6月4日 11:04
福島県の熊倉という場所で行われた、熊倉の戦い。そこで負傷した、父トシオの前世である遠藤嘉龍二(会津白虎隊寄合一番隊隊士)。調べて行くと、その熊倉の戦いの様子が書かれた資料が見つかりました。その日は、白虎隊側の負傷者は嘉龍二一人だけなのです。私「え? その日は、そこまで激戦ではなかったの?」遠藤嘉龍二は、その日受けた傷の状態で、約1ヶ月は生きています。即死するような傷で
2024年5月19日 21:25
こんにちは👋😃椿あんこです。では、前回の続きを行ってみたいと思います✨⛩️マミコの枕元に現れた武家の妻会津旅行から帰り、父トシオの前世が、会津藩白虎隊寄合一番隊隊士 遠藤嘉龍ニだとわかってから、私は白虎隊寄合一番隊のことばかりを調べていました。なんといっても、これまで白虎隊といっても、飯盛山で自決した悲劇の士中二番隊の方々しか知らなかったのですから、調べることは山のようにあ
2024年5月30日 08:31
こんにちは、椿あんこです。クライマックスの手前にあるお話、を、今回と次回で、書いてしまおうと思います(笑)。それではいってみたいと思います🙋💕。⛩️父トシオ、仙台の「自分のもうひとつの墓」を見つける前回の記事で書いた、「父トシオの顔と、前世の遠藤嘉龍二の兄、遠藤敬止の顔が似ていた件」により、父トシオも、自分の前世探しに本腰が入って来ました(笑)。どこで探してきたのかわかり
2024年5月5日 18:12
こんにちは👋😃、椿あんこです。今日も、前世探偵あんこ、行ってみたいと思います😎✨️。⛩️父の前世は享年15歳会津の飯盛山にある、会津藩白虎隊の墓のひとつを指差し、「視えたのはこのお墓よ!」と断言したマミコ。遠藤嘉龍二(えんどうかりゅうじ) という、私達家族がはじめてみる名前。しかもそれは、歴史ドラマでよく登場する「白虎隊士中二番隊」の墓ではなく、それ以外の隊の
2024年4月26日 17:03
こんにちは👋😃椿あんこです。(改名したのでハンドルネームはあんこです🩷)では、今日も続きを行ってみたいと思います。⛩️朝イチで、飯盛山にやってきた会津野口英世青春通りにあるホテルで朝食を済ませた私たちは、早速飯盛山に向かいました。朝イチにした理由は、今日の予定は会津鶴ケ城に行くのと、西郷頼母一族のお墓に行くのがメインだからです。今日の飯盛山の滞在時間はそんなにないです。
2024年4月17日 19:06
こんにちは👋😃椿あんこです。前回の続きです。⛩️父の前世は、15~16歳で死んだ(15歳説濃厚)武士私の父トシオの、ひとつ前の前世。わざわざ、マミコの祖母ふさ子が武家の妻の姿で枕元に現れて、ヒントを教えてくれた。父トシオの前世は江戸時代の武士で、私(祖母ふさ子)の実の息子で、長男じゃないのに長男ぽく育てられてしまって、15歳ぐらいでなくなってしまった人生。死ななく