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カワカミ ユキヲ
2023年12月22日 17:21
今日は午前中三津へ古民家を観に行ってきました。住まれていた方がお亡くなりになり、今後どうすれば良いかとご相談頂きました。現地を見せて頂きそのあとコーヒーを飲みながら活用の方法などをお話し。相続される方が三人いらっしゃるということで来月中旬以降で皆さんに説明させて頂きます。方向性としては半年か一年ぐらい時間を頂き古民家購入希望者の方を探し、残念ながら購入者がいらっしゃらない場合には残念ながら解体
2022年6月29日 06:53
昨日は大洲へ古材の生きどりへ。大工さん二人に来てもらい解体前に肥松のフローリングや床の間周りの板などを手解体してきました。肥松のフローリングが本日のメイン。フローリングを外すためにまず敷居を撤去長いので切りのいいところでカット、3mと6m分の長さで計算しながら解体。電気がないので発電機を持ち込んで丸鋸でカット後は人力で外していきます。室内ですが、何しろこの暑さ…休憩しながら水
2022年6月14日 06:12
昨日は八幡浜から大洲へ…八幡浜で古材買取り解体工事のご契約、その後現場がある大洲へ確認へ。材木屋さんが材木を集めるところから初めて約10年かけて建てられた住宅です。肥松のフローリングや欅類の板は大工さんを入れて先に取り出して、その他の部材は解体屋して松山に持ち帰って分類します。頂いた古材は次の世代へ引き継がせて頂きます…廃棄物の削減に古材の再活用で地球温暖化に貢献できる解体の方法です。
2021年6月10日 14:05
古民家などを残念ながら解体撤去した場合、法務局へ建物滅失登記(たてものめっしつとうき)を出すという手続きを解体してから1ヶ月以内にしなければなりません。この手続きをしないと、解体した家にいつまでも固定資産税がかかったり、土地を売却する際に手続きが難しくなったりします。空家古民家は風通しや修繕が行われずにものすごく早いスピードで老朽化し、老朽化により資産価値も下がるばかりか、台風や地震などので建物