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STORES のデータアーキテクトが伝えたい4つの面白さ
はじめまして、2022年8月に入社したこーむらです!
所属はテクノロジー部門データ本部で、職種はデータアーキテクトをやっています。
本記事を読まれている方の大半が、「データアーキテクトって何する人?」と思われているのではないでしょうか?
「データアーキテクトの仕事内容や面白さを少しでも世の中に広めたい!」そんな想いで本記事を書かせていただきました。
データアーキテクトとは?端的に説明すると
2022/08 ふりかえり
heyへの転職実は2020年から毎年採用を受けていた。3回目にして念願叶い、ついにheyの一員に。
採用ポジションは、データアーキテクト。データを使う人達のための業務がメインになる。データ抽出や可視化、利便性を考えたテーブルやビューの作成、ビジネス要件に基づく加工処理の追加や修正など、データエンジニアが作ってくれたデータを、データアナリスト(や社内のデータを使うメンバー)が使いやすい形に落とし込
2022年5月の振り返り
年末に振り返りをする自分のために、5月の振り返りを残しておきます。
dbt Cloud への移行想定外の移行対象の増加が発生したものの、レビュー体制の変更も行ったため今期中には全ての移行を完了できそうです。
最近の悩みは、Pull Request でどこまで突っ込むかという線引き。
テキストコミュニケーションという点においては、普段の Slack と代わりないものの、そこに指摘も含まれている
なぜデータに関わる仕事をしていたいのか?
GW中、リビングでぼーっとしている時に、ふと疑問に思った。「データに関わる仕事をしていたい」という気持ちに嘘はないが、なぜかと言われると上手く言葉にできない。改めて自分の想いを整理するために、このnoteを書くことにした。
真っ先に浮かんだ問いの答えは、
リソース(ヒト・モノ・カネ)は有限。如何に適切に配分するかが、企業の成長スピードに関わってくる。経験と勘だけでなく、事実というデータを掛け合
2022年4月の振り返り
年末に振り返りをする自分のために、4月の振り返りを残しておきます。
trocco→dbtへの移行当初の想定よりもチームメンバー内での移行に伴う工数捻出が厳しい状態になったため、急遽レビュー体制の変更を行いました。
一部のメンバーに対して負荷が高くなってしまう懸念はありましたが、結果的にレビュー速度が上がり、現状はスケジュール通りに進捗しています。
来期に中途半端に移行タスクを残さないよう、残
2022年3月の振り返り
年末に振り返りをする自分のために、3月の振り返りを残しておきます。
Professional Data Engineerの合格Google Cloud認定資格のPDEに無事合格しました。
資格の勉強を通して一番感じたのは、知識を蓄えて理想の状態を提案できることも大事だけど、それ以上に現状に合った提案を行えることが大事、ということです。
「こうすればできますよ」と提案するのは意外と簡単だったり
2022年2月の振り返り
年末に振り返りをする自分のために、2月の振り返りを残しておきます。
CS Opsメンバーとの連携2月にCS Opsメンバーが入社されました。
入社のタイミングで、CS周りのSalesforce案件をCS Opsの方に対応いただく体制に切り替える予定でしたが、Salesforce未経験ということでもあったため、Salesforceのリクエスト案件をペアプロ形式でレクチャーしながらお任せできる体制
権限が欲しくば、それに見合う証を見せよ
BADプロジェクトのスタートからゴールまでを1〜10のフェーズに分割したとき、自分は1〜2と9〜10のフェーズが苦手です。
1〜2は、役割を明確にしてこれからやるべきことを割り振っていくフェーズ。割と一人で抱え込んで色々進めようとしてしまう癖があるため、他者に役割と業務を振るということに、何とも言い難い罪悪感のようなものを覚えてしまいます。
9〜10は、プロジェクトによって生まれた価値を評価に
わかってはいるけど、変われないこと
BAD今週中に終わらせるつもりだったレポートの作成が、来週にずれ込んでしまった。
最優先でやるべきなのは理解しつつも、どうしてもエラー対応やデータ基盤の構築など、やりたいことを優先してしまう節がある。
会社やチームといった単位で働く以上、WillではなくMustの優先順位を上げて働けるようにならないと、きっと同じことを繰り返すだろう。
GOODついにdbtを使ったデータ基盤の構築がスタートし
2022年1月の振り返り
年末に振り返りをする自分のために、1月の振り返りを残しておきます。
Salesforceの多要素認証の対応設定して完了ではなく、その後のアフターフォローも含めて期限内にやりきりました。
元々はSalesforce Authenticatorを使った多要素認証の有効化を考えていたものの、一部のメンバーがAzure ADによるSSO認証を通してログインしていることを知り路線変更。
インフラ基盤チ
必要性を説ける人になりたい
BAD必要性を説くことの難しさ。
自分の中では必須と思っていても、人によってはそう感じない、ということって結構ありますよね。
この時「なんでわかってくれないんだよー!」と嘆いても何の解決にもならないので、どうすれば相手に必要性が伝わるかを考えてみるのが大事。
そして私は、この必要性を説くという行為がとても苦手です。
理由は単純で、必要性の根底にあるのが「自分がそれを使って仕事をしたい」から
たまにはコワーキングスペースで働きたくないですか?
BADSalesforce上でやりたいことがあった時に、どのユーザーライセンス、どの権限セットライセンスが必要なのかが、あまりわかっていない。
ググってもイマイチわからず困っていたが、担当営業の方が教えてくださり無事に解決。
やりたいことを入力したら、必要なライセンスが表示される機能を作ってくれないかなぁ。
GOODdbtの導入に向けて、着々と準備が進んでいっています。
troccoよりも
何のために、日々働くか。
BAD能動的な会話ができない。
質問や相談からはじまる受動的な会話は、会話のゴールが明確なことが多いため、探索的に会話を進めることができます。
それが自分からの会話になると、途端にできなくなります。
会話の目的が曖昧なこともありますが、話してる途中で「あれ?結局、何が言いたいんだっけ?」となることがしばしば。。。
紐解いていけばきっと原因を見つけられるとは思う。また、コーチング受けようかな
Bestを見つけるチカラ
BAD今日は、GCPのワークショップにて組織やフォルダによる権限管理や、Cloud Identityを使ったグループ管理のやり方を学びました。
内容としてはとても有意義だったものの、今の立場(職域)的にそこを任されることはなさそう…。
でも、個人的には興味がある領域だし、権限管理周りも挑戦してみたい気持ちを持っているので、複数のプロジェクトでデータ基盤を管理する構成を考えて提案してみようと思い
Minecraftは悪魔のゲーム
BADEmbulkによるBigQuery→SalesforceのETL処理にて、特定のレコードしか更新されない原因が未だにわからない。
データ量の問題だと思い差分転送まで実装したものの、結果は変わらず。何なら1件だけにしても、レコードによっては更新されない場合があるときたもんだ。
CloudBuildのログを見る限りエラーは起きてないので、恐らくSalesforceの問題というところまでは絞り