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カッコよく生きるって?

今日の話題は、

格好悪い。
格好良い。

について。

どちらが良い?
と聞かれれば、格好良い方。
が良いに決まっていますが。

あれが、カッコイイとか、
これが、カッコイイっていうのは、
人それぞれで、
カッコイイの定義が定まらないので、

全ての人に共通する、
カッコイイの定義をここで定めてみようかと。
そんな試みです。

まずは、意味から、

格好良い:見栄えがしたり、態度・行動が爽やかだったりして心惹かれる。
素晴らしい。

格好悪い:物事に気の利いた感じがなくて、自分の好みにぴったりしない。

という事らしい。

僕たちは、なんとなく、

好きな物を、カッコイイと言ってみたり。
好きになれないものをカッコ悪いと言ってみたり。

そんな感覚は、今調べた、心惹かれるか?それとも惹かれないか?
という事を基準にして、感じているものだと思います。

その、カッコイイ、カッコ悪いは、他人基準になるので、
人によって、自分が感じているカッコイイが、誰かのカッコイイに当てはまるわけでもない。

さあ、どうしたものか?

誰でも、カッコイイでありたい。
そのために、どうしたらいいのか?

まず、
カッコ悪いと感じることに焦点を当てて考えていきます。

自分が格好悪いと思った事
誰かが格好悪いと思った事。

それを、格好悪いなと思って、行動したら、
得られる結果は、やっぱり、格好悪い。

でも、格好悪いと思っていたことでも、
一旦、そう思った事は置いておいて。
一生懸命にやったとしたら・・・。
がむしゃらに、一心不乱にやったとしたら。

それは、
カッコイイになると思いませんか?

人の目とか、自分の感情。
そういう物を、全く見ることなく。全く考えることなく。
ただ、一生懸命にやるんです。
ただ、真剣に、ただ、一生懸命にやる。

そうすると、
最初、
自分が格好悪いと思っていた事。
誰かが格好悪いと思っていた事。
が、逆にカッコイイに変わりませんか?

誰が見たって、格好悪いと感じているものほど、
それを一生懸命にやっている人がいたら、
それは、格好良いに変わる。

逆に、
自分が格好良いと思っている事
誰かが格好良いと思っている事

それを、
中途半端にやったらどうでしょうか?
カッコ悪いになりません?

人は、
あれはカッコイイとか、
これはカッコ悪いとか、

感情で決めてしまっていますが、
その感情が沸き起こるのは、
人の態度だったりするものです。

自分や誰かが、カッコイイと思えるものの中には、
誰かの、一生懸命が隠れている。

誰かの一生懸命が感じられるから、
人はカッコイイと感じられるのではないかなって。

じゃ、カッコ良く生きたい。
と思うのだったら。
方法は、一生懸命生きたらいい。

一生懸命生きている人は、カッコイイ。

小説のヴィクトール・フランクルさんの
「夜と霧」の中でも言われていたことですが、

究極の状態で、生き残る人というのは、希望のある人だった。

人は、自分のためには、あまり一生懸命になりづらくて。
誰かのために、と思っている人だけが、一生懸命になれるものです。

誰かのために、一生懸命に生きる。

それが、かっこいいになるのかなって。


僕自身、一生懸命やってる人を見たら、
カッコいいなって思っちゃうから。

その感覚は、存在するはず。

そして、一回しかない人生ですから。

カッコ良く生きたかったら。
一生懸命生きたらいい。

やっぱり、
一生懸命がなかったら、そこにカッコイイは生まれない。

・・・・。
のかなって思います。


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