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昨日のゼミ活動にて(1)

こんばんは🌙
コアラです🐨

今日は昨日起きたゼミ活動でのシーンから考えたことを綴ります。

私たちは4人グループで【自由貿易体制】について20時から会議を始めました。
終了した時間は24時。
論点のまとめは【日本の貿易直接投資から新たな意義を生み出せるか?】という結論でまとまりました
結局全研究行程5つのうち潰せたのは3つ。



まずここで1つ、、、

時間長すぎじゃね?


いや、4時間って😩 
グダグダもいい所。 
煮込みに煮込んだ2日目のカレーやん🍛って感じ。
しょうもないですね。すいません🙇‍♂️

いやぁ、でもそれくらい長かったんです(笑)
論文と睨めっこして30分経過、、、。みたいな状態が何回かありました😔


ここで学んだことは、、、

タイムキーパーの重要性です。


就職活動等に置いて、比較的楽と噂され1番人気の役割とよく耳にします。
でもこれ、無かったら困るんですね😔
議論が白熱したり、進まなくて資料収集している最中に時間を忘れ没頭しがちです。

【状況に飲まれず、周りを見渡せる力】


この力を養うために必要だと考えたことは、

【千の準備。一の勝負。】の概念です。

当たり前の事を当たり前に言いますが、準備は人に余裕を持たせてくれます。

その事柄が仕事・勉強・試合。

どれを取っても最後の1秒まで準備をした人間にはかなりの確率で良い結果となってかえってくるでしょう。

逆に切羽詰まってからの最大瞬間風速で駆け抜ける方
私はそんな人間ではないので羨ましい限りなのですが、、、

最初から準備したらどれほど大きな成果が生まれるか考えてみて下さい。
このタイプの人は集中力が桁違いです。

コツコツ少しずつ(凡人だとしたら)

ガッとすごい量一気にやり遂げる(このタイプの人)
人より早く終わります。



2つ目に疑問符がついては、

論点に部分です。



【自由貿易体制】→ 【貿易直接投資】へ論点を移し、今日の会議は終了しました。
内容の変遷は紆余曲折を経て、ガラッと変わりました。

ここまでは良いのですが、ここの話し合いの中で意識したのは、

議論の【拡大と収束】の概念です。

議論は話し合うたび拡大し、ある程度進んだらキュッと締め、内容を収束することで一段階レベルアップします。

まるで今度はお魚を締めるかno、、、🐟(もういい)



議論は話す内容が増えたら増えた分だけ横滑りに広がっていきます。←→

それをまとめてキュッとくびれを作ってあげることで、議論は抽出されます。→←

評論・小説でいう抽象から具体。具体から抽象。これと同じです。
抽出することでコクが産まれます。

イメージは瓢箪をどんどんどんどん逆につなげていくイメージです。(伝われ)



もし近いうちにディスカッション・会議のある方は意識してみて下さい。

全然違うと考えられます。

必ず後悔させないと思います。

是非!斬新な論点を生み出して下さい!


皆さんの人生に良いスパイスであれ。

ではでは、こんなところで🐨
読んでいただきありがとうございました😊
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