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雪辱を果たす旅 0




どもども!!!





We are the worldの出演キャスト・ライオネルリッチーやマイケルジャクソンやシンディローパーら全員のモノマネしながらWe are the worldを最初から最後まで歌い切る事の出来るWe are the worldを歌わせると右に出る者は居ない平和主義者の仲村こと、




なーしょーです!🌍



一見さん初めまして、

お久しぶりの方こんばんわ!

ってか


お久しぶりです!!笑



かな〜〜り更新サボってました。


現在は、
沖縄県の実家に潜伏しております。


弾き語りやら体力作り(今年の沖縄県の陸上大会100m走に出場する為と、アフリカの旅に向けて)やら作詞やら曲分析やらをしております。


そういえばサイトも2つ開設したんです!
片方は2ヶ月で100記事程度書きました。


後、

最近鹿児島から京都まで
徒歩で旅しておりました。(笑)



つもる話があり過ぎて困りますが、
忙しかった言い訳は置いといて。



みんな大好き前回のシリーズ
「雪辱を晴らす旅」の続編、


「雪辱を果たす旅」

シリーズスタートです。



まず、前回のシリーズ読んでない方と
久しぶりの読者の皆様の為に、


そもそも何故ニュージーランドに行ったのか
という点について改めてご説明させて頂きます。



話は2016年の9月22日頃(朝8時)の出来事です。





ワシ
「所長!話が有ります!」



所長
「ん?なんだ、どうした???」



ワシ
「今月で会社を辞めます!」




所長
「?!!!!!!!、
!!?🌎」



所長
「や、や、辞めるぅ?!
なんでだ、どうしてだ?!!」



仲村尚也
「ニュージーランドに行きたいからです!」




↑改めて、こんな感じです。



この日の前日に
「あ、ニュージーランドに行こう!」
って決めて、


翌日の朝、所長に言い放ちました。



今でも


所長
「にゅ、にゅ、にゅ
にゅうじぃらんどぉお!????
何処なんだ其処は!!?」



って言ってた所長の顔を思い出すと
笑いそうになります。(笑)


所長にも会社の方々にも、
本当に可愛がって頂いたので
申し訳ないんですけどね。



って事で、

ずっと「ニュージーランド」に
行きたかったんですよ。


そこで「弾き語り」をするのが夢で。



弾き語りをする為に、
仕事を辞めました。


沢山の良い先輩方に出会えたんですけど、


どうしても「ニュージーランド」で
弾き語りがしたかったので。



だから


前回日本を旅した話、シリーズ
雪辱を晴らす旅」を超えて、

東京に来ました。



羽田発のチケットが入った
iPhone5sを持って、

子供のオモチャみたいな、
小さなキーボードを背負って。




いざ出発前日になると、
本当に「不安でいっぱい」になりました。



ワーホリでも無い。


留学でも無い。


泊まる宛もない。


全然英語喋れない。



なのに、

独りでキーボード片手に知らない国へ。



怖くて怖くて。


滞在期間は半月ですが、



半月生きてられるかな、とか

その他100個ぐらいの不安要素が
浮かんでは消えずに浮かびまくって。





でも。



ソースカツ丼奢ってくれたハジメさん
(シリーズ前回の旅の話)、


楽しく話聞いてくれたさとみさんとか、


蜜柑をくれた熊取ご夫婦とか、


最近会った色んな人達の事を思い出すと、


やっぱり何があっても行って
帰って来なければと思いました。



というかやっぱり、
改めて「行きたい」と思いました。


何よりも、


当時の一大決心(当時は大した決心をしたつもりは無かった)をした自分自身を振り返ると、



行かねばならぬと思いました。


そしてグッスリ眠りにつきました。



あの、パスポートを忘れて
飛行機に乗れなかったとかいう
駄々滑りなオチは無いので、


ちゃんと面白い旅のお話はございますので、



いつも見てる方とか一見さんも
是非読んでみて下さいませ。笑



ん?「お前は誰なんだ」だって??



うるせぇ、読んで下さい!!笑




てな感じ。



以上、「雪辱を果たす旅 0」でした。



次回

「Beef or Fish???」



です。

お楽しみに〜!


#なーしょー  #ニュージーランド #音楽 #コラム #エッセイ #英語 #旅 #仕事 #退職 #日記 #小説 #写真 #ヒッチハイク #外国 #海外

将来有名になる作詞作曲家。 2017年〜日本と海外でヒッチハイク 2018年〜鹿児島〜京都まで徒歩の旅 2019年〜鹿児島〜東京まで路上LIVEの旅 2020年〜コロナで旅断念&引き篭もる 2021年〜フリーランス 2022年〜365日働く 2023年〜毎日作曲中 お楽しみに!