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刺さったノートたち

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印象に残ったnotesを追加していきます
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記事一覧

42歳、大学卒業しました

今年はパーティーしない。 誕生日プレゼントもいらない。 その代わり、僕の話を聞いて欲しい。…

2024年夏: 生成AI普及後のコンテンツの在り方と未来を予想してみる

あれよあれよと過ごしている間にもう2024年も9月になってしまいました。今期アニメも終盤で時…

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田舎の小さな鉄工所がプロレスのリングを作る事になったきっかけ

今回は弊社がプロレスのリング製作に関わりだした過程、苦労話や製作に関するポリシーなどを書…

インドで71杯のチャイを飲み歩き、京都で1000杯のチャイを売り歩いた私が“現代の魔法…

ホットクックのボタンを押し、我々はカフェインのもたらす奇妙な高揚感と共にチャイと人生につ…

SHARP
7日前
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学び続ける組織をつくるには、「学習観」と「評価システム」をすり合わせる:ドラゴン…

"学習"とは何か?"学ぶ"とはどういうことか? この問いは非常にシンプルに見えますが、実際に…

安斎勇樹
8日前
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ボロボロの平屋を買ったら最高だった話

初めまして、株式会社青春代表取締役の田村ヒロシと申します。 公私ともにパートナーのビア子…

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PCの前で泣いてた弱小レイヤーが、マルシルに救われるまで。

これはコミケの2週間前、7月30日の私のサブアカウントでのツイート。 この数日前に撮影してもらったマルシルの写真がたくさん届いたので、1枚1枚確認していた時のこと。どのお写真も素敵だったんだけど、この写真の時になんとなく手が止まって、気づいたら年甲斐もなくPCの前で号泣してた。 そのとき私のサブアカウントに、思うままに書いたのが「いい写真だ、マルシルだ、マルシルがいるよ、受け入れられたい」だった。 自分でも気づいていなかった本音がぽろっと出てくることってたまにあるけど、

アラサー男性、ゴスロリを買う

最近ゴスロリを買った。 スカートとレイヤードスタイル用のエプロンドレスをMIHO MATSUDA、大…

志賀玲太
1か月前
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平出和也のK2西壁遭難と20年前の想い出

「8000m峰に行こう」 私のその言葉に応えてくれたのは平出和也だけだった。 21歳の時だ…

大石明弘
1か月前
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【忘れられない旅】1日20000歩以上歩いてモスクワを案内した

モスクワを一緒に歩きたい人はたくさんいる。 でも、今は、こんな国際情勢だから、あまりモス…

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生涯学習note2020.05.16

クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第一回目) 音楽家にとって生死のピリ…

岸野雄一
4年前
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若い時の無目的なインプットが重要

以前からずっと思っていたことなのですが、どこかで書いておかないと忘れちゃうなと思っていた…

山口周
1か月前
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東京から福岡に移住して2年。福岡の魅力を4.5万字で徹底的に語る

住み慣れた東京から福岡に移住してきて、2年が経ちました。まだ2年なので福岡のすべてが分かっ…

Tsutomu Sogitani
1か月前
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NOMA -世界一のレストランは世界一のクリエイティブチームだった

人生を変える食事というのは、確かに存在する。 これは美食家のグルメレビューではなく、一人のクリエイターが衝撃を受け、自分の仕事観・人生観を見つめ直した、ちょっとした旅の記録だ。 NOMAへ-アイデアは移動距離に比例する(ジャックデリダ)-NOMA-ちょっとでも食事に興味がある人間ならば名前を聞いたことがあるかもしれない。開業以来20年間、「世界のベストレストラン50」における5度の世界1位獲得、ミシュラン3つ星といった、料理におけるあらゆる名誉を勝ち取った、名実ともに世界最

¥10,000